腎友会会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。この度、全腎協が企画しました災害のときに役立ちます"非常用持出袋セット"の販売をいたします。
その袋の内容についてご案内をします。万一の災害に会った時に大変役に立つ物ですので是非備えるよう検討してください。
袋の中身 @食料セット(長期保存パン6本、長期保存水3本)
A感染予防セット(マスク5枚、ステリPR01錠、スプレーガン1本)
Bトイレセット(簡易トイレ5枚、ポケットティッシュ1個)
Cその他セット(バンダナ1枚、使い捨てライター1個、落着火装置1個、ビニール 袋1枚、キャップオーナー1個)
D転倒防止予防靴下1枚
2012年11月12日
非常用持出袋セット販売について
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2012年11月09日
カク福制度の県知事要請行動
11月8日(木)午後1時に山本新知事に県のカク福制度を元の制度に戻すよう要望に行きました。
県庁3階ロビーで身体障害者団体連合会の番屋会長、舛尾副会長、佐々木副会長、大下副会長、大平常務理事、視覚障害者団体連合の岡本事務長そして私の7名で待ち合わせをして予定時間の1時までに自民党県連石崎幸亮会長とお会いして要請の時の進行についての準備話をしてから定刻の1時に知事室に入りました。まず自民党石崎会長から山本県知事へあいさつがあり、そのあと出席者全員の紹介をして、石崎会長が今日の目的の要望についてのこれまでの経緯を説明し、番屋会長が要望書を知事に手渡しました。そのあと各自からの要望・意見が出され3年前から福祉医療費が県と市の5:5の助成の負担が現在では市が県の分を肩代わりしている状況であるが、これを元に戻して欲しいと訴えました。これが叶うと市町の方も乳幼児の助成が拡大が出来るということなので是非とも期待したい。知事も皆さんの要望に出来る限り応えたいといっていたので・・・
県庁3階ロビーで身体障害者団体連合会の番屋会長、舛尾副会長、佐々木副会長、大下副会長、大平常務理事、視覚障害者団体連合の岡本事務長そして私の7名で待ち合わせをして予定時間の1時までに自民党県連石崎幸亮会長とお会いして要請の時の進行についての準備話をしてから定刻の1時に知事室に入りました。まず自民党石崎会長から山本県知事へあいさつがあり、そのあと出席者全員の紹介をして、石崎会長が今日の目的の要望についてのこれまでの経緯を説明し、番屋会長が要望書を知事に手渡しました。そのあと各自からの要望・意見が出され3年前から福祉医療費が県と市の5:5の助成の負担が現在では市が県の分を肩代わりしている状況であるが、これを元に戻して欲しいと訴えました。これが叶うと市町の方も乳幼児の助成が拡大が出来るということなので是非とも期待したい。知事も皆さんの要望に出来る限り応えたいといっていたので・・・
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2012年10月26日
CKD市民公開講座”あなたの腎臓大丈夫?”(周南市開催)
秋を感じる風と陽気にさらされた素晴らしい日和でした。平成24年10月14日(日)に会場は周南市の総合病院徳山中央病院の10階大ホールで郵便貯金助成によるCKD(慢性腎臓病)の早期発見と予防についての周知啓発の講演会が午後1時より行われました。
講師の先生は徳山中央病院の医師那須誉人先生に慢性腎臓病の早期発見と予防についての話しに、それと同じく徳山中央病院の管理栄養士の田中佳恵先生の慢性腎臓病の食事管理の話がありました。私こと伊藤事務長の下手な挨拶のあと、那須先生のお話がありました。今回は高齢者が多かったせいか、優しい口調でお話だっと思います。例えると、症状の重さのくだりなどは大変に解り易かったように思います。GFR のお話しは難しいので、たんぱく尿には木をつけなさいと結んでいました。田中先生の方は最近ではコンビニ弁当が多いということで 弁当の量そして、塩分のカット仕方などを中心に話されていました。最後の質問のコーナーではやはりGFRに関連した質問がありました。やはり皆さんは気になる数値ですね。とにかく約80名の方が
来場されて周知啓発が出来たとおもいます。 」
