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【ご案内】JFRAボランティアデー [2014年07月15日(Tue)]

事務局の三島です。

ボランティアデーのご案内が、リーダーから届いています!!

--
Team MOVE(←運営ボラの名前、命名しました!)の伏屋(ふせや)です。

7月のボランティア・デーのご案内です。
今回は通常のジャーナル発送です。お気軽にご参加くださいませ。

〈日程詳細〉
日時:7月24日(木)
19:00〜20:30
場所:日本ファンドレイジング協会
内容:ジャーナル発送作業

〈参加申込み方法〉
facebookイベントページから、もしくは下記ご記入いただきMLへ投稿ください。
***参加します!***
・お名前
・連絡先メールアドレス
******************

みなさまのご参加お待ちしています♪

あ、協会のgooddoしてますか?
http://gooddo.jp/gd/group/jfra/

こちらもヨロシクお願いします(^^)
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 11:28 | JFRAボランティアデー | この記事のURL
【再掲】募集:ファンドレイジング・日本2015公募講師 [2014年07月14日(Mon)]

事務局の三島です。

ファンドレイジング・日本2015(FRJ2015)の公募講師募集締切まで12日となりました!

公募講師の皆さまは、FRJ2015の参加費と交通費実費と宿泊費1泊分を協会がご負担させていただくほか、2名までご同伴いただけます(同伴者への交通費などの支給はございません)。
また、認定・准認定ファンドレイザーは優遇されます。

是非、この機会に、ご応募をお待ちしております。

【以下、シェア、転載大歓迎です】

アジア最大のファンドレイジングの成功事例が集まる場、
「ファンドレイジング・日本2015」(FRJ2015)では、今年も講師を公募いたします。



自薦・他薦を問わず、日本・海外で実際に取り組まれているファンドレイジングの成功事例を
ご紹介いただける講師の方を広く募集しております。この機会に、ぜひともご応募ください。

 例:寄付集め/支援者や会員の拡大/資金循環の新しいメカニズム構築/
   収益事業のユニークなモデル/助成金の取得と有効的な活用方法/
   ソーシャルファイナンス/企業とのタイアップによる寄付集め/
   スタートアップ段階でのファンドレイジング成功事例など)


【応募要項】 ⇒ PDF版のダウンロードはこちら
募集内容2015月2月14日(土)〜 15(日)のなかで、
80分のセッションを発表いただける方(最大で8枠)
募集期間2014年6月26日(木)〜 7月25日(金) ※必着
※採否の結果は、8月上旬頃にご連絡いたします。
公募講師
の特典
1)講師本人と同伴者2名まで
  ファンドレイジング・日本2015、2日間の参加費と懇親会費が無料になります。
2)首都圏以外にお住まいの場合、講師ご本人の交通費実費と宿泊費1泊分を
  日本ファンドレイジング協会が負担します。
 (※同伴者の交通費・宿泊費は負担いたしません。宿泊場所は上限8000円で
  各自ご手配お願いいたします。ただし、講師謝金はありません。)
公募の
評価基準
1)お持ちのファンドレイジングに関する「知見」「経験」「ノウハウ」を惜しみなく
  参加者に向けてご提供いただけるかどうか
2)参加者が、自団体のファンドレイジングに応用可能な内容の提供いただけるかどうか
3)参加者を単なる受講者とせず、セッションをつくり上げる一員にするために、
  主体的にセッションに参加できる工夫をされているかどうか
 (例:ワークショップ、バズセッション、デモンストレーション、質疑応答等)
4)参加者がセッションを通じて、元気になれる場の提供をしていただけるかどうか
 (例:新たな気づきがある、挑戦してみたくなるなど)
5)単に事例を紹介するだけではなく、一般化した内容のご提供をいただき、
  参加者の腑に落ちるような工夫をセッションにされているかどうか
 (例:成功の3つのポイント、フレームワークなど)
6)認定・准認定ファンドレイザー資格取得者は優遇いたします

