ASIAGAPおよびJGAPの最新の認証状況がまとまりました[2020年06月19日(Fri)]
いつも大変お世話になります。
事務局長の荻野です。
2020年3月末時点でのASIAGAPおよびJGAPの認証状況がまとまりましたので、ご報告します。
両者合計の認証数は1,771、認証農場数は6,746と、ともに大きな伸びとなりました。
■前年に比べ、認証数は586件の増加(1,185⇒1,771)と過去最高の増加数となり、2,000認証をうかがうところまできました。
認証農場数は2,011農場の増加(4,735⇒6,746)となりました。
(認証数と認証農場数の違いの説明は下記の注をご覧下さい)
ASIAGAP・JGAPの内訳は、ASIAGAPが412認証、2,404農場、JGAPが1,359認証、4,342農場となっています。
なお、2017年より家畜・畜産物の実績(2020年は146認証、189農場)が加わっています。
■日本GAP協会のウェブサイトには、青果物、穀物などの品目別、個別・団体認証別、都道府県別など詳細なデータを掲載しています。ご関心のある方は是非ご覧下さい。
(↓認証農場数等の詳細情報のページ)
https://jgap.jp/farm/#FARM_no
※ 本日中に更新して最新版を掲載する予定です。
■また、認証の情報は日本GAP協会ウェブサイトから検索することもできます。
検索のオプションは、ASIAGAP・JGAP、都道府県、品目名などが指定できます。こちらではその時点での最新の情報をご覧意頂けます。
団体認証の場合は、所属農場数の欄に団体に所属している農場数が表示されます。
(↓認証農場検索のページ)
https://jgap.jp/farm/
■指導員数も2020年3月末の情報に更新しました。農産と畜産の合計で14,746人となりました。
下記に指導員の種別、都道府県別に掲載しています(本日中に更新します)。
(↓指導員数)
https://jgap.jp/instructor/search/#PG_2
今後もASIAGAP・JGAPの動向にご注目下さい!
☆注:認証数と認証農場数の違いについて
その理由は団体認証があるからです。団体認証の場合は、審査の単位となる認証数は1件でも所属農場数は複数となり、そちらは認証農場数の方にカウントされます。
<<お知らせ>>
(1)第2回 産地リスク対策実証事業の公募(7月17日締切)
GAPの団体認証取得を通じた産地リスク低減効果の実証に取り組み、団体認証を取得する実証地区(農業者等)の、第2回目の公募が行われています。
↓
https://jgap.jp/news/213
(2)研修の再開について
日本GAP協会公認研修は、3密の回避等に留意しつつ順次再開しています。
↓
https://jgap.jp/judge/schedule.html
(3)新型コロナウイルス感染症への対応に関するレターの改定
日本GAP協会ウェブサイトでは、これまでに出したコロナ対応に関する、認証農場、指導員、審査員等関係者の皆様に向けたレター類を掲載しており、随時更新しています。
↓
https://jgap.jp/news/205
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日本GAP協会のメールマガジン(無料)を
読んでみよう!
日本GAP協会のホームページを見てみよう!
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事務局長の荻野です。
2020年3月末時点でのASIAGAPおよびJGAPの認証状況がまとまりましたので、ご報告します。
両者合計の認証数は1,771、認証農場数は6,746と、ともに大きな伸びとなりました。
■前年に比べ、認証数は586件の増加(1,185⇒1,771)と過去最高の増加数となり、2,000認証をうかがうところまできました。
認証農場数は2,011農場の増加(4,735⇒6,746)となりました。
(認証数と認証農場数の違いの説明は下記の注をご覧下さい)
ASIAGAP・JGAPの内訳は、ASIAGAPが412認証、2,404農場、JGAPが1,359認証、4,342農場となっています。
なお、2017年より家畜・畜産物の実績(2020年は146認証、189農場)が加わっています。
■日本GAP協会のウェブサイトには、青果物、穀物などの品目別、個別・団体認証別、都道府県別など詳細なデータを掲載しています。ご関心のある方は是非ご覧下さい。
(↓認証農場数等の詳細情報のページ)
https://jgap.jp/farm/#FARM_no
※ 本日中に更新して最新版を掲載する予定です。
■また、認証の情報は日本GAP協会ウェブサイトから検索することもできます。
検索のオプションは、ASIAGAP・JGAP、都道府県、品目名などが指定できます。こちらではその時点での最新の情報をご覧意頂けます。
団体認証の場合は、所属農場数の欄に団体に所属している農場数が表示されます。
(↓認証農場検索のページ)
https://jgap.jp/farm/
■指導員数も2020年3月末の情報に更新しました。農産と畜産の合計で14,746人となりました。
下記に指導員の種別、都道府県別に掲載しています(本日中に更新します)。
(↓指導員数)
https://jgap.jp/instructor/search/#PG_2
今後もASIAGAP・JGAPの動向にご注目下さい!
☆注:認証数と認証農場数の違いについて
その理由は団体認証があるからです。団体認証の場合は、審査の単位となる認証数は1件でも所属農場数は複数となり、そちらは認証農場数の方にカウントされます。
<<お知らせ>>
(1)第2回 産地リスク対策実証事業の公募(7月17日締切)
GAPの団体認証取得を通じた産地リスク低減効果の実証に取り組み、団体認証を取得する実証地区(農業者等)の、第2回目の公募が行われています。
↓
https://jgap.jp/news/213
(2)研修の再開について
日本GAP協会公認研修は、3密の回避等に留意しつつ順次再開しています。
↓
https://jgap.jp/judge/schedule.html
(3)新型コロナウイルス感染症への対応に関するレターの改定
日本GAP協会ウェブサイトでは、これまでに出したコロナ対応に関する、認証農場、指導員、審査員等関係者の皆様に向けたレター類を掲載しており、随時更新しています。
↓
https://jgap.jp/news/205
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