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ASIAGAP/JGAP 日本GAP協会ブログ
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GAP普及大賞・実践大賞が決定![2022年09月30日(Fri)]
いつも大変お世話になっております。
専務理事の荻野です。

今回はメルマガ読者の皆様に「GAP普及大賞」、今年から新設された「GAP実践大賞」の受賞者の決定をお知らせします。

◇GAP普及大賞:「GAPによる地域振興への貢献」 
<受賞者> 株式会社セブン-イレブン・ジャパン

◇GAP普及大賞:「総合力によるGAPの普及」
<受賞者> 株式会社クボタとクボタファーム

◇GAP普及大賞:「GAP認証バリューチェーンの構築」 
<受賞者> 丸西産業株式会社

◇GAP実践大賞:「持続的・効果的な認証産地の構築」 
<受賞者> (徳島県)JAアグリあなんJGAPグループ

◇GAP実践大賞:「GAPを効果的に農福連携に活用」  
<受賞者> (鹿児島県)社会福祉法人 白鳩会 花の木農場

◇GAP実践大賞:「リスク評価からモデル的な農場づくり」  
<受賞者> (青森県)株式会社木村牧場

◇GAP実践大賞特別賞:「GAPを活用した規範となる酪農の実践」 
<受賞者> (栃木県)宇都宮大学農学部附属農場

受賞者の詳細は下記リンクからご覧下さい。
https://jgap.jp/uploads/media/BBAXBYlQVAA

シンポジウム「GAP Japan 2022」において、受賞事例の表彰式と受賞者による記念講演が行われます。ぜひご参加ください

========================
■イベント名:GAP Japan2022 - SDGsの達成に貢献するGAP認証 -

□日時:2022年10月28日(金) 13:00〜17:30
□プログラム
(1) オープニング:JGAP/ASIAGAPの今後の展開 (一財)日本GAP協会
(2) 基調講演:SDGsとGAP  SDGパートナーズ有限会社 田瀬 和夫氏
(3) 行政より:国際水準GAPの推進について  農林水産省
(4) 特別企画:農業経営支援連絡協議会パネルトーク「農業の持続可能性に関する取り組み」
   (特非)日本プロ農業総合支援機構、(一社)食農連携機構、(公社)日本農業法人協会、(一財)日本GAP協会
(5) トークセッション:食品事業者によるJGAP/ASIAGAPの活用
   (株)イトーヨーカ堂、コストコホールセールジャパン(株)、東京促成青果(株)、(農)和郷園
(6) GAP普及大賞、GAP実践大賞:表彰式、記念講演
(7) 協賛企業からのお知らせ

□参加費:会場、オンラインともに無料
□開催概要と申し込みページ
 https://jgap.jp/gapjapan2022/index.html
 ※会場の場合と、オンラインの場合で登録フォームが異なります。
□申込受付期間:2022年9月1日(木)〜 2022年10月21日(金)
 ※会場参加は定員になり次第締め切らせていただきます。


<<お知らせ(1):東京都政策企画局「『サステナブルを自分ごとに!』ワークショップ」>>

このイベントは、都内に在住、在勤、在学の方などを対象に、国際機関に所属する有識者による基調講演を通じて「サステナブル・リカバリー」に基づく都の取組や関連する国際的な潮流を学ぶと共に、立場の異なる様々な参加者との議論や意見交換を通じて、参加者の皆様が「自分だったら何ができるか」を考えるきっかけづくりの場とすることを目指しています。

10月29日の第2回には、GAP Japanの基調講演で登壇するSDGパートナーズの田瀬代表がスピーカーを務めます。
各回テーマが異なりますので、ご都合やご希望に沿って参加回をお選びいただけます。
興味のある方は下記リンクをご覧下さい。

https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/diplomacy/other-diplomacy/workshop.html


<<お知らせ(2):GAP認証審査員育成支援事業、GAP認証機関新規参入支援事業>>

全国農業改良普及支援協会が実施する、GAP認証審査員育成支援事業、GAP認証機関新規参入支援事業の第6回の公募についてお知らせします。

この事業は農林水産省「GAP認証審査体制強化支援事業」の一環として、農産物のGAP認証の審査を行う機関として新規参入を目指す事業者に対する認定審査の受審の取組についての支援、GAP認証の審査を行う者に必要な研修受講等について支援を行うものです。

◇第6回 GAP認証審査機関新規参入支援事業の公募について
https://www.jadea.org/news/news-20220912-1.htm
◇第6回 GAP認証審査員育成支援事業の公募について
https://www.jadea.org/news/news-20220912-2.htm


<<お知らせ(3):未来につながる持続可能な農業推進コンクール募集中>>

農林水産省では、毎年度、先進的なGAP(JGAP、ASIAGAP、GLOBALG.A.P.等)を実践する農業者等を表彰している「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を今年度も募集中です(応募締切:10月28日)。

農林水産省ホームページ上に新たに「(参考)コンクール応募用紙(GAP部門)の作成方法について(New)」が掲載されたことをお知らせします。
コンクール(GAP部門)の応募用紙を作成するに当たり、どういったことを書けばよいのかについて詳しくまとめたものです。
下記リンクをご覧下さい。

https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/r4_konkuru.html

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Posted by 日本GAP協会 at 11:00 | この記事のURL | コメント(0)
GAP Japan の参加者募集と登壇者の発表[2022年09月13日(Tue)]
いつも大変お世話になっております。
専務理事の荻野です。

COVID-19 の影響により休止していたシンポジウム「GAP Japan 2022」を3年ぶりに開催します。
今回は会場とオンラインによるハイブリッド形式で行います。
このブログでは登壇者も発表します。どんなお話が聞けるか、ご期待下さい!