ご登壇
いただく上で
の注意点
とお願い
1)講演内容が、ファンドレイジングに関する内容以外が中心となってしまったり、
  団体紹介に多くの時間を割いてしまったりしないこと
 (※参加者の満足度が著しく下がるので、ご注意ください)
2)Eメールでの連絡が可能で、弊協会が指定した期日まで資料をご提出いただけること
3)一度、日本ファンドレイジング協会事務局にお越しいただき、セッション内容について
  打ち合わせをし、内容の変更にたいして柔軟にご対応いただけること
4)講師会(11月頃を予定)にご出席いただけること
5)ファンドレイジング・日本2015の広報や運営にご協力していだたけること
6)他薦の場合は、あらかじめご登壇者に内諾をとられていること
応募方法規定の「応募用紙」に必要事項をご記入の上、講演内容を補足説明する資料(例:新聞記事、チラシなど)も必ず添付し、締切日までに必着で事務局宛てにお送りください。
・講師公募申込書のダウンロードはこちら
 ⇒ http://jfra.jp/frj/2015/docs/FRJ2015_application.doc
・講演概要について、文字数の制限はありませんが、簡潔な説明をお願いいたします。
・提出頂いた資料の返却は致しかねますので、ご了承下さい。
お問い合せ

応募先
問い合わせ先、応募先:日本ファンドレイジング協会(担当:小室)
住所:〒105-0004東京都港区新橋4-24-10 アソルティ新橋302号
電話:03-6809-2590  FAX:03-6809-2591  http://jfra.jp  frj@jfra.jp



【参考情報:FRJ2014の公募セッション】

「お金ください!」って言えますか?〜ファンドレイジングの「心のブレーキ」を発見する方法
 浅井 美絵さん(ヒューマンライツ・ナウ 職員/The Wealthy Mind マネークリニックレジスタードマーク認定トレーナー/認定ファンドレイザー)

17歳のファンドレイジングは共感によって描く、より良い未来〜第4回ファンドレイジング大賞特別賞の受賞者が語る
 中村 暖さん(京都造形芸術大学 1回生)

企業に積極的にアプローチしてみよう!〜企業との多様な協働事例を学ぶ
 寺尾 明人さん(公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟/認定ファンドレイザー)

映画を活用したファンドレイジング〜新規支援者獲得のヒント
 谷口 玲子さん(公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本)

ファンドレイザーはボランティア?〜ボランティアによるファンドレイジングとマネジメント
 徳 恵利子さん(公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン マーケティング部)

個人の“役割”と組織の“役割” 〜Happy・Happyの関係性をつくるファンドレイジング
 大住 力さん(公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を 代表理事 会長)
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 10:38 | 募集 | この記事のURL
【報告】「Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム」 [2014年07月11日(Fri)]

事務局の三島です。

DSC03121.jpg

7月10日にスタートした「Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム」の
お披露目イベントに参加してきました。
http://www.google.co.jp/nonprofits/

これで、
Google Apps for nonprofits
Google Ad Grants
YouTube Nonprofit Program
Google Earth Outreach
が、非営利団体向けに無料で提供されることになりました!

YouTubeの画像にあなたの団体へのリンクを自由に貼れたり(利用も、特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人にひろがっています)、
せっかく作成してもバラバラになりがちな動画がYouTube上にあなたの団体のための特設ページが作れたり、ビジネス向けGoogle Appsが無料で使え、独自ドメイン(xx@jfra.jpとか)をつくっても、別途サーバー契約がいらなかったり、容量も30GBもあります。

それ以外にもたくさんの活かせるポイントをまとめていますので、下記ものぞいてみてください。
http://jfra.jp/2014/07/10/google_for_nonprofits/

DSC03042.JPG

イベントでは、Googleアジア太平洋地域Googleブランドディレクターの岩村水樹執行役員より、
「テクノロジーを利用して、社会をよくしていきたい」そのミッションのために、今回このサービスを米国、英国、カナダに続いて4カ国目に日本でスタートさせましたとおっしゃっておられました。
DSC03084.JPG
実際に使っているマドレボニータの吉岡さんからYouTubeを活用しての動画共有について。なんと社内ミーティングの報告も動画でされていらっしゃったり、年に550本を超える動画を作成されていました!

