事務局アルバイトの逸村です。
2015年3月31日付の朝日小学生新聞 朝日おとうさん新聞に
「親子で「寄付」を学ぼう」と題して、
当協会の大石へのインタビューに基づく記事が掲載されました。

本記事は、お金の4つの使い方「つかう・ためる・ふやす・ゆずる」のうち
「ゆずる」すなわち「寄付する」ことに焦点を当て、
共に考えることを促します。
(以下抜粋)
大石さんによれば寄付とは、
「自分が解決したいと考える問題に対して、お金など提供すること」。
寄付という行為によって、子どもは
「自分も誰かの役に立った!」と実感できるため、子供のころから
寄付について考えることは非常に意義があることなのだという。
(中略)
具体的に寄付というアクションを起こしたら、
それを1度では終わらせず続けてほしい。
(中略)
関わり続けてこそ、自分自身が問題解決に関わったのだという
気持ちも大きくなる。
(抜粋終わり)

また、行動や食べ物の寄付といった
様々な形の寄付についても紹介されています。
ご高覧頂ければ幸いです。