========================
■イベント名:GAP Japan2022 〜 SDGsの達成に貢献するGAP認証 〜

■日時:2022年10月28日(金)13:00〜17:30

■テーマ
GAPは、農業における食品安全、環境保全、労働安全、人権の尊重等、食の安全や農業の持続可能性を確保する重要な取り組みです。
SDGsの達成にも貢献しているGAP普及の進捗について情報を共有するために、シンポジウム「GAP Japan2022」を開催します。

■プログラム
(1)オープニング:JGAP/ASIAGAPの今後の展開(荻野 宏 (一財)日本GAP協会 代表理事専務)
(2)基調講演:SDGsとGAP(田瀬 和夫 SDGパートナーズ有限会社 代表取締役CEO)
(3)行政より:国際水準GAPの推進について(安岡 澄人 農林水産省大臣官房 生産振興審議官)
(4)特別企画:農業経営支援連絡協議会パネルトーク
 ○モデレーター 荻野 宏
 ○パネリスト
  木之内 均(NPO法人日本プロ農業総合支援機構 常務理事)
  木村 吉弥((一社)日本食農連携機構 常務理事)
  齋藤 一志((公社)日本農業法人協会 副会長)
(5)トークセッション:食品事業者によるJGAP/ASIAGAPの活用
 ○モデレーター
  針原 寿朗(住友商事(株) 顧問、日本GAP協会 評議員)
 ○パネリスト
  相川 庸介(コストコホールセールジャパン(株)インポートロジスティック部 副部長)
  井上 浩一((株)イトーヨーカ堂食品事業部 ゼネラルマネージャー)
  大竹 康弘(東京促成青果(株) 代表取締役社長)
  木内 博一(農事組合法人和郷園 代表理事、(株)和郷 代表取締役、(一財)日本GAP協会 理事長)
(6)GAP普及大賞、GAP実践大賞:表彰式、記念講演

■参加費:会場、オンラインともに無料
 視聴のための通信費等は参加者のご負担となります。

■参加申込:会場の場合と、オンラインの場合で登録フォームが異なります。
 会場の場合:https://forms.gle/FkPqLnZnr4Gxtd6o7
 オンラインの場合:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_dJ_yMKHOQcaBJRWqsvXOuA

 上記URLにアクセスいただき、必要項目をご登録ください。
 ※申込みは1フォームにつき1名でお願いします(複数名の登録はご遠慮ください)
 ※視聴するPC、タブレット等で受信できるメールアドレスをご登録ください。

■申込受付期間:2022年9月1日(木)〜 2022年10月21日(金)

■オンライン参加登録マニュアル:https://jgap.jp/uploads/media/BAbIsGFQVAA
上記のURLより登録手順をご覧いただけます。
■オンライン参加視聴マニュアル:https://jgap.jp/uploads/media/BAbIwE8wVAA
上記URLより当日の視聴方法をご覧いただけます。


<<お知らせ(1):アグロ・イノベーション2022>>

GAP Japan の会場のすぐそばで同じ時期に「アグロ・イノベーション2022」が開催されます。
日本最大級の農業見本市として、例年開催されている大きなイベントです。

GAP Japanに会場参加される方は、アグロ・イノベーションに行くことも容易です。
農業の最新情報にふれる週末とすることができますね!
概要は次の通りです。

・会 期:2022年10月26日(水)〜28日(金)10:00〜17:00
・会 場:東京ビッグサイト 西展示棟
・主 催:一般社団法人日本能率協会
・入場料:無料(招待状もしくはWEB来場事前登録証持参が必要)

●詳細は下記サイトをご覧下さい。
https://jma-agro.com/agro2022_outline/


<<お知らせ(2):未来につながる持続可能な農業推進コンクール募集中>>

農林水産省では、毎年度、先進的なGAP(JGAP、ASIAGAP、GLOBALG.A.P.等)を実践する農業者等を表彰してきた「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」を今年度も実施することとなり、募集が行われていることをお知らせします。(応募締切 10月28日)
●詳細は下記サイトをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/r4_konkuru.html

なお、コンクールにご応募いただいた農業者等の中から、毎年度、農林水産大臣賞、本省農産局長賞を決定し表彰しています。これまでのGAP部門の受賞者は以下のとおりです。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/g_data1.html

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Posted by 日本GAP協会 at 14:00 | この記事のURL | コメント(0)
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