講師の先生は徳山中央病院の医師那須誉人先生に慢性腎臓病の早期発見と予防についての話しに、それと同じく徳山中央病院の管理栄養士の田中佳恵先生の慢性腎臓病の食事管理の話がありました。私こと伊藤事務長の下手な挨拶のあと、那須先生のお話がありました。今回は高齢者が多かったせいか、優しい口調でお話だっと思います。例えると、症状の重さのくだりなどは大変に解り易かったように思います。GFR のお話しは難しいので、たんぱく尿には木をつけなさいと結んでいました。田中先生の方は最近ではコンビニ弁当が多いということで 弁当の量そして、塩分のカット仕方などを中心に話されていました。最後の質問のコーナーではやはりGFRに関連した質問がありました。やはり皆さんは気になる数値ですね。とにかく約80名の方が
来場されて周知啓発が出来たとおもいます。 」
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2012年10月25日
山口県健康フェスタin長門市
平成24年10月14日(日)の朝6時に起きて伊藤事務長と2人で長門市のルネッサ長門へ向かいました。今日は恒例の健康フェアです。毎年持ち回りの開催で今年は長門市での開催でした。
応援には健康食品企業の健太くんが3名、それに長門市の役員の道中氏と長門総合病院透析室の古田師長さんが血圧測定のお手伝いに来てくれていました。今回はかなりの来場者があり用意
したグッズ約500名分が全てなくなりました。お昼の食事は地元の地消地産での千畳鍋という鍋料理がふるまわれて、いただきました。非常に美味しかったです。
また、会場では20年ぶりに知人の女性に偶然会ったり、FBフレンドとも発顔合わせして挨拶をすることが出来た1日でした。
応援には健康食品企業の健太くんが3名、それに長門市の役員の道中氏と長門総合病院透析室の古田師長さんが血圧測定のお手伝いに来てくれていました。今回はかなりの来場者があり用意
したグッズ約500名分が全てなくなりました。お昼の食事は地元の地消地産での千畳鍋という鍋料理がふるまわれて、いただきました。非常に美味しかったです。
また、会場では20年ぶりに知人の女性に偶然会ったり、FBフレンドとも発顔合わせして挨拶をすることが出来た1日でした。
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県物産展の出展の取組(きららドーム)
平成24年10月13日(土)14日(日)に恒例の山口県物産展が行われました。初日は移植医療推進財団の女性4名、県立大学ボランティアの学生さん4名と私の9名で臓器移植の啓発リーフレットやグッズ、風船などを来場者に配布したり、質問や相談などの活動を行いました。2日目にはわたしは長門市の方のフェアへ行くので交代で移植部の末綱氏、それに県健康福祉部の道川氏,河地氏が入って協力をしてくれました。2日間で来場者の人たちにかなりの周知をすることが出来たようにおもいます。ボランティアの学生さんは明るい笑顔と丁寧な応対で取り組んでおられました。本当にありがとうございます。
posted by 山口県腎友会 at 15:19
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2012年10月23日
全腎協第49回総会の出席
10月21日(土)、21日(日)の2日間にいつもの東急大森インにて第49回の総会が行われました。今回はこのひと月以上が休みなしのスケジュールできているためか、疲れがたまっているようだ。しかも金曜日に全腎協の俣野事務長より電話連絡があり、今回の議事進行役の議長をしてほしいとの依頼があり、余計にストレスが溜まってか、出かける前から疲れがあり身体が変でした。今回の総会は法人の変更がスムーズにいってないために次回3月の総会まで現在の法人で
事業が行われることになった。予定は3月2日(土)、3日(日)の2日間で行う。今回の総会では役員報酬の件が前回に続き承認が得られずに来年の3月開催で再度議案審議となることになった。もう一点は来年度が役員の改正年度にあたるので推薦人枠3名のところが5名あったので、選挙を行った結果神奈川の岸上理事、北海道の菊池理事、新潟の平山理事の3名に決定した。この先厳しい全腎協組織の拡大のためにもしっかりとした執行部の役員を選んで頂きたいものだ。全国の代表者も同じ意見であると思います。私は2日目の議長を担当したが、予定の時刻に達しても議事が終わらずに40分のオーバーをしてしまった。議事の進行は中々思うようには行かずに非常に難しいものだと実感しました。なんとか社員代表の皆さんの協力もあり無事に終えることができましたが、予定していました東京駅の天井の写真撮影は今回は諦めました。(残念・・・)だが帰りに見えた富士山が非常に美しかったのでパチリと写真を撮り早速FBで発信しました。
