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2019年10月27日

【開催報告】森林セルフケアフォーラム2019


秋の訪れを感じる10月27日、東京・オリンピック記念青少年総合センターにて森林セルフケアフォーラム2019を開催しました。


◆午前の部

今年は、バッチホリステック研究会代表理事、林サオダ氏による「バッチフラワーレメディー」をテーマとした基調講演からスタートしました。

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「バッチフラワーレメデイ」は、1930 年代に英国の医師エドワード・バッチ先生によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。
38 種のバッチフラワーレメデイの指導にある「ネガティブな状態」の中から、今の自分の心の状態に当てはまるものを 1〜7 種類まで選び、必要量を飲むことで内面に調和がもたらされることが期待されます。

心や感情のバランスを保つことが、身体の健康へもつながると考えバッチ博士が発見したこのシステムは、70 年以上もの間、世界中で活用されています。

林サオダ氏の講演から、森林セルフケアにもつながる点が多く、学び多き時間となりました。


その後のパネルディスカッションでは林氏と弊協会理事・会員が登壇しました。

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登壇者からは下記のような議論が出ました

・森に入った際の「受け入れられた・穏やかな」という点がとても親和性が高く感じた
・花だけではなく、森林セルフケアにもつながるが「心でどう感じてつながるか」共通性は多くある
・四季を通して「種から開花までのプロセス」が花による癒やしの本質ではないか?
・花と見つめ合って感じることをプログラムに取り入れたりしている
・自然とのつながりにおいても、花は心惹かれるもの
・花は「生殖器官」という視点から見ると地味な花にも興味を持つことができる

限られた時間でしたが、有意義な議論により午前中のプログラムは終了しました。


◆午後の部

午後は下記3つのグループにわかれプチ森林セルフケア体験会を開催しました。

★Aコース:植物とともに瞑想する森林セルフケア(飯田みゆき講師)

森の中に入り、植物とともに瞑想し人間である仲間とシェアすることを数回繰り返しました。
自然の中にいるだけで癒される理由のひとつは、強い自我を持たない自然界と私たち人間の自我が共鳴し、落ち着きを取り戻す実体験を行いました。

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★Bコース:ノルデックウォーキングでさわやか森林セルフケア体験(甲田美樹講師)

森の中での心地よく気持ちよい深呼吸のために、クロスカントリースキー由来のノルディックウォーキング(専用ポールを使ったウォーキング)を取り入れたワークをしました。
呼吸筋活性アプローチに適した、適度で負荷の少ない有酸素運動によって、自然と呼吸が深まります。有酸素運動後は、森の中で静かに森の音と呼吸の音との調和を楽しみました。

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★Cコース:自然を感じ「森でつながる」ワークで心と体を健康に!(赤居実花講師)

「森でつながる」は、森林療法にシェアリングネイチャーウェルネスやエネルギーワークを取り入れた、心と体の健康を目指した内容で実施しました。
五感を使って楽しく自然を感じながら、ゆっくり自然と一体になっていきます。
樹林気功や心と体を整えるワークで、心身ともにリラックスしました。

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当初は雨が降る予報もありましたが、秋晴れとなり、清々しい気候での体験になりました。


その後は「今日感じたことをテーマに」ワールドカフェ形式でディスカッションを行いました。

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関東以外の地域からご参加頂いた方も多く、今日のフォーラムから学ばれたこと、気付かれたことをそれぞれのフィールドに持ち帰られ、ご活用頂けるのではないかと思います。


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★イベント情報はホームページをご参照ください!
 https://foresttherapy.wixsite.com/forest

★NPO法人日本森林療法協会 Facebookページに「いいね!」で最新情報をチェック!
 https://www.facebook.com/TheJapaneseForestTherapySociety

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posted by Yu SEKI at 10:02| 活動報告