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Yahoo!のLinks for Goodでスタートした寄付特集がはじまりました。 [2014年12月02日(Tue)]

事務局の三島です。

Yahoo!のLinks for Goodでスタートした寄付特集。
協会も少しご協力させていただいています。

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いろんな企業が、ソーシャルセクターを応援する動き、盛り上がってきています。
http://linksforgood.yahoo.co.jp/donation/
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 11:23 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
日本初!『社会的投資市場形成に向けたロードマップ』がアマゾンで予約販売がスタート [2014年10月30日(Thu)]

事務局の三島です。

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ついに日本初!『社会的投資市場形成に向けたロードマップ』がアマゾンで予約販売がスタートしました!

http://urx.nu/dyS8

本書は、NPOや企業による社会的課題解決のための事業と資金提供者をマッチングし、それらをスケールアップ、スケールアウトさせていく「社会的投資市場」の形成に必要な取り組みをまとめた、日本初の「設計図(ロードマップ)」です。

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出版にあたりましては、多くのみなさまにご協力をいただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 13:40 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
【ご報告】9月13日、准認定ファンドレイザー必修研修、開催しました! [2014年09月17日(Wed)]

こんにちは、事務局の宮下です。

9月13日(土曜日)に、准認定ファンドレイザー必修研修を開催しました!
今回も全国から30名を超える方々がご参加下さり、ファンドレイジングの全体像を学びました!

2012年から開始したこの研修は、23回目を迎え、既に1400名を越える方々が受講下さっています。
北海道など、遠方からお越し下さって方もいて、「ファンドレイザー」同志のネットワークの場としても好評です。

午前は、ファンドレイジング概論ということで、財源戦略だけでない、事業・組織の成長戦略、
共感を軸に社会を巻き込むポイントを学びます。
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午後は、脇坂税理士にファンドレイザーが抑えるべき寄付税制と会計を学びます。
この研修では、関連書籍も販売しています。
IMG_3431.JPG
午後は、ファンドレイジングアクションの仕掛けの
ポイントを、日本国内外の事例も交えながら学びます。
ケースステディを使ったワークショップでは、グループ間での共有、発表も行いました。IMG_3455.JPG
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ご参加下さった方からは、
・ファンドレイジングは、寄付を募るということ以上の意味を持たせる視点、具体的な方法や考え方を教えていただき、ありがとうございました。
・ファンドレイジングという活動が、当初想定していたようりも、ずっとダイナミックで魅力的な仕事であることがわかりました。
・NPOで実際に活動されている生の声に触れることができ大変貴重な経験ができました。
など、嬉しい声を頂きました。

今年度もこのあと、東京で1回、地域で4回、開催します!ファンドレイジングを学びたいすべての方、必見です。

【准認定ファンドレイザー必修研修】※申込受付中
9月28日(土)10:00−17:00(大阪)
10月12日(日)10:00−17:00(名古屋)
10月18日(土)10:00−17:00(佐賀)
10月25日(土)10:00−17:00(東京)
10月26日(日)10:00−17:00(仙台)
【詳細・申込】
http://jfra.jp/cfr/2014schedule.html
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 21:46 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
【ご報告】准認定ファンドレイザー必修研修、開催しました! [2014年08月28日(Thu)]

こんにちは、事務局の宮下です。

昨日は、准認定ファンドレイザー必修研修を開催しました。

22回目となる今回の研修ですが、既に1400名の方々が受講下さっております。
今回の研修も、40名を超える方と一緒に、1日かけてファンドレイジングを学びました。

午前は、ファンドレイジング概論ということで、財源戦略だけでない、事業・組織の成長戦略、
共感を軸に社会を巻き込むポイントを、事務局次長で認定ファンドレイザーの鴨崎 貴泰から
午後は、脇坂税理士にファンドレイザーが抑えるべき寄付税制と会計を学び、その後は
鵜尾 雅隆代表理事から、ケーススタディをしながら、ファンドレイジングアクションの仕掛けの
ポイントを、日本国内外の事例も交えながら学びました。
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参加下さったみなさま、さすがのフレンド・レイザー。交流が多く、熱気溢れる研修になりました。

