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マインドフルネスの患者・家族会 [2013年02月02日(Sat)]

「マインドフルネスの患者・家族会」

 =うつ病、不安障害、過食症、家族の不和、不登校、ひきこもり、がん患者さ んの心理的ストレスなど。

◆開催日:
    2月23日(土)主としてうつ病、非定型うつ病
    3月24日(日)主として不安障害
    <4月以降も開催する予 定>

◆時間:午後2時から4時30分まで


内容:次のようなことをグループ全体で行います。
  • 上記のような症状や問題が起きるわけ、治す方針の説明。
  • 質疑応答
  • マインドフルネス心理療法についての説明
  • 呼吸法(自己洞察を織り込んだ)の実習
  • 歩行瞑想や軽い室内運動
  • 非定型うつ病、不安障害、過食症、家族の不和は薬物療法だけでは治りにくいようですが、マインドフルネスの自己洞察瞑想療法(SIMT)で、治る人もいます。ただし、1,2年、真剣に課題を実践できる人に限ります。
  • 上記による「ひきこもり」、不登校、適応障害にも効果がある可能性があります。ほかに、心理的ストレスによる身体表現性の症状、心身症の症状の緩和。 (私自身は、この事例を扱ったことはありませんが、こういう領域の支援者の方が研究していただきたい。)
  • 本が4月に出版されます。それで、自習なさってください。
  • 自習できない人は、この心理療法を習得したカウンセラー、医師の支援を受けて、課題を実践してください。その支援者が、少しづつ増えています。 支援を受けるとしても、ご自分で実践して、脳内に生じた異変を変化させていくしかありません。 薬が開発されればいいのですが、それまで待てません。大切な、一度きりの人生、その生命の一瞬を、苦脳のままに過ごすのはつらいことです。一月でも早く治したいものです。

  • ◆うつ病などを治すマインドフルネスの自己洞察瞑想療法(SIMT)
    ◆うつ病
    ◆非定型うつ病はこんな病気
    ◆非定型うつ病はマイン ドフルネス心理療法(SIMT)ではこうして治す
    ◆非定型うつ病はマインドフルネス心理療法(SIMT)で治るわけ
    ◆心的外傷後ストレス障害(PTSD)
    ◆パニック障害
    ◆社会不安障害(対人恐怖症)
     =これによるひきこもり
    ★エビデンス
    ★西田哲学の意志的自己の心理学化
    自己洞察瞑想療法(SIMT)は、西田哲学の浅い意志的自己の応用で臨床心理学にしたもの。 さらに深い問題の解決の方向がある。
    Posted by MF総研/大田 at 17:44 | マインドフルネス心理療法 | この記事のURL