朝日新聞の夕刊一面に掲載されました。 [2014年11月06日(Thu)]
事務局インターンの永田です。
10月31日の朝日新聞の夕刊一面に当協会の 寄付白書の内容が掲載されました。 以下抜粋です。 【公益活動へ関心拡大期待も】 日本の個人寄付は人口や経済活動の割に少額とされる。 NPO法人・日本ファンドレイジング協会(東京)の「寄付白書」によると、 12年の個人寄付総額は推計6931億円。3年前の1.3倍だが、人口が半分の 英国の6割だった。 「寄付が増えるには活動への共感が大切」。世界最大級の寄付サイトの日本版 『ジャスト・ギビングジャパン」(東京)の佐藤大吾代表理事は話す。 スポーツは成果が見えやすく、応援したくなる選手の「物語」も 紹介できる。関心の薄い人も寄付の入り口になりやすい、と考える。 「まずスポーツで寄付を体験し、NPOなどへも目を向ける。 そんな人が増えれば、日本尾公益活動を支える力が強まる」。 |
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