
GAPを学ぶ! 日本GAP協会の公認研修[2022年12月09日(Fri)]
いつも大変お世話になっております。
専務理事の荻野です。
■GAPを学ぶ!日本GAP協会公認研修■
日本GAP協会ではバラエティに富んだ公認研修を実施しており、GAPを学びたい方、指導者としてスキルアップしたい方など、GAPに関する多くの方のニーズにお応えしています。
研修の場については集合型の研修とオンライン型の研修をご用意しています。
今回は日本GAP協会の公認研修の注目点などをご紹介します。
○ JGAP指導員基礎研修は、JGAP指導員の入り口となる研修です。畜産については1月より運用開始となるJGAP2022の研修が始まっています。
○ JGAP現地研修は、農場の現場で実地に指導のノウハウを学ぶことができる研修で、現場経験をつけるのに最適な研修です。現在、農産はGAP総合研究所が、畜産は宮崎大学が実施しています。
○ IPM研修は昨年から新しく始まった研修で、既存の指導員向けにJGAP/ASIAGAP の農薬管理において重要な項目であり、また農林水産省のみどりの食料システム戦略でも重点のひとつとして取り上げられているIPMの導入について、農家指導が行える基礎知識を提供します。
そのほか、団体認証の基礎とマネジメントのノウハウを学ぶ団体認証研修、ASIAGAPを学ぶASIAGAP差分研修、指導員資格の更新のためのインターネット研修、審査員の入り口となる審査員研修など多くの研修をご用意しています。
実地に研修講師や他の参加者との情報交換、交流などもできる集合型の研修は全国で開催しています。地元での研修を要望する場合は各研修機関にご相談下さい。昨年から新たに宮崎大学が参入し、九州での研修の機会が大きく広がりました。
指導員資格は2年間有効で、新たな研修を受ければ有効期限が積み増されていきます。
ぜひ日本GAP協会公認研修を受講下さい!
(JGAP、ASIAGAPの研修スケジュールは下記よりご覧下さい。)
https://jgap.jp/judge/schedule.html
(指導員検索システム)
https://jgap.jp/instructor/search/
(JGAP、ASIAGAP指導員数)
https://jgap.jp/uploads/media/tjwPSWwVAA
<注目情報:大阪・関西万博の調達基準の検討状況>
2025年に開催される大阪・関西万博に向け、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でも設定された食材の調達基準について議論が行われています。
SDGsなどで注目される持続可能性が調達の前提であり、先日開催されたワーキンググループ会合では、調達コードの案が示されています。
その案においては、農産物ではASIAGAPとJGAPが、畜産物ではJGAPが、原則認められる認証として明記されています。
(第7回調達ワーキンググループ資料等の掲載ページ)
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20221125-02/
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日本GAP協会のメールマガジン(無料)を
読んでみよう!
日本GAP協会のホームページを見てみよう!
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専務理事の荻野です。
■GAPを学ぶ!日本GAP協会公認研修■
日本GAP協会ではバラエティに富んだ公認研修を実施しており、GAPを学びたい方、指導者としてスキルアップしたい方など、GAPに関する多くの方のニーズにお応えしています。
研修の場については集合型の研修とオンライン型の研修をご用意しています。
今回は日本GAP協会の公認研修の注目点などをご紹介します。
○ JGAP指導員基礎研修は、JGAP指導員の入り口となる研修です。畜産については1月より運用開始となるJGAP2022の研修が始まっています。
○ JGAP現地研修は、農場の現場で実地に指導のノウハウを学ぶことができる研修で、現場経験をつけるのに最適な研修です。現在、農産はGAP総合研究所が、畜産は宮崎大学が実施しています。
○ IPM研修は昨年から新しく始まった研修で、既存の指導員向けにJGAP/ASIAGAP の農薬管理において重要な項目であり、また農林水産省のみどりの食料システム戦略でも重点のひとつとして取り上げられているIPMの導入について、農家指導が行える基礎知識を提供します。
そのほか、団体認証の基礎とマネジメントのノウハウを学ぶ団体認証研修、ASIAGAPを学ぶASIAGAP差分研修、指導員資格の更新のためのインターネット研修、審査員の入り口となる審査員研修など多くの研修をご用意しています。
実地に研修講師や他の参加者との情報交換、交流などもできる集合型の研修は全国で開催しています。地元での研修を要望する場合は各研修機関にご相談下さい。昨年から新たに宮崎大学が参入し、九州での研修の機会が大きく広がりました。
指導員資格は2年間有効で、新たな研修を受ければ有効期限が積み増されていきます。
ぜひ日本GAP協会公認研修を受講下さい!
(JGAP、ASIAGAPの研修スケジュールは下記よりご覧下さい。)
https://jgap.jp/judge/schedule.html
(指導員検索システム)
https://jgap.jp/instructor/search/
(JGAP、ASIAGAP指導員数)
https://jgap.jp/uploads/media/tjwPSWwVAA
<注目情報:大阪・関西万博の調達基準の検討状況>
2025年に開催される大阪・関西万博に向け、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でも設定された食材の調達基準について議論が行われています。
SDGsなどで注目される持続可能性が調達の前提であり、先日開催されたワーキンググループ会合では、調達コードの案が示されています。
その案においては、農産物ではASIAGAPとJGAPが、畜産物ではJGAPが、原則認められる認証として明記されています。
(第7回調達ワーキンググループ資料等の掲載ページ)
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20221125-02/
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タグ:パラリンピック オリンピック JGAP GAP 農産物 日本GAP協会 JGAP指導員 持続可能性 宮崎大学 食料 SDGs 農家 農林水産省 IPM JGAP現地研修 食材 農場 オリンピック・パラリンピック 東京2020オリンピック・パラリンピック 農産 畜産物 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 ASIAGAP ASIAGAP指導員 畜産 GAP総合研究所 JGAP指導員基礎研修 東京2020 日本GAP協会公認研修 みどりの食料システム戦略 IPM研修 農薬管理 農家指導 JGAP2022 食料システム 食料システム戦略 ASIAGAP差分研修 食材の調達基準 調達コード 第7回調達ワーキンググループ 調達ワーキンググループ