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マインドフルネス心理療法
マインドフルネス総合研究所のブログです。
心の病気、それによる種々の問題、自殺、不登校、引きこもり、非行犯罪、その治療法の現状、自己成長、自己実現などについて考えます。
ブームになっている無評価観察のマインドフルネスを超えて、もっと深い日本独自のマインドフルネス心理療法、自己洞察瞑想療法(SIMT)です。心の病気の改善や、それにとどまらず、自己成長(種々の職域において自己洞察を高め、より向上する、自己実現)をはかります。そのための支援、心理療法の開発、心理療法者の養成などを行っています。
«(13)死に逝くがん患者は死に逝くがん患者は「わたし」意識の再構築、「安らぎ」「生きる意味付け」を求める
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違法薬物依存・ストレス対処法の教育を»
<目次>がん患者のうつ・自殺防止・スピリチャルケア
[2009年08月07日(Fri)]
2022年3月、がん患者さんの心の探求の本が出版されました。
★内容・趣旨=深い自己の観察探求
★この本のマインドフルネスSIMTに関連する哲学など
<目次>がん患者の心のケア、スピリチャルケア、うつ、自殺予防
がん患者さんは症状の苦痛、死の不安、行動の制限などでうつ病を合併する人が多いです。入院中の患者さんも、自宅療養、通院中の患者さんもスピリチャルな問題で悩みます。がん治療そのものではなく、死の不安、わたし、生きる意味について考えます。
<目次を別にします>
がん患者の心のケア、スピリチャルケア、うつ、自殺予防
◆記事のINDEX
(1)がん患者の心のケアが不充分で入院患者の自殺が多い
(2)がん患者の入院患者の自殺
(3)がん患者の病院内自殺の予防・11の提案
(4)自殺のリスク・アセスメント
(5)がん患者・告知直後、病状説明直後の自殺
(6)がん患者もうつ病の治療へ・11の提案の一つ・それでいいのか?
(7)病院内自殺予防・自殺のリスクが高い人の予防
(8)うつにもならず最後まで社会のために徹底して生きた人
(9)がんになった親が子どもに告知するか
(10)死の不安の克服(1)
(11)心の世界地図・がん患者のうつ病予防
=つらい場所もあれば心が休まる場所もある人生航路の地図
(12)死の不安の克服(2)=「マイ哲学」を確立
(13)死に逝くがん患者は「わたし」意識の再構築、「安らぎ」「生きる意味付け」を求める
(14)死の不安の克服(3)
(15)死の不安の克服(4)
=最も深い自己の探求
がん患者さんがうつ病に
(HP)最も深い自己の探求
深い悲しみ
深刻な苦悩
(自己存在にかかわる苦悩)
死の不安を乗り越えていくマインドフルネスの開発へ
訪問看護のスタッフに喜こびを与えてその夜に逝ったプロゴルファー
がんサバイバーの時代
死の不安を乗り越えていく人格的自己レベルのマインドフルネス
がん患者の家族もうつ病になる
ホスピス・ターミナルケア
がん告知後1年以内に自殺するリスクが高い
がん患者によりそう医師
こんな病気からうつ病に
がん患者のうつ病、そして自殺も
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2月4日は世界対がんデー
がん10年生存率は59%・=がんとなって..
(6)がん患者に対する心理的なケア
Posted by MF総研/大田 at 10:35 |
がん・ターミナルケア
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◆このブログのすべての記事の目次
◆大震災のあと、長期間にわたってうつ病、不安症、PTSDが
◆第4世代の認知行動療法SIMT
、で現代の心理社会問題の対策に活用を
◆マインドフルネス心理療法SIMTによる改善効果
★内閣官房の孤独・孤立対策プラットフォーム会員です。
★内閣府の地方創生SDGsプラットホームの会員であり、ソリューション登録
★募集しています(リンク)
★SIMTが活用できる孤独・孤立対策の領域
★SDGs3.4自殺防止にマインドフルネスSIMT
★SDGs4 公平公正な教育
★自殺防止2023年
★自殺防止2022年
★自殺防止2021年
(1)うつ病は完治させないと自殺の危険がなくなっていない
(2)家族ができることがある
(3)家族が動かざるをえない状況
◆うつ病
◆治りにくい非定型うつ病