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IPM実践道場 参加農場・参加企業を募集!<第1次募集締め切り2014年4月6日>[2014年03月26日(Wed)]
事務局長の武田です。

このたび、日本GAP協会の会員部会<農薬・肥料・資材部会>の活動として、IPM実践道場を行うこととなりました。

IPM実践道場とは、農場のJGAP取組・指導の一環として、既存の農場の防除計画をIPMの視点から設計し直し、実践し、その効果を測り、これら一連の取り組み実例を会員・JGAP認証農場・JGAP指導員などを中心に社会全体で共有しようという試みです。

農薬メーカー・資材メーカーの枠を超えて、すべての指導者が農場側の視点に立ち、最適なIPM視点の防除計画を議論しようというものです。
日本のIPMの取り組みを前進させる新しい試みとして実施致します。

JGAPの基準では、IPMの実践が農場に求められています。
JGAPの取り組みの中でもIPMは難易度が高い部分であり、今以上に積極的な取り組みが期待されるところです。

(1)IPM実践道場に参加する”農場”を募集します。
IPMに取り組みたい、またはIPMの取り組みを今よりも更に一段レベルアップしたい農場が対象です。
JGAP認証農場・JGAP取組開始農場などを想定していますが、それ以外の農場も可です。

(2)IPMの取組に関連する”資材を提供できる企業”を募集します。
自社のIPM技術を実際の農場で実践してもらい、その効果を広くJGAP関係者に向けて成果発表することが可能です。
農業誌等でも広報する予定です。


IPMは重要だとわかっていても、実際の農場で様々な試行錯誤をする機会はなかなか得られません。

ぜひIPM実践道場にご参加頂き、みんなで議論しながら実践を通じて学びましょう。

■IPM実践道場に参加したい方はコチラ<第1次募集締め切り2014年4月6日>

*ワード版はコチラ


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Posted by 日本GAP協会 at 07:30 | この記事のURL | コメント(0)
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