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ASIAGAP/JGAP 日本GAP協会ブログ
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デュポン適正農薬使用講座 「適切な殺菌剤の耐性菌管理で持続的な農業を可能にする」[2016年06月06日(Mon)]
いつも大変お世話になっております。
事務局長の荻野です。

新しい農薬が販売されると、その効き目の良さからつい連用してしまう。
その結果、耐性菌が広がってその農薬の効き目が鈍り、実質的に使えなくなってしまう。
農薬に耐性・抵抗性が生じないようにすることは、営農上の重要な課題です。

JGAP基準にも「耐性・抵抗性の防止」は重要項目として盛り込まれています(青果物 2016は24.1.3、青果物 2010は6.1.5)。

会員メーカーであるデュポンが新規殺菌剤の上市と共に、耐性菌管理について取り組んでいます。
耐性菌管理の手法や考え方など有用な情報が掲載されていますので、是非ご覧ください。

■適切な殺菌剤の耐性菌管理で持続的な農業を可能にする

http://www.dupont.co.jp/products-and-services/crop-protection/vegetable-cultivation/articles/fungicede-resistance.html


≪お知らせ:新たなJGAP基準書「JGAP 2016」が完成いたしました(5/31公表)≫

この「JGAP 2016」は、日本国内の取引に加え、輸出にも対応した日本発の国際規格として、

(1)日本の標準的なGAPとして必要十分な内容を備える「JGAP Basic 2016」
と、
(2)GFSI等の追加要求にも対応する「JGAP Advance 2016」

の2本立てとし、日本農業の成長と国際化を後押しします。

下記リンクに、新しい基準書を掲載しております。
ぜひ、ご覧下さい。

http://jgap.jp/LB_01/index.html

※ 新たな基準書に対応した研修も続々と受付を開始しております。以下のスケジュールをご覧ください。

http://jgap.jp/navi_03/kenshu_schedule.html


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>>JGAPの研修スケジュールはこちら

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Posted by 日本GAP協会 at 08:00 | この記事のURL | コメント(0)
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