GAP認証野菜のドライブスルー販売と、団体認証取得等への補助事業のお知らせ[2020年05月03日(Sun)]
いつも大変お世話になっております。
事務局長の荻野です。
今回は二つのテーマをメルマガ読者の皆様にお知らせします。
■グランイート銀座がドライブスルー方式の野菜販売を行っています(5/6まで)
コロナ問題により飲食店の休業が相次ぎ、飲食店に出荷していた農家にも影響が出ています。
GAP認証食材を使ったビュッフェレストラン「グランイート銀座」も休業中で、出荷していた農家も納品できなくなっています。
そこで、東京の築地場外市場にGAP認証の農産物を集めて野菜バッグを作り、ドライブスルー型での販売を行うという企画が、5月1日から6日の間で行われており、話題を集めています。
注文と決済は先に販売サイトで済ませ、あとは指定した日時に野菜バッグを取りに行くだけなので、人との接触も最小限に抑えられます。まずは販売サイトをご覧下さい!
<ドライブスルー型 GAP野菜バッグ 販売サイト>
○LDHファーム オンラインストア
https://www.ldhfarm.co.jp/
○マイファーム・やっちゃば倶楽部 オンラインショップ
https://yacchaba.club/
○ザファーム WEBショップ
https://www.thefarm.jp/
★詳細はこちらをご覧下さい
↓
https://asiagap.jp/agri_news/0501driveyaoya.pdf
■令和2年度産地リスク対策実証事業の公募開始のお知らせ
国内産地におけるGAPの取組の浸透を図る観点から、農作業事故等のリスクを低減する手法として、GAPの団体認証取得が有効であることを実証し、各産地に横展開することで、取組を広げていくことが必要となっています。
このため、本事業においては、GAPの団体認証取得を通じた産地リスク低減効果の実証に取り組み、団体認証を取得する実証地区(農業者等)を公募します。
募集の詳細と応募ページへのリンク
↓
https://www.jadea.org/news/news-20200430.htm
☆募集期間
令和2年4月30日(木)〜令和2年5月29日(金)
事業実施主体は、一般社団法人全国農業改良普及支援協会です。上記のリンクから事業の概要や支援内容をよく確認頂き、所定の様式に基づいて申請を行って下さい。
<新型コロナウイルス感染症への対応について>
日本GAP協会ウェブサイトでは、これまでに出した新型コロナウイルス感染症への対応に関するレター等を掲載しており、随時更新しています。
https://jgap.jp/news/205
また、農林水産省のウェブサイトには新型コロナウイルス対応に関する有用な情報が多数掲載されています。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
今後も事態の推移を注視し、対応策の実施や情報提供等に努めてまいります。力を合わせて乗り切っていきましょう!
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日本GAP協会のメールマガジン(無料)を
読んでみよう!
日本GAP協会のホームページを見てみよう!
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事務局長の荻野です。
今回は二つのテーマをメルマガ読者の皆様にお知らせします。
■グランイート銀座がドライブスルー方式の野菜販売を行っています(5/6まで)
コロナ問題により飲食店の休業が相次ぎ、飲食店に出荷していた農家にも影響が出ています。
GAP認証食材を使ったビュッフェレストラン「グランイート銀座」も休業中で、出荷していた農家も納品できなくなっています。
そこで、東京の築地場外市場にGAP認証の農産物を集めて野菜バッグを作り、ドライブスルー型での販売を行うという企画が、5月1日から6日の間で行われており、話題を集めています。
注文と決済は先に販売サイトで済ませ、あとは指定した日時に野菜バッグを取りに行くだけなので、人との接触も最小限に抑えられます。まずは販売サイトをご覧下さい!
<ドライブスルー型 GAP野菜バッグ 販売サイト>
○LDHファーム オンラインストア
https://www.ldhfarm.co.jp/
○マイファーム・やっちゃば倶楽部 オンラインショップ
https://yacchaba.club/
○ザファーム WEBショップ
https://www.thefarm.jp/
★詳細はこちらをご覧下さい
↓
https://asiagap.jp/agri_news/0501driveyaoya.pdf
■令和2年度産地リスク対策実証事業の公募開始のお知らせ
国内産地におけるGAPの取組の浸透を図る観点から、農作業事故等のリスクを低減する手法として、GAPの団体認証取得が有効であることを実証し、各産地に横展開することで、取組を広げていくことが必要となっています。
このため、本事業においては、GAPの団体認証取得を通じた産地リスク低減効果の実証に取り組み、団体認証を取得する実証地区(農業者等)を公募します。
募集の詳細と応募ページへのリンク
↓
https://www.jadea.org/news/news-20200430.htm
☆募集期間
令和2年4月30日(木)〜令和2年5月29日(金)
事業実施主体は、一般社団法人全国農業改良普及支援協会です。上記のリンクから事業の概要や支援内容をよく確認頂き、所定の様式に基づいて申請を行って下さい。
<新型コロナウイルス感染症への対応について>
日本GAP協会ウェブサイトでは、これまでに出した新型コロナウイルス感染症への対応に関するレター等を掲載しており、随時更新しています。
https://jgap.jp/news/205
また、農林水産省のウェブサイトには新型コロナウイルス対応に関する有用な情報が多数掲載されています。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
今後も事態の推移を注視し、対応策の実施や情報提供等に努めてまいります。力を合わせて乗り切っていきましょう!
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タグ:GAP 日本GAP協会 農林水産省 全国農業改良普及支援協会 一般社団法人全国農業改良普及支援協会 グランイート銀座 GAP認証食材 コロナ問題 飲食店の休業 築地場外市場 ドライブスルー型 GAP野菜バッグ LDHファーム マイファーム・やっちゃば倶楽部 ザファーム ドライブスルー方式の野菜販売 GAP認証食材を使ったビュッフェレストラン「グランイート銀座」 GAP認証の農産物 令和2年度産地リスク対策実証事業 産地リスク対策実証事業 農作業事故等のリスクを低減 農作業事故等のリスク 団体認証取得 新型コロナウイルス感染症への対応 団体認証を取得する実証地区(農業者等)を公募 国内産地におけるGAPの取組の浸透を図る