今回は、既にNPO(民間非営利団体)に携わっている方が半分、これからという方が半分でした。
このように、既にファンドレイザーの方はもちろん、NPOマネージャーの方や広報担当
他にも、企業や士業の方で、NPOの組織経営やソーシャルマネーの動きの全体像を
知りたい方、学生の方など幅広く受講頂いております。

今年度もこのあと、東京で2回、地域で4回開催していきます。
ファンドレイジングを学びたいすべての方、必見です。

【准認定ファンドレイザー必修研修】※申込受付中
9月13日(土)10:00−17:00(東京)
10月12日(日)10:00−17:00(名古屋)
10月18日(土)10:00−17:00(佐賀)
10月25日(土)10:00−17:00(東京)
10月26日(日)10:00−17:00(仙台)
【詳細・申込】
http://jfra.jp/cfr/2014schedule.html
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 14:01 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
【報告】「Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム」 [2014年07月11日(Fri)]

事務局の三島です。

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7月10日にスタートした「Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム」の
お披露目イベントに参加してきました。
http://www.google.co.jp/nonprofits/

これで、
Google Apps for nonprofits
Google Ad Grants
YouTube Nonprofit Program
Google Earth Outreach
が、非営利団体向けに無料で提供されることになりました!

YouTubeの画像にあなたの団体へのリンクを自由に貼れたり(利用も、特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人にひろがっています)、
せっかく作成してもバラバラになりがちな動画がYouTube上にあなたの団体のための特設ページが作れたり、ビジネス向けGoogle Appsが無料で使え、独自ドメイン(xx@jfra.jpとか)をつくっても、別途サーバー契約がいらなかったり、容量も30GBもあります。

それ以外にもたくさんの活かせるポイントをまとめていますので、下記ものぞいてみてください。
http://jfra.jp/2014/07/10/google_for_nonprofits/

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イベントでは、Googleアジア太平洋地域Googleブランドディレクターの岩村水樹執行役員より、
「テクノロジーを利用して、社会をよくしていきたい」そのミッションのために、今回このサービスを米国、英国、カナダに続いて4カ国目に日本でスタートさせましたとおっしゃっておられました。
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実際に使っているマドレボニータの吉岡さんからYouTubeを活用しての動画共有について。なんと社内ミーティングの報告も動画でされていらっしゃったり、年に550本を超える動画を作成されていました!

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カタリバ山内さんからはGoogle AppsやAdwordsの共有について。Adwardsでは、「教育 NPO」などのキーワード検索での広告掲載の工夫など色々とお話をお伺いしました。

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フローレンス藤田さんから、Adwardsを利用してそれぞれ「病児保育」という言葉自体がまだ浸透していない中で、「病児保育」を必要としている方にフローレンスについて知ってもらうために、検索キーワードを設定したり工夫しながら活用されている事例共有がなされました。

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モデレーターとして参加させていただいた代表理事の鵜尾も興奮気味。

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この実現には、Googleの三好大助さんをはじめとする若手のスタッフが色々とご尽力くださったとのこと。

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パッションが、共感を生み、人を動かし、組織を動かす。そして、社会が動く。

これから、「Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム」を活用するのはNPO側。
私たちも色々と仕掛けていきたいと思います。

最後に申込みですが…

@ 特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人のいずれかの法人格を有していること
A 政府機関、病院・医療機関、学校・学術機関、保育施設でないこと
B TechSoup Japanに団体登録されていること
以上の3要件を満たした団体は、Google for Nonprofitsのページからお申込みするだけです。
http://www.google.co.jp/nonprofits/
 
みなさんも、是非試してみましょう!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 16:07 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
【Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム 7月10日 日本上陸!】 [2014年07月10日(Thu)]

Google for Nonprofits | 非営利団体向けプログラム 7月10日 日本上陸!
ファンドレイジングに徹底活用するためのアドバイス

ついに悲願が実現しました。アメリカや英国などでは既にNPO(今回から対象も広がって、特定非営利活動法人から、公益法人、社会福祉法人まで広がりました。これによりGoogleでの無料広告枠も従来の特定非営利活動法人以外も活用可能になりました)が活用できるようになっているGoogle for Nonprofitsが7月10日に日本に初上陸することになりました。

代表理事の鵜尾も発表イベントでモデレーターを務めさせていただきましたが、ファンドレイジングにいろいろと活かせるその機能、その主な魅力をここで紹介します。

NPOにとっての魅力がありすぎて、全部説明しきれないのですが、主な6つのスゴイところ、だけでも、まず、知っていただければと思います。
 
 

