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2024年11月10日

9月23日(月・祝日)森林セルフケア体験会 IN 小石川植物園

<活動報告> 9月23日(月・祝日)森林セルフケア体験会 IN 小石川植物園

                      森林セルフケアコーディネーター 青木 孝一

 日本で最初にできた植物園であり、平成24年(2012)年に歴史的な価値が認められ国指定の名勝及び史跡となった小石川植物園、以前から気になっていた植物園であり、一度体験会を実施したいと思っていた場所でした。東京ドームの3.5個分の園内には約4,000種の植物が栽培されおり、見応えのある巨樹や植物園ならではの学問的な由緒のある植物が点在しており、春はウメやサクラ、秋にはイロハモミジなど、四季を通じてさまざまな花木を楽しむことのできる植物園という印象でした。
 一歩園内に入ると周りは木々に囲まれ、とても都会だとは思えない景色が広がっていました。元々は江戸幕府により薬を育てる目的で今の東京都文京区に1684年(貞亨元年)に開園された小石川御楽園である。小石川植物園になったのは1877年(明治10年)に東京大学が開設された際に附属施設として改称され、同時に一般公開されるようになったと言われています。
ここからは体験会当日に紹介し、印象た残った園内の樹木について記載します。

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➀ヒマラヤスギ
 受付を済ませて少し坂を上がっていくと大きなヒマラヤスギが見えてきます。「ヒマラヤスギという名前なのでこれはスギですか?」とよく聞かれることがよくあるそうですが、実はマツの仲間で大きな松ぼっくりをたくさんつけると説明をすることがあるそうです。マツの仲間としては幹の下の部分から枝分かれしているのは第2次世界大戦中に焼夷弾にあたって幹の上の方が燃え、そこからまた生育していったという経過があるそうです。

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Aクスノキ
 ツバキ園の真ん中にどっしりとかまえている樹齢300年の大きなクスノキ。
 パワースポットとして人気のある木でお客さんの中には「このクスかせ元気をもらいにきました」というお客さんもいるとのこと。
 背にもたれたり、手で触れたり、枝の広がりについて観察したりして楽しみました。

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Bイチョウ
 明治29(1896)年にこのイチョウの木を研究材料として種子植物にも精子が存在すると発見されと言われ、日本の生物学者による世界的な偉業に貢献した木とされています。 樹齢300年以上と推定され、明治維新の際にこの木を切ろうとしたところこの木が太すぎたため。鋸の歯が入らなかったため。難を逃れたと言われています。精子発見に至った経過を簡単に説明しマジマジとみんなで観察しました。上の枝を見ていると樹齢300年のクスノキとイチョウの木が微妙に手を繋いで見えたのが印象的でした。 

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Cユリノキ
 まるで洗濯物の服(Tシャツ)を沢山干しているようにみえるユリノキ。葉っぱを拾ってその形のユニークさを参加者の皆さんに感じてもらいました。大正天皇が皇太子時代に小石川植物園に来園し命名されたというエピソードがあります。「このような大きなユリの木は見たことない」という人がほとんどでした。
 その他にも巨木ではスズカケノキやモミジバスズカケノキ、環境省のレッドリストに記載されている希少な樹木であるトキワマンサク、コルクのような樹皮で黄色の実が食べられるマルバシャノキなど個性的な樹木がたくさんあり、ワクワク感がとまりませんでした。
小石川植物園の樹木は、明治維新の際にそのほとんどが伐られ、残った樹木も関東大震災で多くの枝が薪として利用されていたと言われています。けれどもそのような過酷な環境を生き残った巨樹を目の当たりに見ると、その生命力に改めて驚かされます。
 まずこの植物園の木々の生命力についての話を参加者に伝え、少しヒマラヤスギを観察する時間をつくりました。すると驚いた表情でそのヒマラヤスギを見ていました。
今回はサブ講師1名、サポートスタッフ2名、参加者5名で実施しました。
今回の体験会でポイントにしたことは次のとおりです。

@ 小石川植物園の森の多様性を感じてもらう。
A 巨樹とふれあい、何かを感じることにより生きる力に繋げていく。
B 副交感神経を優位にできるようなワークを随所に行う。(癒される場面をつくる)

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 小石川植物園の巨樹を前にするとその存在感に圧倒され、目の前の木を観察するというよりも何かを感じようとしている自分がいるのに気づきます。この偉大なる人生の先輩に敬意を払いなから参加者の皆さんと体験を共有できたことの喜びを糧にしてこれからも活動を続けていきたいと思います。
posted by 田川 at 09:52| 活動報告

