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5922 5月A7日『ババジャンがエルドアン政策批判』 [2020年05月06日(Wed)]
新党を結成し、政治の世界に復帰したアリ・ババジャンが、エルドアン大統領の政策を批判した。

政府は長期的展望に立った、政策を展開すべきだ。政府は幾つかの政策のミスを犯している。それは少なすぎるか多すぎる対応だ。もし充分なボリュームとタイムリーな政策で無ければ失敗することになろう。それなしにはコロナから逃れることは出来ない。

ヨーロッパ市場は閉鎖状態にあり観光客の落とすドルは期待出来ない、それ任触れの問題もある。

中程度の資金政策が、コロナ禍のトルコには必要だ。そして政策担当者への国民の信頼が必要不可欠の要素だ。

IMFはトルコとは合意にくいだろう。トルコ政府が望んでも、現状では無理であろう。スワップもうまく行くまい。

エルドアン大統領に現状への解決策はあるのであろうか。もし無いとすれば、トルコの経済事情は、どんどん悪化していくだけであろう。今日のトルコ・リラの対ドルレートは、遂に
7,08に達している。(年初は5・95リラだった)
Posted by 佐々木 良昭 at 10:52 | この記事のURL
5921 5月7日『イランのIRGCの戦いクルドと』 [2020年05月06日(Wed)]
イラン西部のコルデスタン地域(アラビア語ではクルデスタン地域なのだが、ペルシャ語ではコルデスタンと呼んでいる)にあるIRGC(革命防衛隊)
の基地に対する、クルド・ミリシアの攻撃が起り、3人の兵士が死亡し、司令官のシャキバ・サリミも死亡した。

シャキバ・サリミ司令官は同地域の、コロナ対策にも力を入れており、テロリストの掃討と、コロナ対応などで住民の安全を、確保することに努力していた、人物だったようだ。

このコルデスタン地域は、イラクのクルド・ミリシアと、アゼルバイジャン西部のテロリストの攻撃が、起る地域のようだ。
一説によると、イラクのクルド自治政府がこうした攻撃を、後ろから支えている、という見方もあるようだ。

しかし、クルド自治政府から見れば、イランは大国であり、その大国の主要な軍事組織が、IRGC
である以上、これにテロ攻撃をかけることは、危険極まりないと思うのだが、そこでもシーアとスンニーの、敵対感情があるのだろうか。

あるいはアメリカが、クルド自治政府に対して、そうした行動を取らせているのであろうか。中東は摩訶不思議な世界。何があってもおかしくないが、どうも釈然としないのだが。
Posted by 佐々木 良昭 at 10:13 | この記事のURL
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