非定型うつ病と自己肯定感
[2019年01月06日(Sun)]
非定型うつ病と自己肯定感自己肯定感を高めるためのアファメーション&マインドフルネスの本が出版されました。『マインドフルネスと7つの言葉だけで 自己肯定感が高い人になる本』 https://blog.canpan.info/jitou/archive/4063 これは、精神疾患の人のための本ではなくて、「自己肯定感が弱い」人のすべての人のための本ですが、うつ病や不安症にも自己肯定感の低さがあります。 症状や不安があるために、思いどおりでない現実のために、自己評価が低くなってしまいます。 ながびくと、その極み、自殺したくなります。 非定型うつ病の方には、マインドフルネスSIMT(自己洞察瞑想療法)を実践していただきたいですが、10か月から1年半くらいかかります。長期間だからやってみる気持ちが起こらないというかたは、まず、「自己肯定感が高い人になる本」で2か月実践してみてはいかがでしょうか。 2か月では、鉛様麻痺感、拒絶過敏は完治はしないでしょうが、自己肯定感やほかの症状が軽くなるはずです。てごたえを感じるはずです。そうなったら、本格的にSIMTの実践をしていただきたい。 今年から新しい年号です。非定型うつ病や不安症を治して、新しいあなたの生活を切り開いてください。 【非定型うつ病に関する記事】 http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/senmonka/list-mmt.htm ★非定型うつ病や不安症などを治す支援をするところ https://blog.canpan.info/jitou/archive/2010 ★うつ病はなぜ治りにくのか https://blog.canpan.info/jitou/archive/2429 ★非定型うつ病は治りにくい https://blog.canpan.info/jitou/archive/2800 ★うつ病が治らない人が多い https://blog.canpan.info/jitou/archive/2091 ★拒絶過敏性が非定型うつ病の特徴 https://blog.canpan.info/jitou/archive/1779 ★非定型うつ病の治し方 https://blog.canpan.info/jitou/archive/2333 ★青年期からうつ病に向かう兆候が 不安が強い人は、非定型うつ病になりやすい。 不安、拒絶過敏はともに「瞬間的」に起きる特徴が似ている https://blog.canpan.info/jitou/archive/3835 【目次】その他、非定型うつ病の記事の目次です |
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