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アルバイトの佐野彩さんの送別会 [2013年03月28日(Thu)]

事務局の三島です。

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2010年4月からアルバイトスタッフとして協会を支えてくださっていた佐野彩さんが本日で職場を離れることになりました。

いつも笑顔でほんわかした雰囲気ながら、お仕事は丁寧で確実な佐野さんを頼りにしていたわたしたち。職場を離れられるのは寂しい限りですが、新天地での益々のご活躍を楽しみにしています。

「また、協会にもボランティアしに来てもいいですか?」と嬉しい言葉を言ってくださって、また再会をお約束しました。

佐野さん、長い間、お疲れさまでした。本当にありがとうございました。
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 16:45 | その他 | この記事のURL
じゅぎょうのまなび5:なんで?どうして?なぜ?から、応援する楽しさが始まる [2013年03月27日(Wed)]

こんにちは!大石ですわーい(嬉しい顔)
先日3月13日に北九州の鞘ヶ谷小学校4年生を対象に行わせて頂いた「寄付の教室」では、沢山の質問が出たので、振り返りシートの一部をここで共有したいと思います。

「箱などが凹んでいても中身に異常がなければ、セカンドハーベスト・ジャパンに応援できることが分かりましたが、こういう団体はどれくらいありますか?」
「ラオス、カンボジア、タイの他には義務教育を受けられない国はあるのですか?」
「今日教えてもらった支援する団体はほかにどれくらいあるのですか?」
「ユニセフとかの寄付の団体はどれくらいあるですか?」

これ、結構凄いことだなぁと思っていて、“「知らない」から「知る」は受動的なインプットなんですけど、
「知る」から「興味を持つ」って能動的なアクション”に変わるんですよね。

こんな感じにまとめてみました。

【インプット】NPOや社会貢献活動を知らない⇒「寄付の教室」で知る⇒【アクション1】興味を持つ⇒疑問がでる⇒調べてみる⇒【アクション2】コンタクトを取る⇒参加する⇒楽しい⇒支援する⇒支援の輪を広げる

「興味を持つ」は、他人事を自分事に近い問題や課題として捉える段階だと思うんです。
明らかにこの「知る」と「興味を持つ」の2つの行為の間には大きなステップがあって、これを上ると後は自分でどんどん関心のある団体や分野を調べていく。

「寄付の教室」の役割は、まずは、NPOや社会的な活動を応援する楽しさや難しさを知って関心を持ってもらい、興味を持って調べてコンタクトを取って活動に参加した時に、
楽しさやワクワク感を感じてもらえるようなプログラムを提供することだと思うんです。

明後日29日は、福山市の暁の星女子中学・高等学校で「寄付の教室」を行わせて頂きます。
今回は初めて丸1日のプログラムで、午後は「地元のNPOの疑似ファンドレイザー体験」を用意しています!
楽しさやワクワク感を感じてもらえるよう張り切って行ってきまーす!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 19:21 | 「寄付の教室」じゅぎょうのまなび | この記事のURL
FRJ2013振り返りボランティアデー [2013年03月27日(Wed)]

こんにちは晴れ
事務局の大石です犬

昨日は、FRJ2013終了後、約2週間振りにボランティアの皆さんとお会いして、大会の振り返り会を行いました!
お一人お一人、それぞれ大会を振り返って感じたこと、気付いたことなど共有し、来年のFRJ2014に向けて更に良い大会を目指そう!と意見を出し合ってくれました。

「このボランティアチームの連携が素晴らしい!」「お互いに協力してスムーズに運営が出来るよう一人一人が考えて動けていた」「受付のオペレーションを改善しよう」「参加者からありがとう!と声をかけられてとても嬉しかった」などなど。

素晴らしいボランティアチームの皆さんに支えられている[ファンドレイジング・日本]、もう来年に向けて走り出していますよーexclamation
みなさん、お楽しみにるんるん

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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 13:22 | イベント案内・報告 | この記事のURL
【メディア掲載】読売新聞「被災地への寄付減少 継続支援促す取り組みも」 [2013年03月27日(Wed)]


アルバイトの佐野です。

3月24日付の読売新聞で、震災寄付の減少について取り上げられ、当協会事務局長徳永のコメントが掲載されました。

(以下 抜粋)

「被災地への寄付減少 継続支援促す取り組みも」

寄付文化の普及を目指す「日本ファンドレイジング協会」の徳永洋子事務局長は「長い支援につなげるには、寄付を受けた団体が使途や成果をわかりやすく説明することが重要。国や企業も市民と一体となって寄付を促す意識を持ってほしい」と語る。


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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 12:54 | メディア掲載実績 | この記事のURL
【メディア掲載】毎日新聞「非営利団体の「ファンドレイジング」活発 寄付いろいろ 共感得やすく」 [2013年03月27日(Wed)]


アルバイトの佐野です。

3月19日付毎日新聞おおさか発プラスαで、非営利団体のファンドレイジングのさまざまな取り組みと、寄付を通じた市民の社会活動参加の広がりについて紹介されています。

記事の中では、当協会についても、「寄付白書2012」のデータのほか、認定ファンドレイザー制度や3月9日・10日に行われたファンドレイジング日本などについて、取り上げていただきました。

以下、抜粋です。

「非営利団体の「ファンドレイジング」活発 寄付いろいろ 共感得やすく」

--

非営利団体が広く寄付を集める動きは、NPOの増加や、09年にNPO法人「日本ファンドレイジング協会」(東京都)が設立されるなどして活発になった。同協会は、資金獲得の専門家「ファンドレイザー」の育成も始めている。