DSC03072.jpg
カタリバ山内さんからはGoogle AppsやAdwordsの共有について。Adwardsでは、「教育 NPO」などのキーワード検索での広告掲載の工夫など色々とお話をお伺いしました。

DSC03067.JPG

フローレンス藤田さんから、Adwardsを利用してそれぞれ「病児保育」という言葉自体がまだ浸透していない中で、「病児保育」を必要としている方にフローレンスについて知ってもらうために、検索キーワードを設定したり工夫しながら活用されている事例共有がなされました。

DSC03078.JPG

モデレーターとして参加させていただいた代表理事の鵜尾も興奮気味。

DSC03119.JPG
この実現には、Googleの三好大助さんをはじめとする若手のスタッフが色々とご尽力くださったとのこと。

DSC03109.jpg
パッションが、共感を生み、人を動かし、組織を動かす。そして、社会が動く。

これから、「Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム」を活用するのはNPO側。
私たちも色々と仕掛けていきたいと思います。

最後に申込みですが…

@ 特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人のいずれかの法人格を有していること
A 政府機関、病院・医療機関、学校・学術機関、保育施設でないこと
B TechSoup Japanに団体登録されていること
以上の3要件を満たした団体は、Google for Nonprofitsのページからお申込みするだけです。
http://www.google.co.jp/nonprofits/
 
みなさんも、是非試してみましょう!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 16:07 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
【お知らせ】日経にソーシャルインパクトボンドについて掲載されています [2014年07月11日(Fri)]

事務局の三島です。

7/11付け日本経済新聞社に、ソーシャルインパクトボンドの記事が掲載されてます!

140711 nikkei_sib.jpg

休眠預金の活用と日本版SIB導入、是非今年実現したいと思います!!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 15:02 | イベント案内・報告 | この記事のURL
【ご案内】ゆめちょフォーラムのご案内(2014年7月16日(水)18時30分〜) [2014年07月10日(Thu)]

弊協会もお世話になっている、日本財団さんからイベントのお知らせでございます。
「夢の貯金箱」の新挑戦のキックオフイベントとのことです。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
 ゆ め ち ょ フ ォ ー ラ ム
 あなたの投票が決める社会貢献
「夢の貯金箱」の新挑戦、いよいよキックオフ!


社会貢献や寄付に関心のある方、企業のCSRを担当されている方、必見!
業界の第一人者が、社会課題の現状をお伝えします。
そして「夢の貯金箱」の新しい取り組み、
2014年夏、「ミッションドリブン」宣言!

「いじめ自殺をSTOP」「災害支援」「障害者工賃アップ」
社会課題解決に向けた「ミッション」から出発し、
いまだ存在しない、新しい社会の仕組みを生み出していく・・・

日本財団「夢の貯金箱」の新挑戦がいよいよキックオフ!

【日時】 2014年 7月 16日(水)18:30〜21:00
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
添付するデータは、上記の囲み以外にも、詳細を記載しておりますので、
添付のデータをご使用いただければ幸いです。
また、フォーラムの参加は以下のURLからの申込でお願いしております。
http://yumecho.com/events/forum2014_0716/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

以上となります。ご興味ある方、是非ご参加ください!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 15:16 | イベント案内・報告 | この記事のURL
【Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム 7月10日 日本上陸!】 [2014年07月10日(Thu)]

Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム 7月10日 日本上陸!
ファンドレイジングに徹底活用するためのアドバイス

ついに悲願が実現しました。アメリカや英国などでは既にNPO(今回から対象も広がって、特定非営利活動法人から、公益法人、社会福祉法人まで広がりました。これによりGoogleでの無料広告枠も従来の特定非営利活動法人以外も活用可能になりました)が活用できるようになっているGoogle for Nonprofitsが7月10日に日本に初上陸することになりました。

代表理事の鵜尾も発表イベントでモデレーターを務めさせていただきましたが、ファンドレイジングにいろいろと活かせるその機能、その主な魅力をここで紹介します。

NPOにとっての魅力がありすぎて、全部説明しきれないのですが、主な6つのスゴイところ、だけでも、まず、知っていただければと思います。
 
 