この日は感謝祭でしたので新山口から直接防府教会へ向かい、終わってから帰宅し鍵を開けるが玄関が明かないのだ?どうも内側から錠が下りていて明かないのです・・????。
しかたないのでその日は湯田の翠山荘へ宿泊(素泊り7,800円なり)して次の日にガラス屋さんに窓を割ってもらい解錠しました。(ガラス交換代7,000円なり)なんと大赤字の出張になってしまったのだ。体調の方も相変わらず戻りません。今日は手話もあるのにすぐれません。
posted by 山口県腎友会 at 08:12
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2012年10月01日
全腎協中国ブロック交流会イン萩
9月29日と30日の2日間で山口県萩市のホテル千春楽で中国ブロック交流会が行われました。
今回は当番県が山口県でしたので、早くからどのようにしたら他県の会員さんが多く来てもらって、そして楽しんでもらえるかと事務長、や西職員と話し合って計画をしました。
そして1日目を萩市内の散策又は萩焼の実施コースのどちらかを選択する。夜は地元の地産知消の
品々を使った料理と美酒でカラオケ大会やビンゴゲームで楽しむ。
2日目はエメラルドグリーンの
海と素晴らしい角島大橋や灯台の観光というものでしたが、木曜日に発生しました大型台風の接近で交流会がどうなるかと不安でなりませんでした。しかし1日目は雨は降らずになんとか計画通りに済み、そして晩方は中国5県の会員さんと楽しくにぎやかに美味しい料理を味わいながら交流が出来ました。カラオケ大会も豪華賞品を準備しましたし、ビンゴゲームももれなく参加者に商品が当たるものでした。特に良い景品は2名だけ15,000円のふく刺しの宅配券が当たりました。
あとカラオケとビンゴの間で特別ゲストとして身障団体連合会の大平局長を招いて吉田松陰先生の熱唱をしてもらいました。そしてもう一つは山口県の盛り上げスター(磯部氏)が不在の為に
吉村理事長が代役として一発ドカーンと「村田だ!」で笑いを取ろうと頑張り盛り上げてくれました。2日目は角島大橋に角島灯台のコースでしたが、流石に台風はそれてはくれましたが、雨が降ったりやんだり、風も非常に強くて灯台にも上がれずでした。しかしながら皆さん日頃の患者会活動の疲れを癒せることが出来、また来年に向けて共に頑張っていこうと誓ってお別れをしました。強行軍の中参加者の皆さん本当にお疲れ様でした。次回の広島の交流会でお会いしましょうね。
今回は当番県が山口県でしたので、早くからどのようにしたら他県の会員さんが多く来てもらって、そして楽しんでもらえるかと事務長、や西職員と話し合って計画をしました。
そして1日目を萩市内の散策又は萩焼の実施コースのどちらかを選択する。夜は地元の地産知消の
品々を使った料理と美酒でカラオケ大会やビンゴゲームで楽しむ。
2日目はエメラルドグリーンの
海と素晴らしい角島大橋や灯台の観光というものでしたが、木曜日に発生しました大型台風の接近で交流会がどうなるかと不安でなりませんでした。しかし1日目は雨は降らずになんとか計画通りに済み、そして晩方は中国5県の会員さんと楽しくにぎやかに美味しい料理を味わいながら交流が出来ました。カラオケ大会も豪華賞品を準備しましたし、ビンゴゲームももれなく参加者に商品が当たるものでした。特に良い景品は2名だけ15,000円のふく刺しの宅配券が当たりました。
あとカラオケとビンゴの間で特別ゲストとして身障団体連合会の大平局長を招いて吉田松陰先生の熱唱をしてもらいました。そしてもう一つは山口県の盛り上げスター(磯部氏)が不在の為に
吉村理事長が代役として一発ドカーンと「村田だ!」で笑いを取ろうと頑張り盛り上げてくれました。2日目は角島大橋に角島灯台のコースでしたが、流石に台風はそれてはくれましたが、雨が降ったりやんだり、風も非常に強くて灯台にも上がれずでした。しかしながら皆さん日頃の患者会活動の疲れを癒せることが出来、また来年に向けて共に頑張っていこうと誓ってお別れをしました。強行軍の中参加者の皆さん本当にお疲れ様でした。次回の広島の交流会でお会いしましょうね。
