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ASIAGAP/JGAP 日本GAP協会ブログ
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JGAP認証農場は、データ収集・管理・活用をどのように行っているか?[2013年03月11日(Mon)]
事務局長の武田です。

東日本大震災から2年が経ちました。
早くも2年か、やっと2年か、人それぞれでしょう。

今年に入ってから、気仙沼に行ってきました。
震災後2度目の訪問になりましたが、がれきがやっと無くなったぐらいの段階でした。
まだまだ復興は始まったばかりです。


さて、今日のメルマガは報告会のご紹介です。

JGAP認証農場は、農薬や肥料の記録などを取っていますが、”どのような手段で”取っているかの網羅的な調査はこれまでされていませんでした。

手書きなのか、エクセルなのか、専用の農場管理システムなのか、それ以外の方法なのか、、。
この点については私自身も強く興味をもっているところです。

このたび、農水省の研究所(独)農研機構のほうで「JGAP認証農場におけるデータ収集・管理・活用」について調査がなされ、下記の日時に報告会を行うことになりました。
日本GAP協会会員部会「IT・標準帳票部会」の中で行いますが、会員以外もオブザーバー参加できますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。

■話題提供「JGAP認証農場におけるデータ収集・管理・活用について」
若林勝史 ((独)農研機構 北海道農業研究センター)

日時:2013年3月19日 14時00 分から17時00分
場所:日本GAP協会(東京都千代田区紀尾井町3番29号 日本農業研究所ビル)

★同時開催で、下記の二つも行われます。
(1)日本GAP協会・標準書式「栽培情報」の最終案のご説明と審議

(2)「情報流通連携基盤の生鮮農産物トレーサビリティ情報における実証」事業の紹介
野村総合研究所

★詳細と参加申し込み

*申込書のワード版


<<補足説明>>
JGAPでは記録すべき項目は基準に定められていますが、その方法は農場が自分に一番合ったやり方で実施することになります。

農場で記録すべき項目を定めたJGAP基準書はこちら。


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日本GAP協会は、日本農業を応援しています。
新しい農場管理の手法であるGAPを活用し、魅力的な農場を共に創ります。
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Posted by 日本GAP協会 at 07:30 | この記事のURL | コメント(0)
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