1. YouTubeの画像にあなたの団体へのリンクを自由に貼れる



 
これは、Give Clean Waterが自分たちで作成した映像をYouTubeにあげているのですが、その際に、左下部のように、自団体へのリンクを設定できるんです。これは、テキストも設定できるので、キャンペーンページに飛ばしたり、寄付画面に飛ばしたり、自由に組めるんです。「映像みて、感激して、スグに寄付する(イベント申込みする!会員になる!)」みたいなことがものすごく組みやすくなります。
 
 

2. YouTube上にあなたの団体のための特設ページが作れる




YouTubeにいろんな映像をあげているんだけど、いちいちリンクで紹介しないといけないし、まとめて自分の団体のいい映像をみせられないかな・・・という声に対応できるのが、YouTubeチャネル。これがNPOが活用ができるようになるのもスゴクいいです。

例えば団体の活動現場の映像を、サンプルのように、自団体を象徴するトップの写真と団体名を示したページにまとめていくつもあげることで、このページを紹介すれば、その団体のいいYouTube映像は全部見れる。ここに今無料で提供されているLivestreamingの機能(Ustreamのように、パソコン等で撮影した映像を同時中継できる機能)と組み合わせると、イベントで分科会ごとに撮影したライブ映像をここでまとめて一覧化させることもできます。
 
 

3. キャンペーンで盛り上げる



 
更に活用できるのがキャンペーン機能。何か世の中に訴えたい映像があったときに、「よし、1000人が閲覧してもらうことを目標にしよう!」とかを設定できるようになっています。

そうすると、閲覧数が全体目標の何%なのかを表示するインジケーターになっていて、映像のシェアボタンもついています。海外とかだと、この目標を達成したら企業が寄付するというようなプログラムもあったりして、これっていろいろと活用できそうです。
 
 

4. YouTube Space Tokyoを活用する



 
一定数以上の閲覧登録者のある団体は、更に六本木ヒルズにあるYouTube Space Tokyoで行われる映像撮影、編集の研修プログラムに参加できたりとか、このスゴイスタジオでの撮影や編集ができたりするんです。これも、スゴイサポートです。
 
 

5. ビジネス向けGoogle Appsが無料で使える


Googleって個人でもGmailとかカレンダーとか使っている方多いと思うんですが、NPOが団体として活用しようとした場合、団体としての情報管理のセキュリティ設定ができないので、例えばスタッフが辞めちゃったときに、メールアカウントを勝手に削除できなかったりしますし、Googleドライブにある情報を個人の判断で外部共有できてしまう(ブロックできない)とか、カレンダー共有とかは可能だけれど、各スタッフがお互いを「招待」しあうこととかが大変面倒。管理者が一括でそうしたグループ設定をすることができないといった課題もあるんです。
 
そうした課題がなく、かつはるかにユーザーにメリットのある法人向けサービスがGoogle Apps for Businessなんですが、有料のサービスなので、NPOで活用していると事は必ずしも多くない。
 
それが完全無料で公開されました。
主なメリットを説明しますと

・メールサーバー、ファイルサーバーをGoogle上に持てるので、独自ドメイン(xx@jfra.jpとか)をつくっても、別途サーバー契約がいらない。(新設団体にとっては特にいいですね)。ファイルサーバーもあるので、団体によってはシステムに詳しそうな人がいないとサーバー設定に悩んだりしますが、それも簡単にできます。


・Gmailの個人メールアカウントではなく、団体メールアカウントで様々な機能活用ができるので、職員の離退職時にも、情報セキュリティ管理が容易


・サーバー容量も15GBから倍増の30GB可能


・セキュリティ管理も、共有設定も、組織全体を一括管理できる(無料Gmailだと個々人が共有設定を相互にしないといけなく、Docs上のドキュメントも勝手に共有できてしまうが、Appsでは組織内文書の外部共有をブロックできる)


・SalesforceのNPO無料版と連動させた場合、メール受信時に自動的にSalesforceのデータベースからその発信者の情報(会員とか寄付者とか)を受信メール下部に自動表示できる。


