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被災地無形文化財(郷土芸能・祭礼等)助成・復興支援情報 (平成23年11月現在) [2011年12月09日(Fri)]
まだ、まだ、まだ、活動再開を希望する芸能団体は数多いです。
そして、インターネットをお使いになられない方も多いと思います。

もしこの情報に行き当たり、被災した郷土芸能団体に知り合いがいるという方は【情報拡散希望】です。


・締切などについては各Webを確認すること
各事業担当または各県の担当部署に詳細確認すること
・一部古い情報や被災地芸能支援に直接関係のないものも混じっている可能性がありますので、確認ください



【2012年3月締切】

◆日本ナショナルトラスト 東日本大震災 自然・文化遺産復興支援プロジェクト パートナー事業(3/31締切)
被災地枠・無形文化財の修理・復旧等も対象
 http://www.national-trust.or.jp/shinsaishien/shinsai-news3.html


【2012年1月締切】

◆岩手県文化振興事業団 文化振興基金助成事業(東日本大震災津波復興支援事業等)の募集(1/20締切)
岩手県内被災地枠・道具購入など可
 http://www.iwate-bunshin.jp/info/24-1.html

◆明治安田クオリティオブライフ文化財団 地域の伝統文化継承活動費用助成(1/27締切)
被災地枠あり(要確認)・用具整備可
 http://www.meijiyasuda-qol-bunka.or.jp/local/index.html


【2011年12月締切】

岩手日報 幸せ出ずる国〜いわての文化遺産復興・発信事業(12/20締切)
岩手県内被災地枠・伝統芸能用具の新調・修理対象
 http://www.iwate-np.co.jp/syakoku/1111251.html

日本ナショナルトラスト 東日本大震災 自然・文化遺産復興支援プロジェクト 支援事業(12/16締切)
被災地枠・無形文化財の修理・復旧等も対象
 http://www.national-trust.or.jp/shinsaishien/shinsai-news3.html

東邦銀行文化財団 文化・スポーツ活動に対する助成事業(12/30締切) 
福島県内・公演のみ・道具購入不可
 http://www.tohobank.co.jp/invest/manag/co_04b.html

全国税理士共栄会文化財団(12月末日締切)
※通常対応
 http://www.zenzeikyo.com/cata.html


【予定】

三井住友海上文化財団 文化の国際交流活動に対する助成 (11月〜12月予定)
※通常対応・郷土芸能の国際交流活動可
 http://www.ms-ins.com/cultural/assist/index.html

福島県と福島県文化振興基金の連携
被災地枠・伝統芸能の用具整備(11/15文化振興による“ふくしま”元気創造懇談会が提言した)
 福島民報11月16日付

企業メセナ協議会 東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド(GBFund) (次回来年)
被災地枠・道具整備など可
 http://arts-fukkou.blogspot.com/p/blog-page_11.html


【その他】

◆日本財団「地域伝統芸能復興基金」
被災地枠・公募なし
 http://road.nippon-foundation.or.jp/2011/05/road223-1deb.html

◆自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ)
※通常対応・都道府県対応
 http://www.jichi-sogo.jp/lottery/comunity

◆日本ユネスコ 未来遺産運動 東日本大震災文化復興支援 "東北のお祭りを救おう"
被災地枠・公募なし・推薦・道具購入可
 http://www.unesco.or.jp/mirai/news/2011/1771105003009.html

◆日本国際ボランティアセンター JVC
被災地枠・公募なし?伝統芸能を復活させようという住民グループへの協力として、流失した道具等の提供や芸能を披露する場づくりなどを行う
 http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/touhoku/shishiori.html

◆公益財団法人ケアインターナショナルジャパン 東日本大震災被災者支援事業
岩手県沿岸被災地枠・公募なし・地域の祭事などの再開のための活動
 http://www.careintjp.org/project/04.html