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2012年09月24日
CKD市民講座「あなたの腎臓大丈夫」イン岩国市
昨日(23日)の午後1時から日本郵便お年玉助成による市民公開講座が岩国市の福祉会館3階小ホールにて『あなたの腎臓大丈夫ですか?』が開催されました。講師は岩国市医療センター医師会病院の副院長福田雅通先生の『CKDの早期発見と治療』と、もう一人は同じ病院の管理栄養士の石橋まりこ先生の『食事療法で腎臓を守る』の講演がありました。福田先生は非常にユーモアを交えた解りやすいお話をされ参加者のみなさんがとてもよく理解できたというアンケート調査の結果出ています。
流石に岩国市となると距離もあり朝の9時に出発して帰宅は6時前になる1日仕事です。しかしながら年内はあと10月21日(日)の周南市徳山中央病院での開催を残すのみとなりました。来週は全腎協の中国ブロック交流会が萩・長門市で開催されます。
未だ10月いっぱいは色々な行事で休めそうもありません。
流石に岩国市となると距離もあり朝の9時に出発して帰宅は6時前になる1日仕事です。しかしながら年内はあと10月21日(日)の周南市徳山中央病院での開催を残すのみとなりました。来週は全腎協の中国ブロック交流会が萩・長門市で開催されます。
未だ10月いっぱいは色々な行事で休めそうもありません。
posted by 山口県腎友会 at 09:35
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2012年09月18日
CKD啓発市民公開講座「あなたの腎臓大丈夫?」(防府市)の開催
2.JPG" /> 先々週に続いてCKD(慢性腎臓病)啓発の市民公開講座を防府市のデザインプラザの大ホールで午後1時から開催をしました。近年まれにみる大きな台風が北上中で、どうなるかと案じていましたが、雨も風も1日早い分それほど強くはありませんでした。しかしやはり普通ではない天候ですから、講演会に来場される市民の方がどの程度来られるかは分かりませんでした。
11時には伊藤事務長と私の二人で会場へ行き準備しておりましたら、光山医院の会員の方、医療スタッフの方々が来られて来場者に配布するグッズやパンフをセットにする作業をしてもらいました。各企業の方々も今回は沢山の栄養食品を提供していただいて非常に有難かったです。
雨の影響でか初めのうちは来場者がまばらにやってくる感じでどうなるかと不安でしたが、開演10分前になると受付は長蛇の列となりホッとしました。今回の講演講師は光山医院の光山哲生院長先生と同じ病院の管理栄養士の吉田綾乃先生に慢性腎臓病の早期発見と予防についてのお話、ステージ1〜3までの食事管理等に関しての話など生活習慣の見直しをして、日頃から定期的な健康診断をしておくことが重要であるということです。この講座に参加された市民の方たちが家庭や職場へ戻って周囲の方々に周知をして頂けたらと思います。
岩国市の福祉会館大ホールにて開催します。近くの方々は是非ともお友達や家族とお話を
聴きに来てください。事務局一同お待ちしています。
11時には伊藤事務長と私の二人で会場へ行き準備しておりましたら、光山医院の会員の方、医療スタッフの方々が来られて来場者に配布するグッズやパンフをセットにする作業をしてもらいました。各企業の方々も今回は沢山の栄養食品を提供していただいて非常に有難かったです。
雨の影響でか初めのうちは来場者がまばらにやってくる感じでどうなるかと不安でしたが、開演10分前になると受付は長蛇の列となりホッとしました。今回の講演講師は光山医院の光山哲生院長先生と同じ病院の管理栄養士の吉田綾乃先生に慢性腎臓病の早期発見と予防についてのお話、ステージ1〜3までの食事管理等に関しての話など生活習慣の見直しをして、日頃から定期的な健康診断をしておくことが重要であるということです。この講座に参加された市民の方たちが家庭や職場へ戻って周囲の方々に周知をして頂けたらと思います。
岩国市の福祉会館大ホールにて開催します。近くの方々は是非ともお友達や家族とお話を
聴きに来てください。事務局一同お待ちしています。
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2012年09月03日
CKD市民公開講座「あなたの腎臓大丈夫?」 in 萩市