森林セルフケア体験会 報告 10月12日(土)明治神宮

森林セルフケア体験会 報告
 
               森林セルフケアコーディネーター 人見 道夫
                  
 10月12日(土)好天に恵まれた明治神宮の杜で開催させて頂きました。
直前の申込みもあり8名の方にご参加いただきました。
原宿駅そばの鳥居から出発。
 天気の良い週末とあってなかなかの人出、海外の方もたくさんいらっしゃいました。
南参道にある橋の上で水の音に意識を集中するワーク中、海外の方が興味津々に近づいて
来て一緒に音を聞いていました。
 聞こえますか?と質問すると、聞こえないと首を振っていました。
五感を使うワークならばシンプルなので、海外の方にも体験して欲しいと思う出来事でし
た。
 この後は南参道を少し戻って並行に走る細目の歩道へ移動。
こちらはメインの参道とは異なり人がまばら、五感ワーク、自然解説をしながら森を抜け
て大きな芝生広場へ到着。樹林気功から一人の時間、本日の体験の感想を交えて振り返り
をして終了。あっというまの時間でした。皆さんありがとうございました。

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posted by 田川 at 08:56| 活動報告

2024年09月11日

森林セルフケアサポーター無料説明会in旧安田庭園

森林セルフケアサポーター無料説明会in旧安田庭園
                     理事・セルフケアコーディネーター 太田博幸
 大相撲9月場所開催の前日。強い日差しが降り注ぎ、残暑厳しい9月7日(土)
両国の旧安田庭園にて森林セルフケアサポーターの無料説明会を行いました。

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写真(大相撲9月場所)

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写真(大相撲のぼり)

 10時に両国駅西口に集合。おひとりは体調不良のため欠席にて、参加者2名と講師1名にて旧安田庭園に向かいました。駅から5分ほどで着きます。
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写真(旧安田庭園入口)

 旧安田庭園は人工的に再現した潮入が見られる珍しい回遊式庭園で、小さいながらも緑豊かで整備もゆきとどいていて説明会を行うには適した庭園です。
参加者は体験会や講座室内編に参加いただいた方で、森林セルフケアサポーターを取るために、これから受ける講座実地編や支援研修についての話しや質疑応答を中心にいろいろな話をしました。

 池には大きな鯉や小さなエビ、多くの亀がいて、特に餌を求めて寄ってくる亀はとても興味深く可愛らしく、しばしの間、亀と遊び亀に癒されました。
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写真(池の写真)

 今後も森林セルフケアサポーターと森林セルフケアコーディナーターのことを
知ってもらうために説明会の継続的に開催したいと思っております。
是非ともご参加ください。
posted by 田川 at 08:02| 活動報告

「森林セルフケアサポーターへのいざない オンライン開催」

「森林セルフケアサポーターへのいざない オンライン開催」
理事・森林セルフケアコーディネーター 鈴木 友よ
 今年の3月21日に「森林セルフケアサポーターとは?」をテーマに関心のある方を募り、オンライン説明会を開催。サポーター、コーディネーターとして活動中の理事メンバーと、全国の関心のある方々が気軽な対話の機会を持つことができました。

 このような機会は、私がかつてサポーターについて興味を持った時に「あったらいいな」と思ったことでもあり、時を経て自ら実現に関わることができたことを嬉しく思いました。

 参加いただいた方にもご好評いただき、新たな仲間へとバトンをつなぐことができましたので、「もう一度開催しよう!」ということで8月21日に第2弾を開催しました。

簡単な自己紹介の後、資料を見ながら

・森林療法とは?
・森林セルフケアとは?
・森林療法のすすめ
・協会について
・森林セルフケア体験会ついて
・森林セルフケアサポーターについて
・森林セルフケアサポーターになるには
・入会のご案内、申し込み先

 など、各テーマについて質疑応答などをはさみながら進行しました。
体験会の写真、体験談等があることで、とてもイメージしやすく、森林セルフケアに関心のある方、サポーターとして体験体を開催してみたい方への入口として機能したと実感しました。

 参加くださった方の中に、ちょうど募集中の講座をお申込みの方もいて、「タイミングよくこのオンライン説明会に出会うことができてよかった」などの感想をいただきました。
9月7日開催の旧安田庭園でのリアル説明会への「いざない」にもつながりました。

 今後もリアル、オンライン開催を取り混ぜて説明会を行いたいと思います。どうぞお楽しみに!