1. YouTubeの画像にあなたの団体へのリンクを自由に貼れる



 
これは、Give Clean Waterが自分たちで作成した映像をYouTubeにあげているのですが、その際に、左下部のように、自団体へのリンクを設定できるんです。これは、テキストも設定できるので、キャンペーンページに飛ばしたり、寄付画面に飛ばしたり、自由に組めるんです。「映像みて、感激して、スグに寄付する(イベント申込みする!会員になる!)」みたいなことがものすごく組みやすくなります。
 
 

2. YouTube上にあなたの団体のための特設ページが作れる




YouTubeにいろんな映像をあげているんだけど、いちいちリンクで紹介しないといけないし、まとめて自分の団体のいい映像をみせられないかな・・・という声に対応できるのが、YouTubeチャネル。これがNPOが活用ができるようになるのもスゴクいいです。

例えば団体の活動現場の映像を、サンプルのように、自団体を象徴するトップの写真と団体名を示したページにまとめていくつもあげることで、このページを紹介すれば、その団体のいいYouTube映像は全部見れる。ここに今無料で提供されているLivestreamingの機能(Ustreamのように、パソコン等で撮影した映像を同時中継できる機能)と組み合わせると、イベントで分科会ごとに撮影したライブ映像をここでまとめて一覧化させることもできます。
 
 

3. キャンペーンで盛り上げる



 
更に活用できるのがキャンペーン機能。何か世の中に訴えたい映像があったときに、「よし、1000人が閲覧してもらうことを目標にしよう!」とかを設定できるようになっています。

そうすると、閲覧数が全体目標の何%なのかを表示するインジケーターになっていて、映像のシェアボタンもついています。海外とかだと、この目標を達成したら企業が寄付するというようなプログラムもあったりして、これっていろいろと活用できそうです。
 
 

4. YouTube Space Tokyoを活用する



 
一定数以上の閲覧登録者のある団体は、更に六本木ヒルズにあるYouTube Space Tokyoで行われる映像撮影、編集の研修プログラムに参加できたりとか、このスゴイスタジオでの撮影や編集ができたりするんです。これも、スゴイサポートです。
 
 

5. ビジネス向けGoogle Appsが無料で使える


Googleって個人でもGmailとかカレンダーとか使っている方多いと思うんですが、NPOが団体として活用しようとした場合、団体としての情報管理のセキュリティ設定ができないので、例えばスタッフが辞めちゃったときに、メールアカウントを勝手に削除できなかったりしますし、Googleドライブにある情報を個人の判断で外部共有できてしまう(ブロックできない)とか、カレンダー共有とかは可能だけれど、各スタッフがお互いを「招待」しあうこととかが大変面倒。管理者が一括でそうしたグループ設定をすることができないといった課題もあるんです。
 
そうした課題がなく、かつはるかにユーザーにメリットのある法人向けサービスがGoogle Apps for Businessなんですが、有料のサービスなので、NPOで活用していると事は必ずしも多くない。
 
それが完全無料で公開されました。
主なメリットを説明しますと

・メールサーバー、ファイルサーバーをGoogle上に持てるので、独自ドメイン(xx@jfra.jpとか)をつくっても、別途サーバー契約がいらない。(新設団体にとっては特にいいですね)。ファイルサーバーもあるので、団体によってはシステムに詳しそうな人がいないとサーバー設定に悩んだりしますが、それも簡単にできます。


・Gmailの個人メールアカウントではなく、団体メールアカウントで様々な機能活用ができるので、職員の離退職時にも、情報セキュリティ管理が容易


・サーバー容量も15GBから倍増の30GB可能


・セキュリティ管理も、共有設定も、組織全体を一括管理できる(無料Gmailだと個々人が共有設定を相互にしないといけなく、Docs上のドキュメントも勝手に共有できてしまうが、Appsでは組織内文書の外部共有をブロックできる)


・SalesforceのNPO無料版と連動させた場合、メール受信時に自動的にSalesforceのデータベースからその発信者の情報(会員とか寄付者とか)を受信メール下部に自動表示できる。


