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<目次>人格的自己の「マインドフルネス」へ [2014年10月26日(Sun)]
この連続記事は、「宗教レベル」です。2つの本のマインドフルネスは宗教レベルではありません。対象的なことを扱っています。うつ病、不安症/不安障害、過食性障害などは対象的な悩みですから、浅いマインドフルネスで解決します。しかし、がん患者さんの死の不安、低い自己評価などの苦悩にかかわる自己存在は対象的なものではありませんので、「宗教的」になります。宗教的マインドフルネスは「宗教」と同じではありません。
この連続記事は、主に井筒俊彦の意識と絶対無分節の哲学から検討します。

<目次>人格的自己の「マインドフルネス」へ

 =哲学者井筒俊彦に学ぶ(一部を佐伯啓思氏に)
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Posted by MF総研/大田 at 21:18 | 新しい心理療法 | この記事のURL