◆日本芸術文化振興会 芸術文化復興支援基金
被災地枠・被災地復興に資する様々な文化芸術活動を支援
 http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/shienn/gokifu.html

◆公益財団法人東日本鉄道文化財団 地方文化事業支援
被災地枠あり
 http://www.ejrcf.or.jp/culture/index.html

◆文化財保護・芸術研究助成財団/ワールド・モニュメント財団 東日本大震災被災文化財復旧支援事業(Save Our Culture)
被災地枠・祭り等の年中行事や民俗芸能などの無形民俗文化財で用いられる道具や衣装等
 http://save-our-culture.jp/

◆いのちきらめくプロジェクト 自立復興支援金
被災地枠・伝統芸能、文化の復興
 http://inochikirameku.net/shienkin/

◆とりら 岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金
岩手三陸沿岸の民俗芸能応援
 http://torira.exblog.jp/16022642/

◆上田秀一郎 光灯せし希望と祈りの太鼓プロジェクト
被災地枠・行政や各団体・施設、ボランティアから直接ヒアリングし激励演奏、ワークショップ、太鼓やバチを中心とした楽器および付帯物資提供の支援
 http://giant-spotlight.p1.bindsite.jp/pg01.html

◆冲永文化振興財団 地域文化活動事業助成 (締切等問合)
※通常対応
 http://o-bunka.zaidan.jp/okinaga_bunka05.pdf

◆「希望の鼓」基金
みちのくの芸能、主に和太鼓への復興支援
 http://www.wadaiko.info/ritsunoyume/kikin.html

◆(社)全日本郷土芸能協会 郷土芸能復興支援プロジェクト
被災地枠・公募なし・活動再開、継続支援・郷土芸能同士の交流や後継者育成など
 https://blog.canpan.info/jfpaa/archive/97

順不同・平成23年11月現在


※ご不明な点や情報などがありましたら、下記までご連絡ください。

〔問合・情報窓口〕
(社)全日本郷土芸能協会 (担当 小岩)
〒107-0052東京都港区赤坂6-7-14-102
TEL・03-3583-8290 FAX・03-3583-2089
E-mail koiwa@jfpaa.jp URL http://www.jfpaa.jp
被災郷土芸能(無形文化財)支援のこと その3 [2011年07月26日(Tue)]
前回の被災郷土芸能支援でお伝えした、日本財団「伝統芸能復興基金」(→伝統文化復興基金になったのでしょうか)ですが、岩手県釜石市に伝わる「虎舞」で使う太鼓と山車を支援することになり、7月17日(日)に開催された「釜石夏の港まつり」で、釜石の虎舞保存連合会に目録が贈呈されました。詳細は以下リンク→http://www.nippon-foundation.or.jp/org/press/11071401k.html
内訳としては、
●太鼓5対(宮太鼓・附太鼓)…東前青年会、尾崎青友会、只越青年会、年行事大神楽、箱崎虎舞
●山車4基…東前青年会、尾崎青友会、只越青年会、平田青虎会
太鼓は100万ほどかかりますし、山車となると1000万近くかかりますから、大変心強い支援です。

当日の様子は、被災地に直接足を運び被災した郷土芸能に詳しい、東北文化財映像研究所の阿部武司さんブログと映像でご覧ください。
阿部さんは、主に岩手県の民俗芸能の映像を撮影し続けていますが、震災後より被災地に足を運んではその実態を調査し続けています。頭の下がる思いです。


さて、被災した郷土芸能に関する助成の新情報です。

岩手県

NEW!○公益財団法人岩手県文化振興事業団『文化振興基金助成事業(東日本大震災津波復興支援事業)』

岩手県内の以下の条件に当てはまる郷土芸能団体対象に、「備品整備助成」が実施されます。

●助成対象

1.地域固有の伝統芸能及び民俗芸能を継承する団体であること
2.宮古、大船渡、久慈、陸前高田、釜石、大槌、山田、岩泉、田野畑、普代、野田、洋野のいずれかに活動の本拠を有すること。
3.一定の規約、代表者が明らか
4.会計処理が明確である
5.活動実績がある
など

