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2021年06月11日

【身近な森のご紹介】vol.5「鎌倉『源氏山公園』」



鎌倉「源氏山公園」


森林セルフケアサポーター
梶原 佳子



私が勤務する「cocorokamakura (こころ鎌倉)」では、鎌倉の自然の中で心と体をリラックスしていただければと思い、森林療法を取り入れています。今回はプログラムで訪れている「源氏山公園」を紹介いたします。

源氏山は、英勝寺と寿福寺の裏にまたがる山で、後三年の役(1083〜1087年)で八幡太郎義家が奥羽(東北地方)に向かう際、この山上に白旗を立て戦勝祈願をしたという伝説から、源氏山や白旗山と呼ばれるようになったといわれています。現在は、サクラや紅葉が美しい自然公園として多くの人々に親しまれています。中央広場には高さ2mほどある、1180(治承4)年頃の若い源頼朝の像が立っています。また、北鎌倉、大仏へぬけるハイキングコースがあり、近くには葛原岡神社、銭洗弁天、佐助稲荷などがあります。

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プログラムでは、森林セルフケアコーディネーターの馬場健一さんのコーディネートのもと、旬の自然観察、感性磨き、森の呼吸法、ナチュラルアーシングなど、五感に焦点を合わせた自然体験をしながら、自分自身をセルフケアしています。

出発地点である「こころ鎌倉」はこの辺りです。銭洗弁天を通り過ぎ現在地「源氏山」に到着しました。

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大きなクスノキが出迎えてくれます。樹皮に触れ、葉の匂いを嗅ぎ、思い思いにクスノキを五感で感じます。ウグイス、メジロ、ヒヨドリなど、野鳥の鳴き声が聴こえ、山からの風と、海からの風が感じられる気持ちがよい場所です。

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森の妖精が出てきそうな「かがやきの森」。森林の中で深呼吸するととても気持ちがよいです。私の好きな、タブノキ。空に伸びていく枝が、力強いです。

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源頼朝の像がある中央広場で太陽の光を浴びる、源氏山の頂上で裸足になって大地に触れる、葉を通してモミジに触れる。太陽、大地、森林のエネルギーをチャージします。色々な形でアーシングを行うことにより、自分自身が満たされ、自然の一部になった気持ちになります。

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 最後は、モミジの下でシェアリングを行います。それぞれ森林の中でどんなことを体験し感じたのかを話し、受け止める時間です。参加される方々との出会いや、そこで生まれる関係も大事にしていきたいと思っています。

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帰り道の途中で、海が見えます。その後は、「大仏ハイキングコース」を歩きながら、今日体験したことを味わいながら帰ります。

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いかがでしたでしょうか。プログラムは毎月行われていますが、毎回新たな発見があり、私自身も楽しみながら、癒されています。


「源氏山公園」は鎌倉駅から徒歩圏内にありながら、森林と海に囲まれ、豊かな自然を気軽に体験できる場所です。新型コロナウィルスが落ち着いたら、皆さまも、心と体のセルフケアをしに来てください。



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posted by Yu SEKI at 18:54| 身近な森のご紹介