農作業死亡事故の現状　および　農作業安全ポスターデザインコンテストご紹介-ASIAGAP/JGAP　日本GAP協会ブログ

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高木
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農作業死亡事故の現状　および　農作業安全ポスターデザインコンテストご紹介[2015年06月11日（Thu）]

いつも大変お世話になります。
事務局長の荻野です。

最新の統計においても、農作業中の事故で毎年400人ほどの方が命を落としています。
農林水産省が発表した死亡事故の最新の状況でも件数は横ばいとなっています。
また、そのうち農業機械作業に係る事故が約7割を占めています。
↓
http://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/pdf/betten27.pdf

JGAPは労働安全の対策としても有効な手段です。
JGAPには農作業における危険個所のチェックや、事故の防止対策を立てることなどの管理点が設けられているからです。
（JGAP基準書）

さて、農林水産省と日本農業新聞が共同で農作業安全ポスターデザインコンテストを実施します。
テーマは「一人一人の気づきで農作業事故防止」です。
今年度の締め切りは7月10日となっています。ぜひトライしてみて下さい。
（応募要領）

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