「第16回 全国こども民俗芸能大会」
(8月5日(火)@日本青年館大ホール)
当日はこどもたちによる熱演で、場内は何度も湧き上がりました

ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました〜

出演したこどもたちから大会感想文が届きましたので、本日より順次ブログへと掲載していきます。
大会写真と共に、お楽しみください
■出演団体感想文1【北海道・東北ブロック】復興支援枠
福島県南相馬市 「烏崎の子供手踊」
烏崎子供手踊保存会
とびない 佐藤夕華(小学校5年生)「踊り子」 暑かったけど人前で踊れたのは楽しかったです。ミャンマーの人の踊りが上手で、見れたので良かったです。まち時間が長かったので、みんなでトランプをしていました。楽しかったです。

佐藤亮汰(小学校3年生)「踊り子」 暑かったけど、上手に踊れました。

杉咲頼(小学校6年生)「踊り子」 みんなで今まで練習してきたことを全て出しきることのできた発表でした。大勢の前での発表だったのでとてもきんちょうしましたが上手に踊ることができたと思います。
二日目の神社での踊りは、とても暑くてたいへんだったけど、いろいろな人に感謝をしながら踊ることができました。
私達の踊りをみて「上手だったよ」「これからもがんばってね」などと声をかけてくれるお客さんがいてとてもうれしかったし、烏崎子供手踊りを大勢の人に知ってもらえることができてとても良かったと思いました。

オープニングで出演記念の盾を手に今日の意気込みを語る
岩崎裕斗(小学校5年生)「踊り子」 朝の4時ごろから起きてすぐにじゅんびをすませてさくらホールのバスに乗って東京に行きました。日本青年館というすごく広い所でぼくたちはおどりました。会場の中はすごく広くて、こんなに広い所でおどるのは初めてできんちょうしましたが、まちがわずおどることができました。何回も着物をきて練習したのが暑かったです。
2日目はお寺で手を合わせてからおどりました。1日目よりきんちょうせず見てる人たちからすごく大きなはく手をもらった時はすごくきもちよかったです。

桑折絢音(小学校6年生)「踊り子」 このたびは、大会に出場させていただき、ありがとうございました。
出場が決まった時は、また夜の練習が続くし、東京まで行くのは、いやだなと思っていました。
でも今は、出場できて良かったなと本当に思っています。出場しなかったら、他県の民俗芸能は見れなかったからです。
一番感動したのは、大分県の庄内神楽です。あの激しく、はく力のある踊りや和楽器や、はやしには、鳥肌がたちました。私も和太鼓もやってるので、ずっと見いってしまいました。
話によると第5回大会に出場したとの事、当時小学生だったメンバーが、青年になっても引き続き、けいしょうしてるのにも、すごいなと思いました。私がやっている烏崎手踊りは私の母も3才の時に踊ったそうです。母と同じ踊りを踊れて、うれしかったです。
その母と「もう一度庄内神楽見たいね」「大分県に行きたいね」なんて話しをしています。
最後に、1泊2日とバタバタして、他の団体の方と、交流の場がなく、とても残念でしたが、これからも、烏崎手踊りのけいしょうと大好きな和太鼓を続けて、がんばっていきたいと思います。

演技の前に芸能の紹介を致しました。
遠藤翼(小学校3年生)「踊り子」 大会にでていろいろなおどりをみれてとてもたのしかったです。これまでれんしゅうしてきたことやおどりがたいけんでした。
阿部真綾(小学校5年生)「踊り子」 私は、ここに出るまでの道が、とっても長かったと思います。練習は、とても長く7月の始めの方から練習が始まりました。毎週火曜日と木曜日、午後7時から、午後8時半まで、同じことを何回もくりかえし、あせがたくさんでるほどでした。50mを7、8回走ったくらいつかれました。でも、友達との友情は深まりました。
そして、先日日本青年館での、発表がありました。今回で、私は3回目になりますが、新メンバーでした。初ぶたいけっこうきんちょうして、あまり上手には、おどれなかったけど、終わった後は、安心しました。他の人のえんぎは、私たちより、もっとすごくて、びっくりしました。えんぎをしているときより、待っている方が、つかれたけど、楽しかったです。
ありがとうございました。