●対象事業
津波被害で、破損または紛失した郷土芸能用具を修繕、または購入する事業(平成24年3月31日までに実施可能な購入及び修繕を対象)

●助成金
上限100万円

●募集期間・提出方法
平成23年7月25日〜平成23年9月9日(金)※必着で、郵送または持参

●提出先
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸13-1 公益財団法人岩手県文化振興事業団 総務部総務課 基金担当

●その他
・複数回の助成も可(24年度末までに3回程度募集する)
・311以降に自己資金で整備した団体も対象
・自己資金を用意せずに助成を受けることができる。
・前金払いも相談に応じる

●担当窓口
電話:019-654-2235
FAX:019-625-3595
URL:http://www.iwate-bunshin.jp


宮城県

NEW!○宮城県青年団協議会『宮城県青年団地域活動再生支援金助成制度』

上記リンク先ブログに詳細。被災した宮城県内青年の地域活動再生へ向けての助成だそうです。

●助成対象

1.宮城県内で地域活動を行っており、今回の震災で被災した団体(学生サークルは除く)。
2.確実な連絡先および代表者が存在する団体
3.過去5年以上、特定地域を基盤に継続的に活動している団体。

●対象事業
不明

●助成金
上限150,000円

●審査方法
申請書記入後、団体の復興への熱意を県青協役員会にて審査

●申込期間
平成23年7月10日〜平成23年9月30日*必要に応じて2次募集あり

●申請方法
宮城県青年団連絡協議会事務局まで申請の意思表明。その後申請用紙に記入、発送。

●担当
宮城県団事務局 岩崎さん
022-792-0650
宮城県仙台市宮城野区幸町4丁目5−1


以上、比較的新しい助成情報です。
不明な点などありましたら、全郷芸(以下連絡先)までご相談ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事務局 小岩 秀太郎 (KOIWA Shutarou)

社団法人 全日本郷土芸能協会
JAPAN FOLK PERFOMING ARTS ASSOCIATION
 
………………………………………………………………………………………………………
〒107-0052 東京都港区赤坂6-7−14 パークハウス赤坂氷川102号
6-7-14-102 Akasaka, Minato-ku, Tokyo 107-0052, Japan
Phone:03-3583-8290  FAX:03-3583-2089

koiwa@jfpaa.jp
http://www.jfpaa.jp                  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<東日本大震災で被災した郷土芸能へ支援を〜『郷土芸能復興支援プロジェクト』>

郷土芸能復興支援プロジェクトの詳細は→HP:http://www.jfpaa.jp 
または全郷芸ブログhttps://blog.canpan.info/jfpaa/をご覧下さい。

●全郷芸ブログ 「Re:Discovery Japan〜(社)全日本郷土芸能協会」
https://blog.canpan.info/jfpaa/ 

●全郷芸会報(年4回 年間購読料2,000円)定期購読者募集中
詳しくは全郷芸ホームページhttp://www.jfpaa.jp 「刊行物申込」ページまで

●全郷芸ユースサポーター(35歳以下の民俗芸能好きのための制度 年間登録料3,000円)募集中
詳しくは全郷芸ホームページ「入会案内」ページまで

○全郷芸、ツイッターはじめました。
全郷芸ツイッター「しゃぐまくん」http://twitter.com/jfpaa

○【毎月第2水曜日】ふるさとの祭りや芸能のビデオトークライブ&ネット生放送番組

「郷土芸能STREAM」ビデオライブhttp://kyoudogeinou.blogspot.com/


被災郷土芸能(無形文化財)支援のこと その2 [2011年06月23日(Thu)]
日本財団さんが「伝統芸能復興基金」を立ち上げた、というニュースが飛び込んできました。
https://blog.canpan.info/koho/archive/1471
山車や祭りまで支援するようですが、内容はまだはっきりしていません。
動きとしては今までにない規模になりますので、協力できるところ、協力いただけるところを、注目していきたいと思います。