posted by 田川 at 07:59| 活動報告

2024年07月10日

6月30(日)森林セルフケア体験会 IN 明治神宮の森

<ご報告> 6月30(日)森林セルフケア体験会 IN 明治神宮の森
                      森林セルフケアコーディネーター 青木 孝一

 不安定な天候で雨も心配されましたが、無事に参加者3名、サブ講師1名、サポートスタッフ2名で6月30日(日)の森林セルフケア体験会を実施しました。
 実は前日の6月29日(土)も神奈川県相模原市緑区にある津久井湖城山公園でアロマスプレーづくりとのコラボ企画で森林浴イベントを実施してきましたばかりで2日続けての連戦となり、腰痛による足の痺れも心配されましたが、なんとかサブ講師やサポートスタッフの皆さんのご協力もあり、なんとか無事に終えることができました。
 今回の体験会でポイントにしたことは次のとおりです。
@ 明治神宮の森がどのように出来て、どのような森であること。
A 五感をフルに使い、マインドフルな自然への気づきを深めてもらうこと。
B 森に入る前の体調(メンタル面も含む)と入った後の体調の変化に気づくこと
以上ですが、百パーセントと上手くいったとは言えませんが、参加者からは「明治神宮に来たことはあってもこんなに深い森があることは知らなかった」、「目を閉じて歩いた時の足の感覚が研ぎ澄まされ始めての体験だった」、「自然の中で五感の使い方がいろいろあって勉強になり、またリフレッシュできたので元気になった」等の感想をいただきました。
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 何度訪れてもクスノキやケヤキ、カシなどの大きな木の枝の広がりに圧倒され、その神秘的な森の深さに感動してしまう明治神宮の森。
 私は既に複数回、この明治神宮の森で森林セルフケア体験会の講師を務めさせていただいていますが、最初にこの明治神宮の森が人の手によって作り出された人工の森であることを知った時は驚きました。原宿駅近くにある南参道口広場近くにある大きなクスノキがいったいいつからここに生えていたものなのか? 疑問がわいてきました。
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 明治神宮の森にあるほとんどの木が献木され、団体や個人によって寄付されてここに運ばれ、植えられた木であることを知った時、益々明治神宮の森のことをもっとよく知りたいと思い、小学館文庫「明治神宮の森の秘密」編者 明治神宮社務所 という本を読み、神宮の森が造成された経緯や境内の樹木や草花、林苑の管理などの様子などについて拝読しました。大正9年より創建され、都会のオアシスと呼ばれるこの神宮の森は既に100年以上経過していますが、造成に関わった人の英知と労力、その後における関係者の努力によってこの都会の環境にあった豊かな森がつくりだされていることが少し理解できたような気がします。都心から近く、多くの人から親しまれている明治神宮の森、まだまだこの森にはいろいろな魅力が沢山ありますので四季おりおりに皆さんと 一緒に散策を楽しめたら幸いです。
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posted by 田川 at 08:15| 活動報告

2024年06月13日

森林セルフケア体験会のご報告 6月9日 名古屋市東山植物園にて

【森林セルフケア体験会のご報告 6月9日 名古屋市東山植物園にて】

理事・森林セルフケアコーディネーター鈴木 友よ

名古屋市の都会のオアシス、東山植物園にてちょうど一年ぶりの体験会開催となりました。
今回も牛山真由美サポーターとともに行うことができました。

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しとしと雨が降った後、少しひんやり、しっとりとした空気の中で、木々に囲まれた広場で呼吸を深め心身を整えたあと、さまざまな緑の色を感じたり、香りのする葉を堪能したり、満開のアジサイに魅了されながら散策をしました。

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5月号に記載した、
Qこの木、何の木?→
A「カヤ」の木でした。
葉っぱはグレープフルーツのようなさわやかな香り!

そのあと宗節庵というお茶室へ移動。
庭園内の芝生でアーシングしたり、せせらぎに生えている半夏生などを絵手紙に描いて自分へのメッセージをしたためたりと、各自リラックスタイム。

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皆さん、すっかり表情が和らぎ、頭痛が収まりすっきりしたり、体のこわばりがほどけて温かくなったという方もいて、嬉しく思いました。
posted by 田川 at 05:43| 活動報告

森林セルフケア体験会 in 和歌山根来 スペシャル企画(午後)

<実施報告>
森林セルフケア体験会 in 和歌山根来 スペシャル企画(午後)
                                   理事 赤居実花
日時:2024年6月9日(日)10:00〜16:00
午後:<「根来山げんきの森」で森林セルフケア体験>
   参加者は、一般5名(内、会員1名)
   
