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(4)学術会議会員の6名が任命されないところに「評価」がある [2021年02月08日(Mon)]
【連続記事】マインドフルネスSIMT・評価の観察の證明

(4)学術会議会員の6名が任命されないところに「評価」がある

https://blog.canpan.info/jitou/archive/4660
学術会議会員の6名が任命されなかった。

 この件も評価する世界、評価される世界である。 政府には「評価基準」がある。6名はそれに合致しないと評価判断された。 この時に、種々の利益、不利益を考える。 政府は、自己の利益ではない、国の利益のためだ思う。

 しかし、一方、学者の集団は、任命拒否こそ、国益をそこなうと考える。評価基準の違いである。

 評価基準が違って、行為されると、評価された側は、苦しむ。不幸にする。

 ひとは、瞑想中でなければ、仕事をしている。ポイエシス、世界創造である。その時、必ず何かの評価をする。団体の基準、学問の定義などに違背しないか、法律違反でないか、倫理に違反しないか、ハラスメントに該当しないか、人道上の倫理に違反しないか。
 任命拒否も「評価」である。それに抗議するのも、評価である。 この時に、自己の利益、権益、地位、名誉を優先するか、社会益を優先するか、各人が評価判断して、発言し、態度をとり、行為する。

 やはり、我利だけを優先せずに、社会益を考慮すべきという「自己のこころの観察」は重要だろう。我利を優先する心理ばかりで行動すれば、社会は争い、排除、殺戮の世界になる。

 西田哲学の実践指針は「至誠」である。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3310
★ポイエシス


https://blog.canpan.info/jitou/archive/3605
★大乗仏教が我見、身見、煩悩という、その個人の好き(執着)、嫌い(嫌悪、排除)に集約される評価基準をマインドフル ネス SIMT では「本音」と呼ぶ


【連続記事目次】 マインドフルネスSIMT・評価の観察の證明
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4729
Posted by MF総研/大田 at 19:48 | さまざまなマインドフルネス | この記事のURL