 
最後の機能だけ図で説明しますと、団体のアカウント(例xx@jfra.jp)にメールが入ってきたときに、Salesforce(顧客管理用データベース。NPO向けの無料版があり、日本の450団体が利用している)とGoogle Appsを連動させると、自動的に受信メールの下部にSalesforceにあるその方の情報が掲示されるようになるサービスが利用できます。
 

 
これは大変便利で、例えば問い合わせメールが来た時に、その方が過去の支援者かもしれませんし、そうしたことって特に支援者やイベントなどを多くやる団体にとっては、もう誰が誰だか分からないとことがありますが、ここで大切な支援者の情報を確認しながらコミュニケーションできることがポイントです。もちろん、この情報は自分のPC画面上だけで表示されますから、第三者に漏れることはありません。Appsって、これを活用できると他の様々なサービスと連動していろんな展開が可能になるんです。
 
 

6. 地図上に自由に「描ける」



 

 
もうひとつGoogle Earth Proが無料になったのもありがたいです。これは、国際協力系とか環境団体、あるいはアウトドアイベントをやる団体にとってありがたいですが、Google Earth Proって衛星からみた画像に自由に書き込んだり、色つけたりして活用できる機能です。
イベント会場の当日の導線や特設ブースを図示したり、エコツアーのルートを示したりが簡単に描けてしまいます。これもいろいろ楽しく使えそうな機能です。
 
如何でしょうか? Google for Nonprofitsの上陸が「悲願」だった理由が分かりますよね!
 

最後に申込みですが…



@ 特定非営利活動法人、公益法人、社会福祉法人のいずれかの法人格を有していること
A 政府機関、病院・医療機関、学校・学術機関、保育施設でないこと
B TechSoup Japanに団体登録されていること



以上の3要件を満たした団体は、Google for Nonprofitsのページからお申込みするだけです。
http://www.google.co.jp/nonprofits/
 
みなさんも、是非試してみましょう!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 13:40 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
【お知らせ】地域チャプター制度発足について [2014年07月09日(Wed)]

地域チャプター制度発足について

2014年7月9日

 
日本ファンドレイジング協会は、地域チャプター制度を発足させます。

このチャプターは、認定ファンドレイザーが増える中、全国各地でチャプター(支部)を創設させ、各地でのファンドレイジングのノウハウ・知見の交流、寄付教育が促進し、プロフェッショナルファンドレイザーが輝く場を創出するために発足させました。

発足にあたっては、認定・准認定ファンドレイザーの皆さまからご意見、ご要望をお聞かせいただきました。ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。

ここは、認定・准認定ファンドレイザー、協会会員が地域で集い、一人一人が人生の中で実現したいという想い「物語」を共有し、それをチャプターみんなの「私たちの物語」として実現に向けて応援しあう「場」です。

協会は、そうした「チャプターの物語」をつむぎ、全国規模でのイノベーションを生み出していきます。

また、地域で知識や経験を共有することに加えて、地域で枠組みを超えた人のつながりを生み、新しい資金循環のイノベーションを生み出す発想や仕掛けのインキュベーターとして、時代を転換させるきっかけを生み出す「場」にしたいと思います。

■チャプターについて
チャプターのメンバーは認定・准認定ファンドレイザーと当協会の会員から構成され、協会の理事会の承認を経て設立されるものです。地域でのファンドレイジング研究会などの開催、地域のファンドレイジング関連情報の発信、協会と協働した様々な事業実施など、地域のネットワークを活かした活動の場となります。なお、協会は、チャプターに対する経済的支援や講師派遣などで活動をサポートします。
詳細は、下記の「チャプター5ヶ条」をご参照下さい。
http://jfra.jp/documents/chapter_5articles.pdf

なお、当面は東京都については、協会所在地であることから、対象地域外とさせていただきたく思います。

■チャプターをつくるには
「チャプター5ヶ条」をご確認の上、県内の他の認定・准認定ファンドレイザーや会員の方でご関心のある方とご相談いただき、まず、協会との連絡・調整の窓口となる方を決めていただいたうえで、協会までご連絡ください。その後は、各地域のご事情に合わせて、諸事ご相談しながら進めていきたいと思っています。お声掛けについては、当協会でもお手伝いをさせていただきます。
第一号の正式チャプター発足は、来年2月の「ファンドレイジング・日本2015」での紹介を目指しています!その後も、準備状況に応じて、順次、他地域でも発足させていきたいと考えています。

