アジア最大のファンドレイジングの成功事例が集まる場、
「ファンドレイジング・日本2015」(FRJ2015)では、今年も講師を公募いたします。

自薦・他薦を問わず、日本・海外で実際に取り組まれているファンドレイジングの成功事例を
ご紹介いただける講師の方を広く募集しております。この機会に、ぜひともご応募ください。
例:寄付集め/支援者や会員の拡大/資金循環の新しいメカニズム構築/
収益事業のユニークなモデル/助成金の取得と有効的な活用方法/
ソーシャルファイナンス/企業とのタイアップによる寄付集め/
スタートアップ段階でのファンドレイジング成功事例など)
【応募要項】 ⇒ PDF版のダウンロードはこちら |
募集内容 |
2015月2月14日(土)〜 15(日)のなかで、 80分のセッションを発表いただける方(最大で8枠) |
募集期間 | 2014年6月26日(木)〜 7月25日(金) ※必着 ※採否の結果は、8月上旬頃にご連絡いたします。 |
公募講師 の特典 | 1)講師本人と同伴者2名まで ファンドレイジング・日本2015、2日間の参加費と懇親会費が無料になります。 2)首都圏以外にお住まいの場合、講師ご本人の交通費実費と宿泊費1泊分を 日本ファンドレイジング協会が負担します。 (※同伴者の交通費・宿泊費は負担いたしません。宿泊場所は上限8000円で 各自ご手配お願いいたします。ただし、講師謝金はありません。) |
公募の 評価基準 | 1)お持ちのファンドレイジングに関する「知見」「経験」「ノウハウ」を惜しみなく 参加者に向けてご提供いただけるかどうか 2)参加者が、自団体のファンドレイジングに応用可能な内容の提供いただけるかどうか 3)参加者を単なる受講者とせず、セッションをつくり上げる一員にするために、 主体的にセッションに参加できる工夫をされているかどうか (例:ワークショップ、バズセッション、デモンストレーション、質疑応答等) 4)参加者がセッションを通じて、元気になれる場の提供をしていただけるかどうか (例:新たな気づきがある、挑戦してみたくなるなど) 5)単に事例を紹介するだけではなく、一般化した内容のご提供をいただき、 参加者の腑に落ちるような工夫をセッションにされているかどうか (例:成功の3つのポイント、フレームワークなど) 6)認定・准認定ファンドレイザー資格取得者は優遇いたします |
ご登壇 いただく上で の注意点 とお願い | 1)講演内容が、ファンドレイジングに関する内容以外が中心となってしまったり、 団体紹介に多くの時間を割いてしまったりしないこと (※参加者の満足度が著しく下がるので、ご注意ください) 2)Eメールでの連絡が可能で、弊協会が指定した期日まで資料をご提出いただけること 3)一度、日本ファンドレイジング協会事務局にお越しいただき、セッション内容について 打ち合わせをし、内容の変更にたいして柔軟にご対応いただけること 4)講師会(11月頃を予定)にご出席いただけること 5)ファンドレイジング・日本2015の広報や運営にご協力していだたけること 6)他薦の場合は、あらかじめご登壇者に内諾をとられていること |
応募方法 | 規定の「応募用紙」に必要事項をご記入の上、講演内容を補足説明する資料(例:新聞記事、チラシなど)も必ず添付し、締切日までに必着で事務局宛てにお送りください。 ・講師公募申込書のダウンロードはこちら ⇒ http://jfra.jp/frj/2015/docs/FRJ2015_application.doc ・講演概要について、文字数の制限はありませんが、簡潔な説明をお願いいたします。 ・提出頂いた資料の返却は致しかねますので、ご了承下さい。 |
お問い合せ ・ 応募先 | 問い合わせ先、応募先:日本ファンドレイジング協会(担当:小室) 住所:〒105-0004東京都港区新橋4-24-10 アソルティ新橋302号 電話:03-6809-2590 FAX:03-6809-2591 http://jfra.jp frj@jfra.jp |
【参考情報:FRJ2014の公募セッション】
「お金ください!」って言えますか?〜ファンドレイジングの「心のブレーキ」を発見する方法 浅井 美絵さん(ヒューマンライツ・ナウ 職員/The Wealthy Mind マネークリニック

認定トレーナー/認定ファンドレイザー)
17歳のファンドレイジングは共感によって描く、より良い未来〜第4回ファンドレイジング大賞特別賞の受賞者が語る 中村 暖さん(京都造形芸術大学 1回生)
企業に積極的にアプローチしてみよう!〜企業との多様な協働事例を学ぶ 寺尾 明人さん(公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟/認定ファンドレイザー)
映画を活用したファンドレイジング〜新規支援者獲得のヒント 谷口 玲子さん(公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本)
ファンドレイザーはボランティア?〜ボランティアによるファンドレイジングとマネジメント 徳 恵利子さん(公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン マーケティング部)
個人の“役割”と組織の“役割” 〜Happy・Happyの関係性をつくるファンドレイジング 大住 力さん(公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を 代表理事 会長)