GAP Japanアワード決定!、GAP認証取得支援事業等のご紹介[2023年09月22日(Fri)]
いつも大変お世話になります。
専務理事の荻野です。
■GAP Japanアワードが決定しました!■
GAPの普及を一層推進し、優良な取り組み事例を共有する「GAP Japanアワード2023」の決定を、ご報告します。
□コストコホールセールジャパン(株):GAPを調達基準に位置付けてサステナビリティに配慮した調達を推進
コストコホールセールジャパン(株)は、GAP認証農産物の調達100%を目指して取り組みを続け、日本の生産者数で50%を超えるところまでに到達しました。
これは、持続可能性(サステナビリティ)に配慮した商品を調達することが企業の責任であるとして、真摯な取り組みを続けてきた結果です。
この取り組みは日本におけるGAP認証農場の大幅な増加をもたらすとともに、店頭での販売に加え、広報活動を通じ、多数の消費者に対しGAPが持続可能性に資するものであることを浸透させることにもつながっています。
□徳島県農林水産部畜産振興課:「JGAP畜産」認証取得を必須要件とした地域ブランド牛の創設 − 徳島県 とくしま三ツ星ビーフ −
徳島県では、令和元年度にJGAPを必須要件とした「とくしま三ツ星ビーフ」を創設しました。
JGAP認証がブランドの高付加価値化に繋がるものと捉え、国内外の大消費地での販路拡大活動や海外輸出等の認知度向上に取り組んでいます。
この取り組みは、他の多くが肉質や等級に偏ったブランド作りとなっていることに対し、その牛が育った環境や牧場の価値に着目している点が新しく、そこにJGAP認証を活用している先進的な取り組みです。
詳細はこちらをご覧下さい。両事例のプレスリリースがご覧になれます。
↓
https://jgap.jp/news/957
シンポジウム「GAP Japan2023」において、両受賞事例の表彰式と受賞者による記念講演が行われます。
ぜひご来場、ご視聴ください!
・日時:2023年11月10日(金) 13:00〜
・場 所:有明セントラルタワーA(江東区有明3-7-18)および Zoomウェビナー
開催概要とお申し込みは、下記のページをご覧下さい。
今年は会場参加頂いた方に向け、同会場(階下)で皆様のネットワーキングにも資する懇親会も開催します。
↓
https://jgap.jp/gapjapan2023/index.html
※会員の皆様には、会場参加を会員価格でお申し込み頂けるパスワードを記したメールを9月11日に送信していますのでご確認下さい。
■GAP等認証取得支援事業のご紹介■
ASIAGAP、JGAP、GLOBALG.A.P.認証の新規取得への支援が行われる事業が公募されています(10月5日締切)。
輸出に取り組む事業者へ向けて、その認証取得に係る費用や展示商談会への参加費用等の経費の一部費用を支援する事業に取り組んでおります。
認証取得を目指している方は是非注目下さい!
農林水産省事業を(株)マイファームが実施しています。
事業の対象者や適用条件等の詳細は下記の事業HPよりご確認ください。
↓
https://myfarm.co.jp/export-organic-gap/
■インスタグラムを始めました!■
日本GAP協会では、GAPの認知度を大きく広げていくためインスタグラムを始めました!
GAPに関する話題を随時提供していきますので、是非フォローをお願いします。
最新の投稿は、セブン&アイグループの「秋の環境月間」で、未来につながる農産物クイズには「JGAP認証」も取り上げられています。
アカウントは「jgf_sustainable」です。
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日本GAP協会のメールマガジン(無料)を
読んでみよう!
日本GAP協会のホームページを見てみよう!
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専務理事の荻野です。
■GAP Japanアワードが決定しました!■
GAPの普及を一層推進し、優良な取り組み事例を共有する「GAP Japanアワード2023」の決定を、ご報告します。
□コストコホールセールジャパン(株):GAPを調達基準に位置付けてサステナビリティに配慮した調達を推進
コストコホールセールジャパン(株)は、GAP認証農産物の調達100%を目指して取り組みを続け、日本の生産者数で50%を超えるところまでに到達しました。
これは、持続可能性(サステナビリティ)に配慮した商品を調達することが企業の責任であるとして、真摯な取り組みを続けてきた結果です。
この取り組みは日本におけるGAP認証農場の大幅な増加をもたらすとともに、店頭での販売に加え、広報活動を通じ、多数の消費者に対しGAPが持続可能性に資するものであることを浸透させることにもつながっています。
□徳島県農林水産部畜産振興課:「JGAP畜産」認証取得を必須要件とした地域ブランド牛の創設 − 徳島県 とくしま三ツ星ビーフ −
徳島県では、令和元年度にJGAPを必須要件とした「とくしま三ツ星ビーフ」を創設しました。
JGAP認証がブランドの高付加価値化に繋がるものと捉え、国内外の大消費地での販路拡大活動や海外輸出等の認知度向上に取り組んでいます。
この取り組みは、他の多くが肉質や等級に偏ったブランド作りとなっていることに対し、その牛が育った環境や牧場の価値に着目している点が新しく、そこにJGAP認証を活用している先進的な取り組みです。
詳細はこちらをご覧下さい。両事例のプレスリリースがご覧になれます。
↓
https://jgap.jp/news/957
シンポジウム「GAP Japan2023」において、両受賞事例の表彰式と受賞者による記念講演が行われます。
ぜひご来場、ご視聴ください!
・日時:2023年11月10日(金) 13:00〜
・場 所:有明セントラルタワーA(江東区有明3-7-18)および Zoomウェビナー
開催概要とお申し込みは、下記のページをご覧下さい。
今年は会場参加頂いた方に向け、同会場(階下)で皆様のネットワーキングにも資する懇親会も開催します。
↓
https://jgap.jp/gapjapan2023/index.html
※会員の皆様には、会場参加を会員価格でお申し込み頂けるパスワードを記したメールを9月11日に送信していますのでご確認下さい。
■GAP等認証取得支援事業のご紹介■
ASIAGAP、JGAP、GLOBALG.A.P.認証の新規取得への支援が行われる事業が公募されています(10月5日締切)。
輸出に取り組む事業者へ向けて、その認証取得に係る費用や展示商談会への参加費用等の経費の一部費用を支援する事業に取り組んでおります。
認証取得を目指している方は是非注目下さい!
農林水産省事業を(株)マイファームが実施しています。
事業の対象者や適用条件等の詳細は下記の事業HPよりご確認ください。
↓
https://myfarm.co.jp/export-organic-gap/
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日本GAP協会では、GAPの認知度を大きく広げていくためインスタグラムを始めました!
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