じゅぎょうのまなび12:あらゆる人の学びの場 [2014年04月04日(Fri)]
こんにちは
![]() ![]() 3月16日(日)に、北九州まなびとESDステーションにて社会人の方々を対象に、「寄付の教室」を行わせて頂きました ![]() 今回のポイントは、「寄付の教室」は、あらゆる人の学びの場になる、です。 今回は、社会人を対象に、地元・北九州の2団体のプレゼンを用意して行いました。 参加者の社会人の方々には、寄付を通じた社会貢献への理解はもとより、「寄付の教室」プログラムそのものの理解の促進も図られたことが非常に有意義でした ![]() 普段は、最後に子供たちに向かってまとめを話すのですが、今回はそれぞれの方の感想をまず伺うと、「寄付を通じて何を大切にしてきたかを実感できた」「違う考え方で良いという点が良い。寄付は想いを載せるものだと思った。」など、一連のプログラムを通じて参加者自身がこちら側が伝えたかったことを、それぞれの受け取り方で理解して頂けました。 このプログラムの価値や意義を理解して頂ける方を、増やしていく機会を今後意識的にもっていくことが必要だと実感しました。 また、地元の2団体にとっては、自分たちの活動の「共感メッセージ」を意識して出すトレーニングの機会になり、このプログラムに関わる人たちみんなの学びの場に「寄付の教室」がなるということも今回の新たな発見でした ![]() 新年度からは、いよいよ全国展開に向けて、プログラムの標準化と仕組化、教材の制作に注力していきます ![]() しばらく「じゅぎょうのまなび」はお休みになります ![]() |
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Posted by
日本ファンドレイジング協会
at 15:07
| 「寄付の教室」じゅぎょうのまなび
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