• もっと見る
«カウンセラーも自己洞察スキルの体験が必要(6) | Main | 構造改革特区の事業にできないか»
福井の講座3回目終りました [2011年07月04日(Mon)]
福井でのマインドフルネス心理療法の基礎講座で受領した日記を拝見しています。 明日にはみな助言を発送したいです。「人はどうして苦しむのか」 「人が生きるとはどういうことであるのか」まざまざと見せていただいています。 みなさん真剣です。自分が見えてきました。まだ2か月ですが、確かに変化が起きています。元来、職業カウンセラーでもない私がちょっとの時間をさくだけで、長年苦しみ、死ぬことさえも考えた人が変わっていただける。専門家がしないというのは、何か変です。なぜ、専門家が新しい心理療法に取りくもうとしないのでしょうか。心理療法には、医師による診療報酬が安いのも一つの要因となっているでしょう。医師、病院の経営がなりたたない。そこで、突飛な提案を思いつきました。 次の記事で。

 自分とは何か、考えられた自己は思考作用の内容にすぎないのに、思考で作り上げた自己像を思考作用で否定、嫌悪するという矛盾。そういう矛盾をも包んだ底に安定した自己がある。従来の心理療法は教えてくれなかった。ACTでは、文脈としての自己という。ここを土台にすれば、試練の多い人生も、表面の波乱にすぎないとみて、根底の自己を土台にして生きていける。将来にわたって、精神疾患、心身症疾患の減少効果があるはず。
 すべての人が、認知行動療法、マインドフルネス心理療法の心得を持てば、心理的ストレスによる病気や自殺が少なくなるだろうにと思います。
Posted by MF総研/大田 at 21:32 | 私たち | この記事のURL