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2024年12月11日

【2024年を振り返り2025年を展望する】

【2024年を振り返り2025年を展望する】
                                 理事 鈴木 友よ
「@ 2024年に行って一番印象に残った森は?」
 岐阜県恵那市の笠置山です。
 このお山は山頂付近に笠置神社があり雨ごいの神様である笠置大権現が祀られています。国の天然記念物である、「ヒトツバタゴ」「ヒカリゴケ」を観ることができる場所です。
 笠置山はペトログラフが刻まれたイワクラが点在するパワースポットとしても有名です。ペトログラフ(古代岩刻文字)は縄文時代に古代シュメール人やケルト人、ミクロネシア人がやってきて祈りや願いを込めて文字、絵画などを刻み込んだもののことです。笠置山では「イワクラ」という岩に刻まれていて、イワクラは古代より神の宿る岩として信仰を集めてきたそうです。
 私は笠置山のふもとにある場所で行われたアイヌの方々とムックリ(アイヌの伝統楽器)を奏でながら祈りをささげるイベントに参加した際、森の中にあるイワクラに行きました。
 木々に包まれた場での祈りの輪唱、ムックリの響きの中、古代からの繋がりに心の中から湧き上がる何か深いものを感じました。

「A 2025年に行きたい森は?」
 恵那神社周辺の森に行ってみたいです。ご神木「夫婦杉」で知られる恵那神社は、恵那山ふもとにあります。恵那神社は太古天照大神の胞衣(えな:へその緒)を納めたと云われる場所です。
恵那という地には、一年前から二拠点生活に向けて古民家を改修中というご縁ができましたので、前述の笠置山に引き続き今年はぜひ恵那神社、周りの森に行ってみたいです。

「B 協会への期待と抱負」
 2024年は伝統・文化の森という新たな視点が加わって関東、関西の森へと活動の幅が広がりました。
 2025年は新たなテーマが加わります(お楽しみに)。
 森林セルフケアが私たちにもっと身近になっていくと確信しています。私自身も今までの場所に加えて新たなフィールドへ広がりをもって森林セルフケアの実践に取り組んでいきたいと思います。
posted by 田川 at 09:57| 身近な森のご紹介