教職員の休職が過去最多 [2020年12月23日(Wed)]
教職員の休職が過去最多教職員の休職が過去最多、文科省の発表。https://www.asahi.com/articles/ASNDQ52ZTNDPUTIL029.html 教職員の精神疾患による休職が過去最多だそうです。うつ病が多いと思われます。 学校では、生徒のいじめ、自殺もあります。 教職員は、なぜうつ病になるのか、予防改善の仕組みを理解して「おいたほうがいいと思います。教育委員会が、そういう啓蒙をしてほしいと思います。 休職してしまった人の薬物療法に加えて、マインドフルネス心理療法も付加することを検討していただきたい。長引いている研究がいくつか発表されましたね。 【参考記事】 https://blog.canpan.info/jitou/archive/3708 ★治りにくい非定型うつ病、自殺も https://blog.canpan.info/jitou/archive/4531 ★自殺予防ー2020 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4355 ★自殺予防ー2019 https://blog.canpan.info/jitou/archive/2091 ★非定型うつ病にある拒絶過敏性 https://blog.canpan.info/jitou/archive/1975 ★うつ病、不安症などがマインドフルネス自己洞察瞑想SIMTで治るわけ =マインドフルネスには浅い、深いの違いがあり、無評価の観察ではこういう精神疾患では治りにくい。なぜなら、感情は「評価」の結果です。評価は避けられません。集中力の問題ではありません。無評価の問題ではありません。うつ病などに詳しくない主催者にも注意を。うつ病、不安症などは、治るまで、薬とは違って1年近くかかります。 誇大宣伝も。レベルの違うマインドフルネスに参加すると自殺もあります。{この続きは次の記事で)https://blog.canpan.info/jitou/archive/4701 |
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Posted by
MF総研/大田
at 06:59
| さまざまなマインドフルネス
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