被災地の自治体の職員に心の病気 [2011年09月20日(Tue)]
被災地の自治体の職員に心の病気東日本大震災で被災した自治体で、うつ病などの病気休暇を取る職員が増えているそうです。自らも被災したり、過労や心理的ストレ スが高まったりしていることも一因とみられます。被害も大きく、その後のストレスが多くて、うつ病やPTSD、パニック障害などが予想されます。 自治体の職員が心の病気になるほどですから、市民へのケアは遅れることでしょう。こういう心の病気は、薬物療法だけでは治りにくい 人がいます。 これから、私どもも3県で、希望者の多いところで、マインドフルネス心理療法のサービスを計画します。 |