※チャプター発足は理事会の承認事項となっております。幅広い認定・准認定ファンドレイザーや会員の参加がしやすいようにしていく必要があるため、準備状況によっては、すぐに設置が出来ない場合もありますので、予めご承知おきください。
※当面の2-3年間は、「チャレンジ期間」ということで、5ケ条をベースにフレキシブルにチャプターが運営されていることを目指していきますが、実際に運営する中で、実際起きている状況を踏まえて協会が新たな基準や制度を設けることがあります。その際にはその新たな基準・制度に従っていただくことが前提となります。

チャプターの主役は地域の皆さんです。はじめのチャレンジ期間に手を挙げてくださった方々とご一緒に、今後の運営のルールなども決めていくことができればと思います。

チャプターを通じて、地域から、日本の新しい時代を創っていきましょう!
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 10:25 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
かざして募金「ハートラッピングプロジェクト」 [2014年07月02日(Wed)]

事務局の三島です。

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協会も登録しているソフトバンクの「かざして募金」。
今、この「かざして募金」でハートラッピングプロジェクトという寄付回数に応じてソフトバンクモバイルが最大合計150万円を追加寄付してくださるプロジェクトを9月30日まで実施されています。

http://www.softbank.jp/corp/csr/donation/instance_01/heart_pj/ 

協会も参加していますので、是非かざしてみてください。
寄付回数に応じてですので、「回数」を重ねてくださると嬉しいですぴかぴか(新しい)

--

1.「かざして募金」iOS版リリース

 お待たせしておりました「かざして募金」のiOS版(iPhone版)が
 本日リリースいたしましたのでご連絡いたします。

 ダウンロードはこちらから
  https://itunes.apple.com/jp/app/kazashite-mu-jin/id880929908?mt=8

 弊社にてiOS版のリリースを踏まえた新しいパンフレットを作成いたしました。
 1団体様あたり200部ずつを本日、発送させて頂きますので、ご活用ください。
 200部では不足する場合には別途このメールに返信でご連絡いただきますよう
 お願いいたします。できる限りご要望に応じられるよう対応させていただきます。

 なお、「かざして募金」の拡がりのためには、皆様のご協力が不可欠です。
 iOS版「かざして募金」がリリースされたことに伴い、皆様のフェースブックや
 ホームページでの告知にご協力をお願いいたします。

 ●記載文例
  非営利団体のロゴやチラシをかざすだけで募金ができるアプリ「かざして募金」を是非
  インストールしてください(iPhone、Androidに対応)。
  アプリをインストールして頂いた後、非営利団体のロゴや画像をかざすと募金ができます。
  (団体名)も「かざして募金」に参加しているので、(団体名)へのご支援もお願いいたします。
  ■アプリのダウンロードはこちらから
  iPhoneの方  https://itunes.apple.com/jp/app/kazashite-mu-jin/id880929908?mt=8
  Androidの方 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.sb.kazashitebokin


2.マッチング寄付 ハートラッピングプロジェクト実施
 ソフトバンクが、かざして募金登録団体様に、総額150万円を寄付する
 プロジェクトを実施します。
 かざして募金を使った寄付回数に応じて、寄付金が変わりますので、
 是非、促進をお願いいたします。

 <概要>
 ■期間:2014年6月9日〜2014年9月30日
 ■内容:寄付回数と寄付額に応じて、各団体へ最大20万円を追加で寄付※1
 ■参加方法:参加表明は不要。ご連絡がない場合、自動的に参加となります※2
 ■URL: http://www.softbank.jp/corp/csr/donation/instance_01/heart_pj/
 ※1 総額150万円に到達した時点で終了とさせていただきます。
 ※2 寄付額と寄付先の団体名を弊社HP等で公開する予定です。
    団体名を公開することに問題がある場合、かざして募金窓口宛にご一報ください。


3.利用料の改定

 @利用料の改定

  かざして募金の利用実態を踏まえ、以下の通り、サービス利用料を改定させて頂きます。
 (変更前)サービス利用料:月額1,980円+寄付金額の1.8%
 (変更後)サービス利用料:月額 900円+寄付金額の1.8%
  ※申込みから6か月間の無料期間に変更はありません。
  ※今後も料金額は利用実態に併せて定期的に改定いたします。
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 14:20 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
「SVAドリーム ライブラリー プレゼンテーション」 [2014年06月20日(Fri)]

