CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«若者を苦しめ自殺させひきこもらせる熟年の支配する組織、これでいいのか | Main | 蓮田ひまわり畑です=私が住む町、埼玉県蓮田市 »
NHK E テレビ「こころの時代」 [2019年07月25日(Thu)]

NHK E テレビ 「こころの時代」

 NHK Eテレビの「心の時代」 臨済宗の山川宗玄老師のお話。 最近、本でもテレビでも、悟り、見性をいう学者、宗教者があまりみられません。 久しぶりに、ありました。
釈尊の弟子のなかでも、説法を理解できない人が「ちりをはらう」と繰り返し実践して、悟りの体験をして、阿羅漢になった、と紹介されました。しかし、現代の宗教者や学者がそういう体験を否定するひとがあります。自分で体験できないこと、理解できないものは否定せずに、一生探求すれば成長するのでしょう。西田幾多郎、井筒俊彦、ほか多くの哲学者が説明しています。

https://www4.nhk.or.jp/kokoro/2/
再放送をご覧ください。27日、土曜日、です。

哲学者、鈴木大拙などがいう、自己を観察して最も内奥の自己の根源を自覚する絶対無の体験です。大竹晋氏が自内證というものです。大乗仏教では、無生法忍、道元は身心脱落というものです。はやりの言葉でいえば、最も広く深いマインドフルネスの基礎です。
しかし、一般人には、深い実践、深い実存、深い体験が伝わっていません。どうして、こんなことになるのでしょうか。

 大乗仏教は、確かに、悟りの自内證を強調します。しかし、それだけではありません。悩み苦しむ人の心理的な救済支援(利他という)、自己の成長(つまり、エゴイズム、強欲、自己保身の自我の観察抑制)も強調したのです。このことも、現代の宗教者、学者が強調しません。悩む人は、医師、カウンセラー、カルトなどへ。解決すればいいですが。でも、「自己成長」は、扱わないでしょう。西田哲学では「至誠」といった内面の実践、プラクシス。すべての人が対人行動時(ポイエシス)に、同時に観察実践するもの。このことは大乗仏教でも強調された。煩悩の観察抑制。これが、見られない。自内證、利他、自己成長。しないでいいことを弁護する学問。

学問にも抑圧、忖度、自己保身があるのでしょう。
「祖国の姿 いま如何に」
前途ある若い人をひきこもらせ、自殺させる。

次の時代の日本をになう、 青年が、大乗仏教や日本仏教の真実を学問的にあきらかにして、様々な社会問題の解決に貢献していただきたいです。一般庶民の悩み(うつ病、不安症になるような心理的な葛藤、対人関係など)を無視したはずがない。大乗仏教や日本仏教の開祖はそこを言っていないのか。本当に「ただ〇〇するだけだ」と言っているのか。現代には貢献できないのか。
令和の時代は、若い人たちが作っていくべきです。

(編集中です)
https://blog.canpan.info/jitou/archive/2544
★インド、中国、日本の仏教は、出離的=現代の一般人向けか?
Posted by MF総研/大田 at 20:49 | 深いマインドフルネス | この記事のURL