笹川平和財団 「人口変動の新潮流への対処」事業 政策提言会議地方開催(富山) [2011年10月24日(Mon)]
笹川平和財団(SPF)では、「人口変動の新潮流への対処」事業の研究成果を、政策提言会議として、全国各地で開催しています。
9月の群馬県太田市での「外国人が支える地域経済のこれから」に続き、11月26日(土)は富山で開催いたします。皆様、ふるってご参加ください。 ====================================== 「東アジアとともにいきる富山県の未来」 ====================================== 【日 時】 2011年11月26日(土)14:00〜17:30 【場 所】 富山大学経済学部7F 会議室 (定員100人※1) 富山大学アクセス http://www.u-toyama.ac.jp/jp/access/index.html 【参加費】 参加無料 【申 込】 NPO多文化共生マネージャー全国協議会 NGOダイバーシティとやま 柴垣まで 連絡先 E-mail shibagaki.tadashi@gmail.com Tel 090-9440-6657(※2) ※1 定員の都合上、事前申込を承っております。 住所、氏名、連絡先をご記入のうえ、お申込ください。 ※2 日中、電話に出ることができないこともございますので、 なるべくE-mailにて、お申込ください。 【内 容】 ◆挨拶 後藤 純一(慶応義塾大学 教授) ◆報告会 第1部 研究報告(14:00〜16:40) 基調講演 「多文化共生から始まる地域の未来」 ○田村 太郎(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事) 報告@ 「日本の出入国政策の現状と未来」 ○明石 純一(筑波大学 助教) 報告A 「富山県での受入事例から見た現状と未来 〜中国人の技能実習生の現場から〜」 ○林 広森(富瀋国際事業協同組合 専務理事) 聞き手:○坂 幸夫(富山大学 教授) (休憩) 第2部 パネルディスカッション(16:50〜17:30) 「地域経済を支える外国人住民と富山県の未来」 ○後藤 純一(慶應義塾大学 教授) ○田村 太郎(一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事) ○明石 純一(筑波大学 助教) ○林 広森(富瀋国際事業協同組合 専務理事) ○宮田 妙子(NGOダイバーシティとやま 代表理事) モデレーター:○柴垣 禎 (NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 理事) (NGOダイバーシティとやま 副代表理事) 【主催】 公益財団法人 笹川平和財団、一般財団法人ダイバーシティ研究所 【共催】 富山大学、NGOダイバーシティとやま、 NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会 |