百か日が過ぎ、ついに被災地の芸能に特化した支援の動きもみえてきました。
もう一度、被災芸能に関した助成・支援の動きをおさらいしてみます。



○企業メセナ協議会 『東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド』

第3回目の助成が決定しました。http://arts-fukkou.blogspot.com/p/blog-page_4972.html

全郷芸は被害を受け、申請が困難な郷土芸能団体(会員以外でも勿論OKです)の代理申請を行っています。
今回初めての申請でしたが、まず会員であり、大きな被害を受けた岩手県大船渡市の浦浜念仏剣舞保存会・金津流浦浜獅子躍保存会の代理申請し、この度採択されました。

この採択を受け、浦浜念仏剣舞保存会・金津流浦浜獅子躍保存会は、『被災郷土芸能復興プロジェクトin大船渡・越喜来』というテーマのもと、「「鎮魂」を根底に地域の先達から継承してきた両郷土芸能の意義を再確認し、道具・装束を再整備、稽古を再開し、今夏のお盆に鎮魂と復興を祈る公演を目指」します。

この活動における報告については、当ブログでもアップしていきます。

今回、郷土芸能に関しては、浦浜の他、岩手県大船渡の仰山流笹崎鹿踊(ぎょうざんりゅう・ささざき・ししおどり)岩手県山田町の八幡大神楽(はちまん・だいかぐら)宮城県石巻市の小渕浜(こぶちはま)獅子舞が採択されました。

今回100件を超える申請があり、13件の採択でした。
上限50万円、倍率が高いのですが、引き続き必要とする団体には告知、また代理申請などの案内をお願いします。
次回申請締切は、7月31日・11月30日です。



○朝日新聞文化財団『文化財保護活動への助成』

申請締切日が6月末で時間がないのですが、被災地に限り、「できるだけ8月末日まで」に申請願いたいとのこと。
団体規約など消失したところは、推薦書が必要になります。

全郷芸は、推薦書の対応もしますので、まずはご相談ください。



○日本財団『ROADプロジェクト』

どうやらあまり芳しくないようです。ボランティア中心のようですし、被災芸能への直接支援が不明です。
しかし、上記の「伝統芸能復興基金」が出来るので期待しましょう。

東日本大震災 被災郷土芸能(無形文化財)支援のこと [2011年06月10日(Fri)]
郷土芸能をはじめとした「無形の民俗文化財」に関する被災状況やその後の復興への動きなどを調べるのに、東京にある全郷芸はなかなか現地に足を延ばせるものでもなく、現地の関係者や知人との繋がりとインターネットでの情報に頼りました。

情報が入ってくればくるほど、調べれば調べるほど、改めて東北の被災地の芸能数の多さに驚き、愕然としました。
被災した市町村にある郷土芸能をざっとリストアップしてみると、・宮城では各約300団体、福島においては原発の影響によって被災は内陸まで及び、約600を超える芸能や行事が存続の危機に面しているといえます(※市町村単位での伝承芸能であり、直接被災しているかどうかはまだ調査が行き届いておらず不明です)。

この独自調査において、方々への連絡、あるいはネット情報をチェックすると、岩手県は比較的動ける方々が多く、情報もそれなりに捉えやすい。
また、岩手は郷土芸能団体独自でホームページなどのインターネットを使った情報ツールを開設しているところも多く、「掲示板」などを利用して、安否確認、被災状況、支援情報などを探っていました。

震災後、被災地では当然インターネットの回線も断絶したところも多くホームページの更新は困難でした。
しかし、「掲示板」は携帯電話が復旧さえすれば書き込みや確認ができるので、便利なツールになりえたようです。
掲示板上で、全国の方々による芸能団体への支援の方法の提案がされたことで、独自に「支援募金口座」のようなものを作った団体もあります。