 根来寺と周辺の歴史を学んだ後ですが、お寺の中にある森ではないので、”気持ち新たに”
里山(歴史から言うと、里山になった現在の森)をゆっくり歩き、心と体を自然に委ねる時間となりました。なんと、朝からの雨は、止む気配もなく、しっとり降り続け、傘を刺したり、カッパを着ての森時間となりました。五感を使って、より感覚を開きやすくする、「森の宝物カード」を使って森歩き。初めての人は、どうしたらいいかちょっと戸惑い気味でしたが、何度か参加されている人の、自然を見つけて感じるペースにすぐ引き込まれ、「感じる」ことをすぐ自分でできるようになられていました。
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雨ならではの生き物に釘付けになったり、いろいろな葉っぱを触ったり、谷から吹く風を感じたり、幹を伝う雨に見惚れたり…
少し高台になっているところで、深呼吸、音を静かに聞く、樹林気功をして、一人の時間。
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その後、屋根のある場所に移動して、お茶を飲みながら、気持ちをシェアし合いました。「雨の時に、来て良かった」「まさかこんなに雨が楽しいなんて思わなかった」「自然に触れるって、こういうことなんですね」と、それぞれの思いや感じた事を出し合い、最後は、子供の頃「雨が楽しかった」話で盛り上がりました。
自然に触れることの大切さ、森や自然の中に、少しの時間でもいいから入ることが大切だという皆の言葉が締めくくりになりました。次回はいつですか?という言葉が嬉しい案内人です。
最後の極め付けは…何度も私が主催する森林セルフケアに参加されている人から、「今日も癒されました〜」という個別メッセージをいただきました。ありがとうございます!私も癒されました。一人ではない森時間の豊さも実感します。
posted by 田川 at 05:29| 活動報告

森林セルフケア体験会 in 和歌山根来 スペシャル企画(午前)

<実施報告>
森林セルフケア体験会 in 和歌山根来 スペシャル企画(午前)
                                   理事 赤居実花
日時:2024年6月9日(日)10:00〜16:00
午前:<根来寺の歴史・伝統文化と森を知る>
    参加者は、一般4名(内、会員1名)、協会から理事1名、赤居の合計6名

 語り部さんによる、お寺の歴史のお話は「寺」だけにとどまらず、宗教の歴史、地域の歴史も大きくかかわり、壮大なスケールでした。
創始者の覚鑁上人(かくばんしょうにん)が、高野山の空海が入定(没ではない!)300年後、
”流星の如く”現れた話から、根来に寺を建立するに至るまでも、宗教の歴史的には大きな出来事なのに、そこから2000もあった、寺院の建物が消失する出来事、「力の範囲を広げていく」ことを懸念した、豊臣秀吉の制裁、それを阻止する(守る)ための鉄砲隊などの歴史、江戸時代に入ってからの、お寺の復興再建、もう…一度聞いただけでは、全て頭に入りません。
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明治になり、広大な寺の土地は、国のものとなり、また一部変換されるまで、今の中心部は、「守られた場所」ゆえに、照葉樹林が多く残る、天然の森で「里山とは違う植生」の話し。天然で一番古い大きなイチイガシの木にご挨拶したり、国宝や重要文化財の数々の建物に入り、建物や仏像の説明、また手入れされた日本庭園が何を表しているのかなど、知れば知るほど、もっと知りたくなる(笑)とても濃い内容でした。
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お寺の近くに住まれている参加者さんも、知らないことがいっぱいでした!と驚かれていました。語り部さんが、伝統文化の「根来塗り」の塗り師さんであることも、最後にちょっと塗りの歴史もお聞きし、ますます「もっと知りたーい」「塗りも体験したーい」と声が上がった2時間でした。この歴史、大河ドラマにできるぐらいだと、感じたのは私だけかな?
それほど、深い歴史と文化のある、根来寺、根来の地域を知る時間となりました
posted by 田川 at 05:23| 活動報告