 
最後の機能だけ図で説明しますと、団体のアカウント(例xx@jfra.jp)にメールが入ってきたときに、Salesforce(顧客管理用データベース。NPO向けの無料版があり、日本の450団体が利用している)とGoogle Appsを連動させると、自動的に受信メールの下部にSalesforceにあるその方の情報が掲示されるようになるサービスが利用できます。
 

 
これは大変便利で、例えば問い合わせメールが来た時に、その方が過去の支援者かもしれませんし、そうしたことって特に支援者やイベントなどを多くやる団体にとっては、もう誰が誰だか分からないとことがありますが、ここで大切な支援者の情報を確認しながらコミュニケーションできることがポイントです。もちろん、この情報は自分のPC画面上だけで表示されますから、第三者に漏れることはありません。Appsって、これを活用できると他の様々なサービスと連動していろんな展開が可能になるんです。
 
 

6. 地図上に自由に「描ける」



 

 
もうひとつGoogle Earth Proが無料になったのもありがたいです。これは、国際協力系とか環境団体、あるいはアウトドアイベントをやる団体にとってありがたいですが、Google Earth Proって衛星からみた画像に自由に書き込んだり、色つけたりして活用できる機能です。
イベント会場の当日の導線や特設ブースを図示したり、エコツアーのルートを示したりが簡単に描けてしまいます。これもいろいろ楽しく使えそうな機能です。
 
如何でしょうか? Google for Nonprofitsの上陸が「悲願」だった理由が分かりますよね!
 

最後に申込みですが…



@ 特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人のいずれかの法人格を有していること
A 政府機関、病院・医療機関、学校・学術機関、保育施設でないこと
B TechSoup Japanに団体登録されていること



以上の3要件を満たした団体は、Google for Nonprofitsのページからお申込みするだけです。
http://www.google.co.jp/nonprofits/
 
みなさんも、是非試してみましょう!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 13:40 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
【お知らせ】地域チャプター制度発足について [2014年07月09日(Wed)]

地域チャプター制度発足について

2014年7月9日

 
日本ファンドレイジング協会は、地域チャプター制度を発足させます。

このチャプターは、認定ファンドレイザーが増える中、全国各地でチャプター(支部)を創設させ、各地でのファンドレイジングのノウハウ・知見の交流、寄付教育が促進し、プロフェッショナルファンドレイザーが輝く場を創出するために発足させました。

発足にあたっては、認定・准認定ファンドレイザーの皆さまからご意見、ご要望をお聞かせいただきました。ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。

ここは、認定・准認定ファンドレイザー、協会会員が地域で集い、一人一人が人生の中で実現したいという想い「物語」を共有し、それをチャプターみんなの「私たちの物語」として実現に向けて応援しあう「場」です。

協会は、そうした「チャプターの物語」をつむぎ、全国規模でのイノベーションを生み出していきます。

また、地域で知識や経験を共有することに加えて、地域で枠組みを超えた人のつながりを生み、新しい資金循環のイノベーションを生み出す発想や仕掛けのインキュベーターとして、時代を転換させるきっかけを生み出す「場」にしたいと思います。

■チャプターについて
チャプターのメンバーは認定・准認定ファンドレイザーと当協会の会員から構成され、協会の理事会の承認を経て設立されるものです。地域でのファンドレイジング研究会などの開催、地域のファンドレイジング関連情報の発信、協会と協働した様々な事業実施など、地域のネットワークを活かした活動の場となります。なお、協会は、チャプターに対する経済的支援や講師派遣などで活動をサポートします。
詳細は、下記の「チャプター5ヶ条」をご参照下さい。
http://jfra.jp/documents/chapter_5articles.pdf