事務局の三島です。

6月19日(木)に、審査員として、シャンティ国際ボランティア会(SVA)の「SVAドリーム ライブラリー プレゼンテーション」に参加させていただきました。
http://sva.or.jp

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このプレゼンテーション大会は、ファンドレイジング・日本でSVA市川常務理事がパブリックスピーキング蔭山洋介さんのセッションの司会をされたことがきっかけとなり企画された研修です。
今年(2014年)からのSVA5ケ年計画のキャッチコピーである『本の力を、生きる力に』を実現するために、多くの関係者に共感と感動を伝えるため、専門家の研修を受け、心技共にプレゼンテーション能力向上を目指すために開催されました。

協会でも、研修で、ファンドレイジングの改善を考える上でも、成長・発展戦略を検討するうえでも、自団体の目指すビジョンや生み出してきた価値、受益者のストーリーなどを通じて、活動に共感する、応援する層を増やすためにのメッセージ化、「共感メッセージ力」が重要なプロセスだとお伝えしています。

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プレゼンの順番も決まっていないという緊張感のあるプレゼン大会でしたが、スタッフの皆さんがなぜ、この活動をされているのか、原体験をふまえながらの5分間スピーチはさすがでした!

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プレゼンのグランプリを投票で決めるほか、演出としてのファッションチェックもあり、ファッション賞ももうけられていました。活動地である、ラオスやカンボジア、アフガンの民族衣装をきていらっしゃる方もいらっしゃったり、スピーチの構成や絵本などの小道具などを工夫され、スピーチがより伝わる演出もさすがです。

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グランプリは、准認定ファンドレイザーでもある鎌倉幸子広報課長!
米国学生時代のカンボジア難民学生との出会いから、絵本活動にかける「思い」、SVAで活動をする理由をスピーチしてくださいました。素直に、感動しました。

このプレゼン大会での発表までの過程では、それぞれが自分と向き合う機会にもなったのではないかと、聞きながら思いました。また、他のスタッフのこの活動にかける理由を聞くことで、スタッフ間の理解やコミュニケーションが一層進むようなきがしています。

大会での出会いから、こうやって自団体のファンドレイジング力を向上する企画を実行されておられ、私たちも嬉しく、私も頑張ろう!と背筋が伸びる、そんな機会でした。
貴重な機会にお誘いくださいました市川さん、本当にありがとうございました。
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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 18:16 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
【ご案内】休眠預金活用促進に向けた全国キャラバン [2014年06月05日(Thu)]

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事務局の三島です。


名古屋、大阪、福岡、仙台で休眠口座のフォーラムを開いていきます。

休眠預金を活用した新たなソーシャルファイナンスの構想をシェアしながら、皆さんと深い対話を行います。

弊協会代表理事の鵜尾雅隆と事務局次長の鴨崎貴泰が名古屋、大阪、福岡に行きます!
是非、お近くにお住いの皆さま、ご参加ください。

以下、シェア、転載、大歓迎です!

概要
名古屋 6/16
大阪  6/16
福岡  6/17
仙台  6/18


■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
休眠預金活用促進に向けた全国キャラバン

 年間800億円に及ぶ休眠預金を活用し、社会の課題を解決してい
こうというムーブメントが高まっています。その象徴として、4月
下旬に超党派の議員連盟が結成されました。

 民間ソーシャルセクター有志によって結成された「休眠口座国民
会議」はこの議連結成を祝いつつ、ここから国民的議論を全国的に
広げていき、真に国民のためになる法案になるよう、後押ししてい
こうとしています。

 そのため、今回「休眠預金活用推進フォーラム in あいち」と称
し、広くNPOセクター、金融セクター、メディアの方々と共に議論
できる場を企画しました。

 このお金で「どんな人たちを助けていくのか」「どのようなこと
を大切にするのか」等、話し合っていきたいと思っています。一緒
に新たな共助社会を創造していきませんか? みなさんのご参加を
お待ちしています!