2024年06月12日

4月27(土)都立長沼公園の森林浴と100年の歴史をもつ鎌田鳥山の料理を堪能

<ご報告> 4月27(土)都立長沼公園の森林浴と
100年の歴史をもつ鎌田鳥山の料理を堪能

森林セルフケアコーディネーター 青木 孝一

 連休初日となる4月27日(土)に都立長沼公園にて実施した森林セルフケア体験会は前日の雨がすっかり止んで雨上がりの森を一般参加者5名、サポートスタッフ1名と私を含め7名で楽しみました。
 参加者の中にはアロマ関係の指導者や保育園の先生、そして都内で活動している同業の森林浴ガイドの方がいましたが、皆さん、「癒されたい」、「自然とふれあい元気になって帰りたい」、「鎌田鳥山の料理に興味がある」等、参加された目的は様々でした。
今回、体験会の会場となる長沼公園はほぼ1年近く大雨等による影響により土砂崩れが起こったり、樹木が倒木したりしていた為、コースの1部を復旧するための工事が1年近くかかりました。今年の4月になりメインのコースの一部に擁壁等が設置され、散策できるようになりました。
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長沼公園は雑木林に覆われた丘陵地で複数の尾根道があり、沢沿いの地形は変化に営み、山深い雰囲気をかもしだしています。
クヌギやコナラの雑木林に覆われた園内には、ウォーキングに適した尾根道と沢沿いの散策路があり、園路では野鳥や森の生きものに出会えるほか、高台からは奥多摩の山々を見渡すことができます。
今回、複数あるコースの中からどのルートを歩くのか迷いましたが、メンバーの様子や体調を考慮し、いつも使用している「殿ヶ谷の道」を選び、ゆったりとコースを歩くことにしました。
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新緑のすばらしいこの季節にあれこれとプログラムを考えましたが、今回は「森でゆっくり休んで元気になってもらう」という自分なりに設定したテーマを基本に、「五感を使う」ということを意識しながらプログラムを実施しました。プログラム内容の例を挙げると、@森の中を目かくしで歩く、Aひとりになって「何もしない時間」を設ける、Bハンモックの体験をする、Cクロモジ茶や生クルミなどをじっくり味わう時間をつくるなどでした。
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その後、参加者全員で鎌田鳥山の囲炉裏端料理を堪能し、味覚も十分楽しんでもらいました。連休初日でお店は混んでいましたが、参加者同士、情報交換をしたりして交流を深めることができました。参加者全員のこの時の表情を見ていて、交流を深めるためにはこのような時間も必要であることを実感しました。
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参加者からの感想を聞いてみると「色々な体験をさせてもらい楽しかった」、「参加者同士、交流を深めることができ楽しかった」、「ハンモックが気持ち良かった」、「目かくしで森の中を歩いて最後に目を開けた時の風景が凄く印象に残っている」など。
これからも一人でも多くの人の健康維持のために森と人を繋いでいく活動を充実させ、広げていきたいと考えている。
posted by 田川 at 08:22| 活動報告

レベルアップ講座(実地編)報告「森林ミツバチセラピーによる森林セルフケア」

★レベルアップ講座(実地編)報告「森林ミツバチセラピーによる森林セルフケア」
・2024年5月19日(日)13:00〜16:00
・場所:東京・銀座界隈の自然・森/集合:「紙パルプ会館」1Fロビー
・講師:高安 和夫(一般社団法人トウヨウミツバチ協会代表理事)
・進行/降矢英成

 昨年のフォーラムでメインテーマとしました「森林ミツバチセラピー」を、「銀座で体験する」という内容でレベルアップ講座を行いました。
 まず、銀座の中心にあるビルのテラスの花壇と屋上に設置した巣箱の見学から始まりました。この季節にはカモミールが植えられていましたが、夏になると、甘いハーブティとして人気のホーリーバジルに植え替えるそうです。

 その後、まずは銀座のマロニエ通りのトチノキやツツジの花で採蜜しているミツバチを探しながら築地方面へ向かいました。

 銀座は「昔懐かし銀座の柳〜」と謡われたように、街路樹がきちんと整備されているのは有名ですが、今回歩いてみまして、銀座の街全体で「緑化美化」に取り組んでいるのが分かりました。

やがて、しばらくしましたら原田理事長の母校の聖路加国際大学のキャンパスに到着しましたが、前庭がとても素敵な木立になっていました。

大学を超えると、今度は素敵な隅田川の水辺が広がっていました。

 東京には公園が多く、季節ごとに花が咲くような植生になっていることから、銀座のミツバチたちも生きていけるそうで、中央区の公園には採蜜ができるトケイソウとブラシの木という珍しい木が植えられていました。

 多くの香りのある樹木や葉っぱに触れることができ、参加者からも予想以上に好評をいただけました。ご説明いただいた高安ご夫妻に心より感謝申し上げます。
posted by 田川 at 08:08| 活動報告