
GLOBALG.A.P.認証の取得が容易になります。GLOBALG.A.P(ドイツ)がJGAP認証農場向け新ガイドラインを発表[2013年11月22日(Fri)]
事務局長の武田です。
JGAPやGLOBALG.A.P.や都道府県GAPなど、GAPはいろいろあります。
どのGAPであっても、取り組むことで農場管理の改善につながります。
「農場がGAPに取り組みやすい環境をつくること」
それが、GAP普及の公益団体である日本GAP協会の務めだと思います。
今回の新ガイドラインの取り組みも、その一環であり、GLOBALG.A.P.事務局(ドイツ)との共同作業で実現しました。
■プレスリリース「GLOBALG.A.P.認証の取得が容易になります。GLOBALG.A.P.(ドイツ)がJGAP認証農場向け新ガイドラインを発表」(11月18日)
日本GAP協会とGLOBALG.A.P.本部(ドイツ)によって協同作成されたJGAP認証農場向け新ガイドラインが正式発表されましたので、ご報告致します。
■ガイドライン名:
<英名>Guideline for JGAP Certified Producers aiming at GLOBALG.A.P. Certification
<和名>GLOBALG.A.P.認証を目指すJGAP認証生産者のためのガイドライン
JGAP認証農場向け新ガイドラインは、GLOBALG.A.P.のホームページで全文をご覧いただけます。
■新ガイドラインが掲載されているGLOBALG.A.P.ホームページ
<掲載場所>GLOBALG.A.P.トップページ → Documents のページで、JGAPを検索すると出てきます。
本ガイドラインの発行は、日本の農場・産地にとって多くの利点があります。
日本で最も普及しているGAPであるJGAPを土台にしてGLOBALG.A.P.基準が整理されていることから、日本の農場・産地にとってGLOBALG.A.P.への取り組みやすさが大きく改善されます。
既にJGAPを導入している農場であれば、GLOBALG.A.P.認証が必要になった時に追加で取り組むべき事項が明確であり、審査への準備が格段に容易になります。
新ガイドラインを使用してGLOBALG.A.P.の導入に取り組みたい方は、上記プレスリリースをご覧頂いたうえで、日本GAP協会またはGLOBALG.A.P.事務局(ドイツ)等までお問い合わせください。
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日本GAP協会は、日本農業を応援しています。
新しい農場管理の手法であるGAPを活用し、魅力的な農場を共に創ります。
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*日本GAP協会のブログは、転載自由です。
ただし、転載元が、日本GAP協会のブログであることを記載してください。
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>>JGAPの研修スケジュールはこちら
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今回の新ガイドラインの取り組みも、その一環であり、GLOBALG.A.P.事務局(ドイツ)との共同作業で実現しました。
■プレスリリース「GLOBALG.A.P.認証の取得が容易になります。GLOBALG.A.P.(ドイツ)がJGAP認証農場向け新ガイドラインを発表」(11月18日)
日本GAP協会とGLOBALG.A.P.本部(ドイツ)によって協同作成されたJGAP認証農場向け新ガイドラインが正式発表されましたので、ご報告致します。
■ガイドライン名:
<英名>Guideline for JGAP Certified Producers aiming at GLOBALG.A.P. Certification
<和名>GLOBALG.A.P.認証を目指すJGAP認証生産者のためのガイドライン
JGAP認証農場向け新ガイドラインは、GLOBALG.A.P.のホームページで全文をご覧いただけます。
■新ガイドラインが掲載されているGLOBALG.A.P.ホームページ
<掲載場所>GLOBALG.A.P.トップページ → Documents のページで、JGAPを検索すると出てきます。
本ガイドラインの発行は、日本の農場・産地にとって多くの利点があります。
日本で最も普及しているGAPであるJGAPを土台にしてGLOBALG.A.P.基準が整理されていることから、日本の農場・産地にとってGLOBALG.A.P.への取り組みやすさが大きく改善されます。
既にJGAPを導入している農場であれば、GLOBALG.A.P.認証が必要になった時に追加で取り組むべき事項が明確であり、審査への準備が格段に容易になります。
新ガイドラインを使用してGLOBALG.A.P.の導入に取り組みたい方は、上記プレスリリースをご覧頂いたうえで、日本GAP協会またはGLOBALG.A.P.事務局(ドイツ)等までお問い合わせください。
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