なお、当面は東京都については、協会所在地であることから、対象地域外とさせていただきたく思います。

■チャプターをつくるには
「チャプター5ヶ条」をご確認の上、県内の他の認定・准認定ファンドレイザーや会員の方でご関心のある方とご相談いただき、まず、協会との連絡・調整の窓口となる方を決めていただいたうえで、協会までご連絡ください。その後は、各地域のご事情に合わせて、諸事ご相談しながら進めていきたいと思っています。お声掛けについては、当協会でもお手伝いをさせていただきます。
第一号の正式チャプター発足は、来年2月の「ファンドレイジング・日本2015」での紹介を目指しています!その後も、準備状況に応じて、順次、他地域でも発足させていきたいと考えています。

※チャプター発足は理事会の承認事項となっております。幅広い認定・准認定ファンドレイザーや会員の参加がしやすいようにしていく必要があるため、準備状況によっては、すぐに設置が出来ない場合もありますので、予めご承知おきください。
※当面の2-3年間は、「チャレンジ期間」ということで、5ケ条をベースにフレキシブルにチャプターが運営されていることを目指していきますが、実際に運営する中で、実際起きている状況を踏まえて協会が新たな基準や制度を設けることがあります。その際にはその新たな基準・制度に従っていただくことが前提となります。

チャプターの主役は地域の皆さんです。はじめのチャレンジ期間に手を挙げてくださった方々とご一緒に、今後の運営のルールなども決めていくことができればと思います。

チャプターを通じて、地域から、日本の新しい時代を創っていきましょう!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 10:25 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
【Team MOVE始動!】 [2014年07月09日(Wed)]

事務局の三島です。

7月8日にJFRAボランティア運営チームのミーティングを行いました。

ボランティア.jpg

今年度になり、新体制でスタートしたこのチームの初回のミーティングとあって、
まず、このチームの名前を決めることになりました。

固くないのがいいよね、とか
ユニークなのがいいよね、とか
このメンバーだからこそのネーミングがいいよね、とか

いろんな切り口でみなさんにいろんなアイデアを出して頂き、

決まったのが、

Team MOVE

このチームで、ボランティアを、各事業を、協会を、動かしていきたい、そんな思いを込められたネーミングです。

その後は、ファンドレイジング・日本に向けての振り返りをしつつ、ざっくばらんにアイデアを出し合いました。
MOVEで、動かしていきますよ〜〜〜!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 09:58 | JFRAボランティアデー | この記事のURL
【G8社会的投資タスクフォースの副委員長として代表理事の鵜尾雅隆が第一回会合に出席】 [2014年07月08日(Tue)]

事務局の三島です。

G8社会的投資タスクフォースの副委員長として代表理事の鵜尾雅隆が第一回会合に出席してきました。

このタスクフォースは、2013年6月のG8サミットの再度イベント・社会的投資フォーラムがキャメロン英首相の呼びかけで、社会的投資市場の発展を促進する施策を議論するために発足しました。

写真.JPG

ジャーナルでも巻頭インタビューをさせて頂いた小宮山宏氏(三菱総合研究所理事長)が委員長をつとめられます。また、協会の理事でもある渋沢健氏(コモンズ投信会長)が副委員長として参加されています。

今日の会合では、ファンドレイジング・日本にもご登壇くださっている伊藤健氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教)から「社会的投資とはー海外での潮流とG8での議論」について共有して頂きながら、メンバーでの質疑やディスカッションが繰り広げられました。

これにより、日本での社会的投資の認知を高め、休眠預金やソーシャルインパクトボンドの実現を後押ししていきたいと思います。また、日本での社会的投資を広げるために必要とされる施策、取組、法的・制度的な枠組みについても提言していきたいと思います。

こちらでまた色々と情報共有しますので、是非、みなさんもチェックしてください!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 18:34 | イベント案内・報告 | この記事のURL
【グッとくる動画集に掲載されました】 [2014年07月08日(Tue)]

事務局の三島です。

協会も参加しているクリックでNPOを応援できるgooddoのグッとくる動画集gooddo動画に、研修でも、代表理事の鵜尾がみなさんにお見せすることもある共感メッセージ、言葉の力
をわかりやすく表現した動画が掲載されています!
http://gooddo.jp/video/?p=1013

是非、ご覧ください。シェア大歓迎です(^−^)
http://gooddo.jp/video/?p=1013
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 09:27 | その他 | この記事のURL