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■


○────────────────────────────○
  名 古 屋
○────────────────────────────○

 主 催…公益財団法人あいちコミュニティ財団
 共 催…休眠口座国民会議、コミュニティ・ユース・バンクmomo
 協 力…株式会社日本政策金融公庫名古屋支店
 後 援…愛知県

【開催概要】
 ●日 時:2014年6月16日(月) 10:00〜12:00(09:45〜開場)
 ●会 場:株式会社日本政策金融公庫 名古屋支店 会議室
      (愛知県名古屋市中村区名駅3-25-9 堀内ビル6階)
      名古屋駅より徒歩5分。ユニモール地下街6番出口すぐ。
      http://sp.chizumaru.com/dbh/jfc/detailmap.aspx?account=jfc&accmd=0&bid=85
 ●参加費:無料
 ●定 員:80名(先着順)

【プログラム】
 ●冒頭挨拶・趣旨説明
  ・木村真樹(公益財団法人あいちコミュニティ財団 代表理事/
        コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)
 ●状況説明「休眠預金の社会的活用について(仮)」
  ・鵜尾雅隆(休眠口座国民会議 メンバー/
        NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事)
   (※他、登壇者調整中)
 ●意見交換

【申込】 ※〆切:2014年6月14日(土)
 下記URLよりお申し込みください。
 http://kokucheese.com/event/index/178199/



○――――――――――――――――――――――――――――○
  大 阪
○――――――――――――――――――――――――――――○

 主 催…休眠口座国民会議
 後 援…大阪ボランティア協会、きょうとNPOセンター、わかやまNPOセンター
     他、現在調整中

【開催概要】
 ●日 時:2014年6月16日(月)18:30〜20:30(開場18:00〜開場)
 ●場 所: ブリーゼプラザ 803+804号室
      (大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7-8階)
      http://www.breeze-plaza.com/access/
 ●参加費:無料
 ●定 員:100名程度
 ●内 容:
  ・冒頭挨拶、趣旨説明
   早瀬 昇(社会福祉法人大阪ボランティア協会 常務理事/
        認定NPO法人日本NPOセンター 代表理事)
  ・状況説明「休眠預金の社会的活用について(仮)」
   鵜尾雅隆(休眠口座国民会議 メンバー/
        NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事)
   (※他、ご登壇者調整中)
  ・意見交換

【申込】
 下記URLよりお申し込みください。
 http://goo.gl/QFzsKs



○────────────────────────────○
  福 岡
○────────────────────────────○

 主 催…休眠口座国民会議
 協 力…NPO法人アカツキ
 後 援…ふくおかNPOセンター
     他、現在調整中

【開催概要】
 ●日 時:2014年6月17日(火)19:00〜21:00(開場…18:30)
 ●場 所: アクア博多 B会議室
      (福岡市博多区中洲5丁目3-8)
      http://www.ohi-kaigi.com/aqua_accessmap.html
 ●参加費:無料
 ●定 員:60名程度
 ●内 容:
  ・冒頭挨拶、趣旨説明
   鵜尾雅隆(休眠口座国民会議 メンバー/
        NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事)
  ・状況説明「休眠預金の社会的活用について(仮)」
   鵜尾雅隆
   和田 真(日本財団/休眠口座国民会議 事務局)
   (※他、ご登壇者調整中)
  ・意見交換

【申込方法】
 下記URLよりお申し込みください。
 http://goo.gl/CDEZHT



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  仙 台
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 主 催…休眠口座国民会議
 後 援…特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPOセンター
     一般財団法人 地域創造基金みやぎ

【開催概要】
 ●日 時:2014年6月18日(水)19:00〜21:00(開場…18:30)
 ●場 所:仙台市民活動サポートセンター セミナーホール6F
      〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目1-3
 ●参加費:無料
 ●内 容:
  ・冒頭挨拶、趣旨説明
  ・状況説明「休眠預金の社会的活用について(仮)」
   鵜尾雅隆(休眠口座国民会議 メンバー/
        NPO法人日本ファンドレイジング協会 代表理事)
   和田 真(日本財団/休眠口座国民会議 事務局)
   (※他、ご登壇者調整中)
  ・「どう活かすか」「何を大切にするのか」等、意見交換

【申込方法】
 下記URLよりお申し込みください。
 http://goo.gl/QaAEtf

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Posted by 日本ファンドレイジング協会 at 09:35 | プレスリリース・発表 | この記事のURL
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