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ASIAGAP/JGAP 日本GAP協会ブログ
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GFSI(Global Food Safety Initiative)の世界大会@バルセロナ に参加してます[2013年03月08日(Fri)]
事務局長の武田です。

今週はずっとバルセロナにおりました。
GFSI(Global Food Safety Initiative)という食品安全に関する国際団体があり、その世界大会に参加しています。

700名以上の食品安全の専門家が集まり、議論とコミュニケーションをしています。

■GFSI(Global Food Safety Initiative) バルセロナ 会場の様子(写真)


農場から食卓まで、フードチェーンの各段階すべての専門家が集まっています。
民も官も学もすべて集まっており、なかなかすごいメンバーです。

印象に残ったのは二つ。

■Public Sector(行政)とPrivate Sector(民間)の食品安全に関する取組の融合を図ろうとしている

民間部門の管理や認証制度をもって、行政のやっている管理業務を省略できないかというチャレンジです。
オランダではすでに具体的に始まっています。

また逆に、行政のやっている管理業務(基準・制度)を国際標準として認めさせ、そのまま欧米への輸出に使えるようにする試みもあります。
中国はChinaGAPを含む自国の制度を、まるまる国際標準として認定を得るための活動をすでに始めています。


(2)農産物の安全の話で、残留農薬の話はほとんど関心の外。ほとんどが病原性菌による食中毒の管理をどうするかの話。

日本では、農産物の安全の話をするとイコール残留農薬の話や、農薬を使ったかどうかの観念的な話になります。
実際に患者や死者が出ているのは、農産物由来の病原性菌による食中毒の方ですから、当然ではあります。

ちなみに日本は、病原性菌による食中毒の監視体制が米国や欧州より弱くて、生鮮農産物による食中毒事例が全然とれていない、というのが世界の専門家の意見のようです。


また機会がありましたら、報告したいと思います。


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Posted by 日本GAP協会 at 13:40 | この記事のURL | コメント(0)
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