9月2日(日)、朝夕が少し秋めいてきた感じのするこの頃午前10時もう真夏日のように気温が上がっています。今日の午後1時に萩市のサンライフ萩においてCKD(慢性腎臓病)の周知啓発の
ための市民対象の医療講演会を行うので早めに家の用事を済ませてから10時30分に会場の準備があるので出発しました。安全運転で約50分で会場に到着しました。既に事務長と職員の西さんそれに看板屋さんは来ておられました。お昼までに会場の外と中の設備などの準備を終えてお昼ご飯を食べて来場者を迎えるという段取りです。お手伝いには萩の都志見病院のスタッフさんが2名と島崎事務長さんまで来られていて恐縮しました。後は健康弁当の"健太くん”スタッフが2名お手伝いに来てくれて後片づけのときは助かりました。12時半過ぎになると一人、二人と来場者がやってきました。暑いのでホールは早めに冷房を入れておいて正解でした。
そのうち講師の先生山口赤十字病院の辻川浩明先生、同じく有村美枝先生も来られてパソコンとプロジェクターの確認をしてもらい後は開始時間まで待機です。
定刻時間1時になり伊藤事務長の司会によりCKD(慢性腎臓病)とはどのような病気かを説明して、そのあと吉村理事長の挨拶がありました。
そしていよいよ講演のスタートです。まずはじめは辻川先生の”慢性腎臓病の早期発見と予防”についての話しがありました。この病気は世界中で近年問題になっている疾患で、自覚症状が殆どなく、放っておくと気がついたときは手遅れとなって透析もしくは臓器移植しか生きる道がないというようになる非常に恐いものです。ですから常日頃からの健康に対しての自己管理が大切であるということです。
2番目には山口赤十字病院の管理栄養士の有村美枝先生から”腎臓を食事療法で守る”腎臓病にはステージ1〜5段階があって、その2〜4までの患者さんは食事管理をしっかりすることにより病態の進行を進まないようにすることが出来るので、ちゃんとした食事管理することが大切であるというお話でした。
来場者の皆さんは講演が終わってからも直接先生に相談をしておられました。
次回の市民講座は来る9月16日(日)のデザインプラザ防府で開催されます。(講師は光山医院の光山院長先生)近くの方は是非とも来場して慢性腎臓病のことについて知ってください。
ための市民対象の医療講演会を行うので早めに家の用事を済ませてから10時30分に会場の準備があるので出発しました。安全運転で約50分で会場に到着しました。既に事務長と職員の西さんそれに看板屋さんは来ておられました。お昼までに会場の外と中の設備などの準備を終えてお昼ご飯を食べて来場者を迎えるという段取りです。お手伝いには萩の都志見病院のスタッフさんが2名と島崎事務長さんまで来られていて恐縮しました。後は健康弁当の"健太くん”スタッフが2名お手伝いに来てくれて後片づけのときは助かりました。12時半過ぎになると一人、二人と来場者がやってきました。暑いのでホールは早めに冷房を入れておいて正解でした。
そのうち講師の先生山口赤十字病院の辻川浩明先生、同じく有村美枝先生も来られてパソコンとプロジェクターの確認をしてもらい後は開始時間まで待機です。
定刻時間1時になり伊藤事務長の司会によりCKD(慢性腎臓病)とはどのような病気かを説明して、そのあと吉村理事長の挨拶がありました。
そしていよいよ講演のスタートです。まずはじめは辻川先生の”慢性腎臓病の早期発見と予防”についての話しがありました。この病気は世界中で近年問題になっている疾患で、自覚症状が殆どなく、放っておくと気がついたときは手遅れとなって透析もしくは臓器移植しか生きる道がないというようになる非常に恐いものです。ですから常日頃からの健康に対しての自己管理が大切であるということです。
2番目には山口赤十字病院の管理栄養士の有村美枝先生から”腎臓を食事療法で守る”腎臓病にはステージ1〜5段階があって、その2〜4までの患者さんは食事管理をしっかりすることにより病態の進行を進まないようにすることが出来るので、ちゃんとした食事管理することが大切であるというお話でした。
来場者の皆さんは講演が終わってからも直接先生に相談をしておられました。
次回の市民講座は来る9月16日(日)のデザインプラザ防府で開催されます。(講師は光山医院の光山院長先生)近くの方は是非とも来場して慢性腎臓病のことについて知ってください。
posted by 山口県腎友会 at 08:23
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