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がんのリハビリテーション [2010年03月25日(Thu)]
 25日、NHK教育テレビの「今日の健康」で「がんのリハビリテーション」という放送があった。がんの治療(手術、放射線、化学)の前後のリハビリテーションの一貫として「腹式呼吸法」または「ゆっくり呼吸法」を教えていた。はくのを1、2、3、4、吸うのを」5,6とする。
 もう一歩踏み込むと「マインドフルネス心理療法」になる。テレビでは、単なる呼吸法であったが、マインドフルネス心理療法とするには、呼吸法を行いながら、自己の種々の精神作用を反省、自覚し、再発や転移、死の予期などの心理的ストレスを克服するのである。がんになった人でマインドフルネス心理療法によって割りあい穏やかな生活を送った人がいる。再発や死の不安におびえると心理的葛藤からうつ病になったり免疫力を低下させてがんを悪化させる。がん患者にもマインドフルネス心理療法の予防的活用をすすめたい。
Posted by MF総研/大田 at 21:04 | がん・ターミナルケア | この記事のURL