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すべての人の根底から愛の光が [2018年11月23日(Fri)]

すべての人の根底から愛の光が

 日本には、対象にならない、形のないものの働きがすべての人の根底にあると認めるところがありました。だから他人を不幸にしたくない至誠が働くようです。個人の尊厳を認め我利によって他者を不幸にせず共に幸福で生活しようとしてきたようです。そこから我利我欲の抑制もあります。見えない働きはアインシュタインの気づいたものと同じかもしれません。

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3263

 多数に分派しているマインドフルネスもみな、この人間であることの根底がないとはたらきません。MBSRも、SIMTも根底にささえられた対象的貢献プログラムです。宗教ではありません。

 このブログの記事は、一本にたいてい、2,3時間かけています。本の紹介もそれくらいかかります。今、緊急にしなければならない仕事があって、記事をアップする余裕がありません。しばらく、とりとめのないつぶやきをさせていただきます。





https://blog.canpan.info/jitou/archive/4013
【誤解だらけの瞑想、坐禅、マインドフルネス】

https://blog.canpan.info/jitou/archive/3976?1541731623
★2019年1月26日、宮城県大崎市のお寺(真言宗)で、マインドフルネスSIMTの体験、説明会。
=初心者向け体験のほか、専門家向けの講座のガイダンスも。2019年に、講座を宮城県で希望がありますか。

★2019年の講座
 2019年(6月から10か月継続)は、関東、宮城のうち希望の多い所で考えています。12月か1月に決定します。受講をご検討されるかたは、希望地をおしらせください。
マインドフルネス瞑想療法士🄬の資格が無用のかたも歓迎します。日記提出をしないで、講座だけを受けます。日本的マインドフルネス、自己洞察瞑想療法(SIMT)、西田哲学の実践論、初期仏教と禅その西田哲学からの批判(世界創造・社会建設の側面、弱い人の救済の側面が弱い)、それらを超えていく至誠の叡智的自己人格的自己へ。


★2019年1月13日は、専門家向けの講演(下記)
http://mindful-therapy.sakura.ne.jp/kouen/2019-1-13-kouen.pdf
=僧侶、学者、マインドフルネスの推進者、医療関係者など
上座部仏教、日本仏教の問題を超えていくために
日本の社会問題の解決のための「利他=マインドフルネス」
どういう道があるか。
現代の日本的なマインドフルネスの展望

★2019年3月1日、アメリカの大学院心理学専攻の学生へ、日本独自のマインドフルネスSIMTの講義。

Posted by MF総研/大田 at 11:09 | さまざまなマインドフルネス | この記事のURL