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うつ病を治す方針 [2010年10月12日(Tue)]

うつ病を治す方針

 うつ病や不安障害、依存症などは「病気」です。病気ではない悩みごとではないので 相談だけでは治りません。治療しないと治りにくいです。 病気ならば、(1)症状の実態、(2)病理を起す原因、(3)治す理念、(4)治す方法を 明確にしなければなりません。 こういうことを明確にしないで提供するカウンセリングでは、「病気」が治る 保証がないのは当然です。
 自己洞察瞑想療法は、医療(言葉での助言のみによる)ですので、この4つが明確になる病気を治療します。(病気ではない心理的ストレスによる問題行動も)

<第1>症状の実態

 まず、病理の実態、つまり、症状です。うつ病ならば、精神症状(抑うつ症状、意欲低 下、精神活動の制止、希死念慮、自殺念慮など)、身体症状(睡眠障害、痛み、鉛様麻痺 感、食欲低下または過食など)、社会生活行動の障害(自殺行動、仕事からの回避など) がみられます。詳細はもう繰り返しません。
 不安障害にも、精神症状、身体症状、社会的行動の変化がみられます。 うつ病も、不安障害も、こうした症状で、学校・仕事にいけなくなります。
 こういう症状は、病理によって起きているので、それを治療しないと治りません。 その前に、なぜそうなるのか、原因です。つまり、病理です。次です。

(続く)


「どうやってうつ病、不安障害を治し自殺を防止するのか」

Posted by MF総研/大田 at 18:37 | 私たちの心理療法 | この記事のURL