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いっぽ・ほうふ事務局長のつれづれ

「障がい児をとりまくすべての人へ」


を合言葉にすべての障害の人々やまわりにいる人々のために山口県防府市を中心に活動している会です。



その事務局長をやっている私の、日々つれづれをつらつらと書いたブログです。

気楽に読んでやってください。


災害の恐ろしさと障がい者と情報の大切さ [2009年07月22日(Wed)]
いっぽ・ほうふの活動拠点で、大規模な災害が発生した。

一つは、主要国道の寸断。国道脇からの土石流と鉄砲水。
民家を飲み込み、国道や消防・救急隊・一般の車まで巻き込んだ。
雨が6時間で250mm。想定外の雨での大災害。

もう一つは、特別養護老人ホームへの土石流。
約100人のうち、数名の死者が出た。
テレビでは一部しか放送できないので、正確には伝わらないが、
地元放送局の足を使った取材で見た、ヘルパーさんや職員さんたちが必死に助けようとした姿、泥に腰まで浸かってみんなを救助したらしい。

職員さんが、自分がもっと早く屋上へ誘導していればと悔やんでいたが、介護を必要とする人を9割近く助かったのは奇跡に近いかも知れない。

水が出続けている、しかも2次災害の危険と隣り合わせの救出活動のすごさ。

これは、実際に被災しないと分からないことかも知れないが、たいへん有り難いことだと思った。


市内は、もっと被害が出ているし、山口市は浄水場が水没し、約3万世帯が断水。


情報はラジオで知ったことが多い。
国道は、水が出ていたことが言われていた。土砂崩れの数時間前。
コミュニティFMが防災情報を必死に流していた。


でも、行政とのコミュニケーションがうまくいっていなかった。これは行政側の問題。
リスナーからの生情報をうまく生かして放送を続けていた。



障がい者をどう避難させるか、情報をどう流したらいいか、今後考える課題は山積みですね。


なんだか考えがまとまりませんが、そんな感じです。