このように震災後いち早く自発的に声を上げ、アピールする場(ネット掲示板やツイッターなど)があった団体は、復興に向けて動きはじめている様子が徐々に見えてきましたし、各地での公演という形でもニュースになっています。
これは、郷土芸能の復興のみならず、コミュニティの再興にも繋がることですから、嬉しいことですし、復興のために必要だ、というのならば、何らかの形で支援を続けていくべきです。

しかし、問題は注目されなくとも、芸能を続けていきたい団体をどうしていくか
その地にコミュニティが残っているのならば、盆や正月や神社祭礼などその他行事などで芸能は欠かすことのできないものです。
今はそんな状態でなくても、やならければ気がすまないことになるでしょう。
その時、やりたくても道具がない、中心人物が亡くなってまとめることができなくなった団体に、どう注目していけばいいのか。

現状では、教育委員会や文化財に特化した団体が情報を提供しない限り、自分たちで支援などの情報を仕入れることはままなりません。またネットが使えるところと使えないところの差も出てきます。
万一、情報が手に入っても、申請のための時間や条件やノウハウは、そうそう簡単にできるものではありません。


とはいえ、情報を提供する場がなければ、前には進みませんので、それをまとめた形で「支援・助成」などの情報を以下に掲載しました。
今後もこうした情報が増えていくと思います。

もしお近くに、「被災はしたが、やっぱおらほの芸能・祭は続けていきたい」という方々がいらっしゃるようならば、お手数ですが教えてあげてください。
またはプリントアウトして配ってあげてください。

詳細がきっと分からないと思います。
その時はご相談(全郷芸事務局 電話03-3583-8290 FAX03-3583-2089 メールinfo@jfpaa.jp)にも乗ります。



■被災地の郷土芸能・無形文化財支援に関する情報(平成23年6月10日現在) 
(一部 民俗芸能STREAMの協力を得て作成しました)
情報提供いただける方はinfo@jfpaa.jp までご一報いただければ、掲載いたします。


〔支援・助成・寄付〕

New!●朝日新聞文化財団「文化財保護活動への助成」 
公益財団法人朝日新聞文化財団主催。被災した共同体復興に欠かすことのできない無形文化財・民俗芸能に対する助成を行っていく(予定)。衣装や道具の整備も可。
URL:http://www.asahizaidan.or.jp/


●東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド
企業メセナ協議会主催。被災地での民俗芸能の復興に必要な活動や調査、道具の整備など支援の対象になる。また、被災地の文化再生・芸術活動に対する支援金寄付を募っている。
URL:http://arts-fukkou.blogspot.com/

●日本財団ROADプロジェクト「災害にかかる支援活動助成」
日本財団主催。東日本大震災による被災者・被災地支援に関わる活動全般を助成。すでに民俗芸能団体の活動も採択されている。
URL:http://road.nippon-foundation.or.jp/

●日本ナショナルトラスト 東日本大震災 自然・文化遺産復興支援プロジェクト
財団法人日本ナショナルトラスト主催。無形文化財の修理・復旧等も対象。
URL:http://www.national-trust.or.jp/shinsaishien.html

●Arts Vision Network 311
被災地域等での文化・芸術活動の支援サイト。文化支援情報の一覧や相談窓口もある。
URL:http://www.avn311.jp/


○(社)全日本郷土芸能協会
被災した郷土芸能はじめ全国の郷土芸能団体や愛好者、関係者との情報交換・公開・支援相談など。会報(季刊)などで更に詳細な情報を提供している(会報講読はHP内「刊行物申込み」から)。
URL:http://www.jfpaa.jp/



被災芸能はじめ郷土芸能に関すること全般で情報やご意見・ご要望・ご相談等がありましたら、事務局(担当 小岩 メール:info@jfpaa.jp)までお寄せ下さい。