--

同協会がまとめた「寄付白書2012」によると、国内の09〜10年の個人による寄付の推計総額は毎年5000億円前後で推移。しかし、11年は東日本大震災に絡んだ多額の寄付があり約1兆円に膨らんだ。震災前後の意識変化では「政府に任せるだけではいけないと思うようになった」が85.6%にのぼった。

--

寄付集めのノウハウを共有する動きも広がっている。日本ファンドレイジング協会は今月9、10日、東京都内で大会を開き、ソーシャルメディアをはじめとした効果的な広報について成功事例を紹介。参加者は約1000人にのぼる盛況ぶりだった。


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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 12:23 | メディア掲載実績 | この記事のURL
ファンドレイジング研究会の打ち合わせを行いました [2013年03月25日(Mon)]

事務局の石川です。

本日、ファンドレイジング研究会の打ち合わせを行いました。写真は、コーディネーターを務められる株式会社シン・ファンドレイジングパートナーズの河内山 信一様と、JFRA徳永事務局長です。

4月16日に開催する第35回ファンドレイジング研究会では、特定非営利活動法人ACE様から「企業から寄付されるNPOになるには」というテーマでお話をいただきます。実は、この回のファンドレイジング研究会からは、認定・准認定ファンドレイザーからなる「ファンドレイジング研究会企画委員会」によって企画・コーディネイトされて開催されることになっています。

本日はその最終打合せとして、研究会当日の段取りについて調整を行いました。また、内容についてもとても興味深いアイデアがたくさん飛び出し、大変興味深い研究会となる予感がしています!あの有名な「1チョコfor1スマイルキャンペーン」の舞台裏について詳しく知ることができますよ。企業との連携を模索するNPO/NGOは必見です!

詳細、お申込みは、こちらから。

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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 11:39 | 事務局日記 | この記事のURL
ファンドレイジング・日本2013Ustream中継 [2013年03月22日(Fri)]

事務局の三島です。

ファンドレイジング・日本2013Ustream中継につきまして、ご連絡させて頂きます。

3月9日(土)10日(日)と2日間に渡って開催いたしました[ファンドレイジング・日本 2013]、
1000名のご参加者を得て、50のセッションを設け、無事に開催することができました。

ご協力頂きました皆様に御礼申し上げます。

なお、この度開会セレモニーのUstream中継につきまして、お見苦しい点がありましたこと、大変申し訳ございませんでした。
大会中に会場から中継しました開会セレモニーについては、会期中の会場特設ブースからの中継とあわせて以下のチャンネルにアーカイブが残っておりますので、ご覧いただければ幸いです。

http://www.ustream.tv/recorded/29848085

なお、講演終了後の講師陣にもインタビューもしております。是非、jfraチャンネルをご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/jfra%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

来年は、2014年は2月1-2日の開催です。
ご参加を心よりお待ち申し上げております。

日本ファンドレイジング協会
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 15:14 | イベント案内・報告 | この記事のURL
Fundraising Booklet Seriesのご紹介です! [2013年03月22日(Fri)]

事務局の三島です。

Fundraising Booklet Seriesのご紹介です!
このブックレットは当協会発行のファンドレイジング・ジャーナル[Fundraising]に連載された『ファンドレイジング入門』(全8回)を中心に再編集したものになります。

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Fundraising Booklet Series
ファンドレイジング入門 善意のお金の集め方(全26頁)
500円/冊

Fundraising Booklet Series No2
ファンドレイジング最前線(全48頁)
1,000円/冊

Fundraising Booklet Series No3
改訂版 ファンドレイジング入門 7つのステップ 中期計画のたて方(全48頁)
付録:ファンドレイジングに活用できる 図書目録
1,000/冊

ファンドレイジング・ジャーナルの購読を申し込みは、郵便振替にてお支払いいただき、当方にて確認でき次第、順次発送いたします。

振込先
ゆうちょ振替 00150-6-743734
【口座名】(特非)日本ファンドレイジング協会
トクヒ)ニホンファンドレイジングキョウカイ

郵便振替は全国の郵便局窓口に備付の払込票で、各局のATMもしくは窓口にてお手続き下さい。
※振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします。

郵便振替の注意点
備考欄に必ずお申込み内容をご記載願います。

ご不明な点がございましたら、事務局(03-6809-2590 / info@jfra.jp)までお問合せ下さい。
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 11:09 | 成果物 | この記事のURL
3月18日に、日本生産性本部さんにて徳永事務局長が講演させていただきました。 [2013年03月22日(Fri)]

事務局の三島です。

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3月18日に、日本生産性本部さんにて徳永事務局長が講演させていただきました。

NPOの資金調達と題し、NPOの資金源、日本の寄付に必要な5つのことなどお話をさせていただきました。

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お招きくださいました日本生産性本部さん、お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 09:46 | イベント案内・報告 | この記事のURL
3月16日に、徳永事務局長がNPO八王子会議にて講演させて頂きました。 [2013年03月21日(Thu)]

事務局の三島です。

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3月16日に、徳永事務局長がNPO八王子会議にて講演させて頂きました。
分科会「ファンドレイジング」の基礎を学ぶ―会員を増やし、寄付を集め、助成金を取る、すべては連携から始まるーにて、「ファンドレイジングの基礎」と題し、NPOの資金源とその性格、寄付集めのポイント、受け入れ態勢の整備などについてお話させて頂きました。

会場では「ファンドレイジング入門」も販売させて頂き、多くの方が手にとってくださいました。

お招きいただきました八王子NPOパワーアップ実行委員会の皆さま、ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 12:45 | イベント案内・報告 | この記事のURL
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