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ASIAGAP/JGAP 日本GAP協会ブログ
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2020年に向けて オリンピック、輸出促進 新たなJGAP基準へのパブリックコメント募集!(3/14締切)[2016年03月02日(Wed)]
いつも大変お世話になります。
事務局長の荻野です。

2016年1月の段階でJGAP認証農場は3,800を超え、急激に増えてきています(前年比35%増+)。
最近は農産物の輸出促進やオリンピックの食材調達などの話題もあり、GAPに対する注目がますます高まっています。

このたび最新版であるJGAP 2020 Basicと輸出用GAP(仮称)の基準策定のためのパブリックコメント募集が始まりましたので、ご案内します。


■JGAP 2020 Basicと輸出用GAP(仮称) 基準案 パブリックコメント募集(3月14日(月)締切)■

(1)「JGAP 2020 Basic」は、現行の基準であるJGAP2010/2012の後継として開発しました。

グローバル企業が調達基準として現行の基準であるJGAP2010/2012を使うケースが多く出ています。
更にJGAP2020では、オリンピックでも重視される労働者の人権などの新たな要素も加え、日本のデファクトスタンダードのGAPとして必要十分な内容を備えています。

加えて輸出用GAP(仮称)専用項目が付属しているので、それに取り組めば輸出用GAP(仮称)認証へ移行することも容易です。


(2)「輸出用GAP(仮称)」は、欧米への輸出などで求められることがあるGFSI承認スキームの認証を求めるバイヤーに対応し、農林水産省「輸出用GAP等普及推進事業」により開発しました。

★下記リンクに、基準書案の見方や、変更点の概要、ご意見(パブリックコメント)提出のフォームがございますので、ご覧下さい。

http://jgap.jp/LB_05/public_comment-export-jgap2020.html

★JGAP2020策定 技術委員会 名簿

http://jgap.jp/LB_05/index.html#gijutsuiin_meibo


生産と流通の双方から意見をバランスよく取り入れていくことにより、JGAPは日本のデファクトスタンダードのGAPとして成長して参りました。
最新版であるJGAP2020をより良いスキームとしていくためには、皆様からのご意見を頂くことが不可欠です。

ご意見をお待ちしております!


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Posted by 日本GAP協会 at 09:00 | この記事のURL | コメント(0)
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