(13)Goal 16.平和と公正をすべての人に [2021年03月27日(Sat)]
(13)Goal 16.平和と公正をすべての人に地方創生SDGsは、日本的マインドフルネスである、SIMT 自己洞察瞑想療法/自己洞察瞑想法とは、深い関係があるので、 ゴールごとに、説明を加えています。最後になりましたが、ゴール16です。 http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm Goal 16は、「平和と公正をすべての人に」です。 持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するととも に、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築す http://mindfulness.jp/sdgs/21-goal-16.pdf Goal 16のなかの、ターゲットをみると、内面の心の問題は、 暴力、ハラスメント、虐待、汚職、贈賄などの不正です。 見た、聞いた時、自分の理不尽な基準で評価して、家族に向けての行為としての暴力、虐待です。家族以外にも向けて表出する犯罪。 そして、自分、または、自分の団体の金銭的利益のために、法律を犯す行為をする汚職、贈賄。これも内面の心ですから、マインドフルネスSIMTに関連があります。 暴力は、パーソナリティ障害の一部にも見られます。 ★虐待された人、DV の苦悩 https://blog.canpan.info/jitou/archive/3709 https://blog.canpan.info/jitou/archive/3710 https://blog.canpan.info/jitou/archive/2814 ☆田宮虎彦・虐待を扱った小説 怒りの感情から暴力の行為が生じます。怒りの感情のコントロールにマインドフルネスSIMTを活用しようとするのが、このマインドフルネス瞑想療法士です。 https://sites.google.com/view/mindfulness-simt-fukushima ☆イライラや怒りの感情のコントロール、そういう人のカウンセリング ☆そして、不安、うつ、被災地のいわき市のカウンセラー、マインドフルネス瞑想療法士 人は、自分の行為が、相手を苦しめる暴力、虐待は悪いことだと「評価」して、抑制しなければなりません。行為の直前の、見方、考え方、欲望が、悪であると「評価」して、行為の表出を抑制しなければなりません。そういう評価の観察の哲学と実践のあるSIMT、自己洞察瞑想療法によるトレーニングは試してみる価値があると思います。 【ホームページの目次】 http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm 【ブログの目次】マインドフルネスSIMTによるうつ病などの改善はSDGs(持続可能な開発目標)に関係する https://blog.canpan.info/jitou/archive/4713 http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm ★自治体、団体、企業と、このNPOとのパートナーシップで |
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