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2021年07月13日

ぜんじんきょう306号 発行日

令和3年7月13日(火)本日機関誌「ぜんじんきょう306号 」を病院患者会、個人会員、移植部会員そのほか県・市の関連部署等に送付しました。今回の「ぜんじんきょう」は特集全腎協50周年記念特別座談会(後編)今後の透析医療や腎臓病患者が抱えている問題についてや全腎協の組織拡大について3人の先生方のお話が載っています。又、はーとウオッチングのコーナーでは
山口県の若大将で青年部長の末綱広樹さんのライフスタイルが紹介がされています。
彼は24歳の時に腎臓の移植をして23年、これまで3度の国際スポーツ世界大会2001年神戸大会、2011年スウェーデン大会、2019年のイギリス大会)に出場し素晴らしい成績を残しています。また地元の障者者陸上大会になども参加をして頑張っています。そして最近気持ちの変化があって昨年から大会に出場する時ユニホームの所属団体名の山口県腎友会をJINYUKAIに名前を改名して大会に出場することにしたそうです。これからは腎臓病患者への理解促進のため、広く県民の皆さんにも知って欲しいと「腎友会のために走りたい」と話されています。なお最後に特大ニュースを一つお知らせをします。(笑)
末綱さんが来る8月17日(火)ック2020の聖火ランナーとして静岡市を走ることになっています。





posted by 山口県腎友会 at 15:30 | Comment(0) | (カテゴリなし)