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本の出版=やさしくできるマインドフルネス心理療法 [2012年03月29日(Thu)]

本の出版=日本的マインドフルネス心理療法

本の出版を計画しています。 背景の理論はしっかりとした自己探求の西田哲学です。 しかし、うつ病を治したいみなさんに説明する課題はやさしく説明したものです。
 (ただし、この本は、やさしい言い方で意志的自己を訓練することだけで250ページになっています。背景の哲学をまとめて概観する部分は、ページが多くて、今回は割愛されます。そういうものは、支援者育成講座のテキストで学習します。やさしい哲学的な実践をセッション1−10にちりばめています。)
 この自己洞察瞑想法/療法(SIMT:Self Insight Meditation Tecnology/Therapy)で治った人は、さらに深い叡智的自己を探求できます。限りなく深い自己探求の入り口に立つのです。 出版に関係なく、8月から、実習の会を埼玉で開催します。 幹事さんになってくださる人が参加者を募集してくださったら、全国に実習に参ります。 指導者の育成講座も開催します。(変更するかもしれませんが)。それとは別に、東日本大震災の被災地でも開催したいので、準備いたします。
 心の病気を治すM&Aは、非常に強力なものでなければならないのです。神経生理学的に 重篤な変調を起こしているものを正常化するのですから、きわめて強力なものが必要です。 自殺しかねない人が、回復するほどの強い効果があるのです。
 感覚レベル、思考レベルの知的自己レベルではなくて、 それらを意識する意識である意志的自己レベルでないと治らないのです。意志的自己が自由に駆使する意志作用をさまざまな方向からM&Aの手法で訓練します。 だから、 心の病気でない領域のM&Aは簡単です。自己洞察瞑想法/療法(SIMT:Self Insight Meditation Tecnology/Therapy)の59の技法(本で説明します)の一部だけを適用すればいいのです。自己洞察瞑想療法(SIMT)で治した人は、すべての領域のM&A支援者になれるスキルを持ちます。将来、さまざまな領域で生かしてくださいますように。自己洞察瞑想法/療法は、心の病気以外の領域にも適用できるので、自己洞察瞑想法/療法(SIMT:Self Insight Meditation Tecnology/Therapy)といいます。

共同研究を

 SIMTは、仏教用語を使いません。仏教的アプローチもしません。 メタ認知心理学に似た西田哲学的アプローチや、ワーキングメモリ(作業記憶)やデフォルト・モード・ネットワークの脳神経生理学的なアプローチをします。 うつ病の患者さん、特に非定型うつ病が多くなって、治りにくいひとがふえています。 医師がいそがしいので、他の人材がうつ病の治療支援をしなければならない時代になったといえます。看護師、作業療法士、保健師、民生委員、心理カウンセラー、学校の教師、いろいろな悩みを支援するNPOのスタッフなどが、候補です。 そういう人を育成する学校、育成機関で、その職種の人が、うつ病支援をしていくプログラムを開発する研究を共同で行ってみたいところがありませんか。 こちらの時間が限られていますので、1年に、1,2か所でしかできません。  一般向けの治すグループセッションとカウンセラー育成講座のほかに、 上記の学校などで学生に教育するプログラムの研究を行います。 浅いレベルのM&Aから深いレベルのM&A(人格とは何か)まで応用できます。
  • こちらで触れている学校プログラムも研究の価値があります。 小学生に、西田哲学の場所の論理を応用した「自分とは何だろう?」という授業をする研究です。
  • Posted by MF総研/大田 at 21:10 | マインドフルネス心理療法 | この記事のURL