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5)マインドフルネスSIMTは17すべてのGoalsに関連 [2021年01月10日(Sun)]
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5)マインドフルネスSIMTは17すべてのGoalsに関連

 SDGsに取り組む自治体、企業、NPO, 教育機関、病院などは、17のGoalsのどれかに関係するでしょう。SIMTはちょっと変わっています。ポイエシス(世界創造)ではなくて、ポイエシス即プラクシスであり、内面の心の成長だからです。

 こちらに、ポイエシス、プラクシス、ポイエシス即プラクシスの説明へのリンクがあります。
https://blog.canpan.info/jitou/archive/3572

西田H05-ポイエシスとプラクシス - A5.jpg

 ポイエシスは世界の創造ですから、Goal 1から 17までです。下図のようになります。赤い矢印は、Goal 1 です。右に17まであります。

pp-sdg-goal-1.jpg

 たとえば、Goal 1に該当することを実現していく自治体、企業、学校、NPOなどがあるでしょう。それを実行するのは、人間です。だから、Goal 1を推進する時に、個人は、プラクシスを実践しようというのが、西田哲学の「ポイエシス即プラクシス」の実践指針です。「至誠」です。我欲を観察し気づいて抑制して、行為しようというのです。見るのも、考えるのも、行為も、至誠であるかどうか評価判断しようというのです。

 Goal 1 から 17 まで同様です。こういう意味で、マインドフルネスSIMTは、すべてのGoals に関連します。

 私たちのSIMTは、内面の「常に自己形成」と書いてある「プラクシス」の仕方を研究し普及させることです。この仕事は、マインドフルネスSIMTを研究、普及させるのであり、これがターゲット3.4です。これを遂行するのは、やはり、人間です。SIMTを普及するひとも、やはり、 人間、マインドフルネス瞑想療法士レジスタードマークです。この人も、我欲を観察し気づいて抑制する必要があります。倫理規定にもなります。

 マインドフルネスであっても、我欲、エゴイズムの本音に気づかずに、見て考えて行為するひともいます。組織を破壊するでしょう。クライアントを苦しめるでしょう。
 ポイエシス即プラクシスは、たいへん厳しい実践です。西田幾多郎は、現実の宗教や学問を批判しました。意識されにくい我見、我執があると指摘しました。 坐禅に執着することも批判しました。大智度論もそうです。坐禅の時は、ポイエシスしていないからでしょう。

 いずれにしても、すべてのGoalsを実行する側面が、ポイエシスです。 政治もGoalのどれかですが、やはり、世界のどこかにある独裁政治や民主主義を破壊させる行為は、マインドフルネスSIMT、西田哲学の「至誠」のプラクシスではないでしょう。

 仏教の流派にも種々あり、マインドフルネスの流派にも種々あります。すべての産業的行動でのエゴイズムの心理を観察すべきだというのが、大智度論であったし、西田哲学の実践哲学がそのようです。そういう学問も、ポイエシスだから、SDGs のどこかに該当します。学問もまた、SIMTで、プラクシスで行うことになります。学問も結構、自己中心的なもの、自己合理化的な学問があるのです。 フランクルほか、現代の哲学者も指摘しています。
【ホームページの目次】
http://mindfulness.jp/sdgs/mokuji-sdgs.htm

【ブログの目次】マインドフルネスSIMTによるうつ病などの改善はSDGs(持続可能な開発目標)に関係する
https://blog.canpan.info/jitou/archive/4713
Posted by MF総研/大田 at 20:20 | SDGs | この記事のURL