GAPへの支援と注目:GAP認証取得支援事業、万博調達基準等のご紹介[2023年04月21日(Fri)]
いつも大変お世話になっております。
専務理事の荻野です。
今回は、GAP等認証取得支援事業、大阪・関西万博の調達基準、協会主催シンポジウムのサイト掲載の3つの話題をお届けします。
■GAP等認証取得支援事業のご紹介■
ASIAGAP、JGAP、GLOBALG.A.P.認証の新規取得への支援が行われる事業が公募されています(5月15日締切)。
輸出に向けた取組の支援として、認証審査だけでなく、研修指導、環境整備も対象となります。
認証取得を目指している方は是非注目下さい!
GFPサイトへの登録や商談会への出展等が要件となっていますので、補助要件をよく確認して応募下さい。
農林水産省事業を(株)マイファームが実施しています。
□GAP認証等取得支援事業のページ
↓
https://myfarm.co.jp/export-organic-gap/gap/
■大阪・関西万博における農産物と畜産物の調達基準■
2025年に開催される大阪・関西万博の調達基準について検討が進められており、「持続可能性に配慮した調達コード(第2版)(案)」に対する意見募集が4月14日まで行われたところです。
調達基準の27ページからは、農産物、畜産物等の物品別の調達基準が書かれており、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会と同様にASIAGAP、JGAPが明記されています。
2025年4月〜10月と開催期間が長く、来訪者も多く見込まれることから、持続可能な社会の実現に貢献する認証制度としてGAP認証が改めて注目を集めると期待されます!
□意見募集のページ(調達基準案が掲載されています(意見募集は終了))
↓
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230315-04/
■協会主催シンポジウムのサイト掲載のお知らせ■
今年3月9日に開催しました「JGAPロゴマーク 畜産オンラインイベント」の資料と講演のビデオを日本GAP協会ウェブサイトに掲載したことをお知らせします。
オンラインイベントは〜食の未来につなげよう。JGAPを知ってみよう〜という副題のもと、JGAPロゴマークの使用方法や使用事例を紹介しました。
(↓掲載ページ)
https://jgap.jp/reference/
また、昨年10月のシンポジウム「GAPJapan2022」におけるSDGパートナーズ(有)田瀬和夫代表取締役CEOの講演ビデオを改めて掲載することができました。
「SDGsの目指す世界とプラスサム資本主義」と題した講演は、SDGsへの理解をわかりやすく深めることができるものとして好評を頂いていたものです。
(↓掲載ページ)
https://jgap.jp/reference/gap_japan_2022/
====================================
【日本GAP協会公認研修のお知らせ】
JGAP、ASIAGAPの研修スケジュールは下記よりご覧下さい。
https://jgap.jp/judge/schedule.html
JGAP2016・2017から大きく進化したJGAP2022に対応した研修が始まっています!
詳細は、研修スケジュール表のリンクなどから、各主催研修機関にお問い合わせください。
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日本GAP協会のメールマガジン(無料)を
読んでみよう!
日本GAP協会のホームページを見てみよう!
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専務理事の荻野です。
今回は、GAP等認証取得支援事業、大阪・関西万博の調達基準、協会主催シンポジウムのサイト掲載の3つの話題をお届けします。
■GAP等認証取得支援事業のご紹介■
ASIAGAP、JGAP、GLOBALG.A.P.認証の新規取得への支援が行われる事業が公募されています(5月15日締切)。
輸出に向けた取組の支援として、認証審査だけでなく、研修指導、環境整備も対象となります。
認証取得を目指している方は是非注目下さい!
GFPサイトへの登録や商談会への出展等が要件となっていますので、補助要件をよく確認して応募下さい。
農林水産省事業を(株)マイファームが実施しています。
□GAP認証等取得支援事業のページ
↓
https://myfarm.co.jp/export-organic-gap/gap/
■大阪・関西万博における農産物と畜産物の調達基準■
2025年に開催される大阪・関西万博の調達基準について検討が進められており、「持続可能性に配慮した調達コード(第2版)(案)」に対する意見募集が4月14日まで行われたところです。
調達基準の27ページからは、農産物、畜産物等の物品別の調達基準が書かれており、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会と同様にASIAGAP、JGAPが明記されています。
2025年4月〜10月と開催期間が長く、来訪者も多く見込まれることから、持続可能な社会の実現に貢献する認証制度としてGAP認証が改めて注目を集めると期待されます!
□意見募集のページ(調達基準案が掲載されています(意見募集は終了))
↓
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230315-04/
■協会主催シンポジウムのサイト掲載のお知らせ■
今年3月9日に開催しました「JGAPロゴマーク 畜産オンラインイベント」の資料と講演のビデオを日本GAP協会ウェブサイトに掲載したことをお知らせします。
オンラインイベントは〜食の未来につなげよう。JGAPを知ってみよう〜という副題のもと、JGAPロゴマークの使用方法や使用事例を紹介しました。
(↓掲載ページ)
https://jgap.jp/reference/
また、昨年10月のシンポジウム「GAPJapan2022」におけるSDGパートナーズ(有)田瀬和夫代表取締役CEOの講演ビデオを改めて掲載することができました。
「SDGsの目指す世界とプラスサム資本主義」と題した講演は、SDGsへの理解をわかりやすく深めることができるものとして好評を頂いていたものです。
(↓掲載ページ)
https://jgap.jp/reference/gap_japan_2022/
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https://jgap.jp/judge/schedule.html
JGAP2016・2017から大きく進化したJGAP2022に対応した研修が始まっています!
詳細は、研修スケジュール表のリンクなどから、各主催研修機関にお問い合わせください。
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タグ:JGAP GAP 農産物 日本GAP協会 SDGs 農林水産省 GAP認証 GLOBALG.A.P. 調達基準 東京2020オリンピック・パラリンピック JGAP2016 畜産物 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 ASIAGAP 持続可能性に配慮した調達コード JGAPロゴマーク JGAP2017 東京2020 日本GAP協会公認研修 GAPJapan 田瀬和夫 (株)マイファーム マイファーム JGAP2022 持続可能性に配慮した調達コード(第2版)(案) GAP等認証取得支援事業 大阪・関西万博 大阪・関西万博の調達基準 GFP GAPJapan2022 SDGパートナーズ(有) プラスサム資本主義 プラスサム