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ASIAGAP/JGAP 日本GAP協会ブログ
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農業界・流通業界の方にはぜひ知っておいてもらいたい 地理的表示保護制度 法案が成立![2014年06月24日(Tue)]
事務局長の武田です。

地理的表示保護制度をご存知でしょうか。

特定の地域で、固有の製造方法・生産方法で生産され、品質などで特徴を持つ食品・農林水産物の名称を行政に登録する制度です。

このたび、日本でも新たに法案が成立し、本格的な地理的表示保護制度が始まります。

特徴は次の通りです。
(1)品質基準(定められた品質管理基準)を満たした産品だけが表示できる
(2)表示ができるのは特定の団体に限定されない
(3)不正表示には国が対応する

EUで先行している制度で、パルマハムやトスカーナ・オリーブオイルなど1000品目以上が本制度で保護されています。
農水省内で行われた研究会によれば、地理的表示保護制度を利用したEU産品は価格の上昇や生産者の所得の増加があったと報告されています。


この制度では、産品の社会的な評判や歴史などが考慮される一方、産品ごとに「地域×生産の方法(品種や管理基準など)×品質」が定義され、それを指導・検査する活動も求められます。

つまり、地理的表示保護制度は単なる商標や表示の話だけではなく、産品の特徴や品質の高さを裏付ける管理体制が問われます。
加工食品だけではなく、コメや野菜・果実も対象です。

まさに、全国のGAP関係者が活躍する分野だなと直感しました。
要注目です!

まずは広く勉強しようということで、7月31日に東京大学で開催するシンポジウム「GAP Japan 2014」でもテーマとし、農林水産省とEUの担当者に講演をしてもらいます。

GAP関係者みんなで集まり、地理的表示保護制度についても皆で議論しましょう!

日本の大切な食と農産品が輝くきっかけとなるはずです。


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Posted by 日本GAP協会 at 07:30 | この記事のURL | コメント(0)
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