佐藤未来(小学校4年生)「踊り子」 私はこの大会に出るために、一か月前から練習していました。今回は、新しいおどりを一つおぼえました。一年ぶりにやったので、少し時間がかかりました。何回かやっているうちに、思い出しました。今年は、新しい一年生が2人くわわったので、みんながそろうのに大変でした。
8月5日の朝3時半に起きました。バスの出発時間は、4時半でした。4時15分に家を出て、と中まで来たらわすれ物に気づき、急いで、もどりました。ぎりぎりでさくらホールに着きました。
バスに乗って2時間位ねていました。でもそれからずっと起きていて、ゲームをしていました。
10時45分位に、日本青年館に着きました。そこには、楽屋がありました。みんなは、そこで着がえました。部屋は、すずしくて気持ち良かったです。
12時になるまで、ぶ台でリハーサルをやりました。リハーサルが終わると、本番です。私たちの出番は、4番目です。それまで、1番から3番目まで見ていて、すごいなあと思っていました。いよいよ私たちの出番です。さいしょは、きんちょうしました。でも、やっているとだんだんなれてきてきんちょうしなくなってきました。
おどりが終わると、大ホールの外で写真をとりました。とても暑くるしかったです。
4時半になると、日本青年館ホテルに着きました。部屋は6階でかぎは、6年が持ちました。そこの部屋は、和室でした。6人いたのでとても広かったです。
夜ごはんは、ハンバーグでした。全部、食べきれませんでした。
次の日、ホテルを出て、下谷神社に着きました。そこで1回おどりました。終わってからは、駅にのり、スカイツリーの中の店に行きました。
店では、バックや、うで時計を買ってもらいました。お昼は、インド料理を食べました。
最後に、おみやげを買いました。
買い物が終わったら、電車に乗り、バスで帰りました。また東京に行きたいです。

佐藤愛実(小学校6年生)「踊り子」 わたしは、8月5日に全国こども民俗芸能大会に北海道・東北ブロック代表で東京新宿の日本青年館に行って来ました。そこで、烏崎に伝わる子供手踊りを踊ってきました。東京で踊るのは初めてだったのでとてもきんちょうしましたが、上手に踊れて良かったです。急にインタビューで「手踊りが復活してどう思いましたか?」と聞かれた時はドキドキしましたが、「とてもうれしいです」と答えられて安心しました。
手踊りが終わって日本青年館ホテルに泊まりました。ホテルで友達とおふろに入ったり、みんなでドラマを見たりしてとても楽しくすごしました。この大会のおかげでみんなとの楽しい思いでができたので、行って良かったなと思いました。

阿部亨(小学校6年生)「踊り子」 8月5日東京に行きました。バスで、朝4時ごろにしゅっ発して、とてもねむかったです。9時ごろに、ついて、手おどりの準備があって大へんだったけど、お昼ごはんがとてもおいしかったです。
本ばんのまえに、練習やゲームなどをやって、本ばんになる直前には、とても、きんちょうしました。
手おどりをやってるときに、まちがってないか、どきどきしました。終わった後は、ちゃんと終わって、すっきりしました。
ホテルに男子全員、同室で、まくらなげをしたりして、たのしかったです。夜ごはんもとてもおいしかったです。みんなで、テレビを見たりして、とっても楽しかったです。
2日目の朝、起きて、朝食がとてもおいしかったです。神社へいって、手おどりをやって、つかれました。東京スカイツリーの近くで、買い物をしてたのしかったです。
また、あったら、いきたいです。
中川悠(小学校3年生)「踊り子」 ぼくは、からすざきこどもておどりでさんかしました。おどりをはじめて1年です。東京での大会にさんかするのははじめてでとてもきんちょうしました。ほかのさんか者のきれいないしょうにおどろきました。みなさんのえんぎもみたかったです。いちばんさいごのしょうないかぐらはみれて、力強いおどりとたいこにおどろきました。とてもかっこよかったです。
大会がおわってみんなでしゃしんをとったりおふろに入ったりごはんをたべたりともだちとおなじ部屋でとまったのがたのしかったです。友だちとすこしだけマクラなげをしました。
とてもたのしいおもいでになったのでこういう大会があったらまたさんかしたいです。
ありがとうございました。
