• もっと見る

2015年06月02日

道南ミーティング

1619080_953953417958129_7342469570994829868_n.jpg
5月31日、1、2日と、消潜 安田は北海道千歳市に滞在していました。
目的のひとつは、石狩消防の2人の方、札幌消防の1人の方とのわずかな時間ですが、ミーティングです。
3人の消防潜水への想い、所属での現場を想定した工夫等を聞くことができ、貴重な時間を過ごすことができた。
頭で考えるだけではいけない、足を運んで色んな方々の意見を聞くこと、このことの大切さを忘れないようにする。これはポイントですね^^!
さて、今月も動き回っていきますよ〜
あとは、沖縄、神奈川&東京、岐阜を予定しています!

あ、写真は千歳市、美々川、ラムサール条約にも登録されている、美しい湿地帯のある風景です。

”消潜100Pプロジェクト”100人の消潜ダイバーで、全国各地で講習や懇親会・説明会を開催していきます。”消潜デモンストレーター”5人のチームで訓練会においてのデモンストレーションを行います。100Pの中からこのようなチームをつく...

Posted by 消防潜水連盟 on 2015年5月25日
posted by umigame at 17:15| Comment(0) | 設立

2015年05月25日

設立発起人会議

11214157_10153262314369133_2608255904576689143_n.jpg
消潜 安田です^^
5月22日は第一回設立発起人会議でした!
設立に際し、2007年任意設置より、技術的にまたその他の面でも多大なご協力をいただいている2人の方と一緒に設立発起人ということでスタートする予定です。
第一回は大阪で開催しました。第二回として6月中、東京で開催する予定となっています。

少し、当初の予定からは延びていますが、着々と進んでいます。
っというよりも、この最初の始まりがしっかりとしないと先がありません。
基礎と土台・・・、そのあたりを固めているところです。

安田と発起人は粘り強い、頑強な基礎となり、消潜100Pは、がっちりと繋がる土台となるのです!

”消潜100Pプロジェクト”

100人の消潜ダイバーで、全国各地で講習や懇親会・説明会を開催していきます。


”消潜デモンストレーター”

5人のチームで訓練会においてのデモンストレーションを行います。

100Pの中からこのようなチームをつくります。大阪まで来れる方、若しくはその他の地方で5人で集まれるチームとします。


消防職員の皆様へ

火災現場等で空気呼吸器を着装して活動する・・・。これはスクーバダイビングをヒントにつくりあげられたものです。スクーバダイビングには、濃煙検索時等の基本が詰まっています。

貴方とその仲間の命を守ること、それから要救助者の負託にこたえること、最低限でも体験して下さい。それをしないのは「怠慢」かもしれません。「水が苦手」は隊員として失格かも知れません。


消防団員の皆様へ

全国消防団を見まわすと、火災現場に最先着し、空気呼吸器を着装して屋内検索等を実施している団もあろうかと思いますが、まだまだ、空気呼吸器を使われない団が多いようです。

いつになるか遠い将来に「地域に密着する消防団がいち早く現場に到着し、屋内検索を実施し、救出できることを想像してみて下さい!」・・・それが答えです。

しかし、訓練なしに実施するのは無謀です。

今から遠い将来のためにも体験し、訓練し、その結果を次世代に伝えていきましょう!


ダイバーの皆様へ

すでに水中の空気呼吸器での活動をされています。

これを運用して火災現場での検索が出来るのです。相当な訓練が必要です。

チャレンジしてみましょう!消防団に入団して下さい!


これからダイビングを始める方へ

消防潜水連盟での体験・講習は安全・危機管理を一番に考えています。

ダイビングは水中の冒険でもあります。死亡事故も発生しています。

基本をたいせつにし、消潜の仲間と安全に楽しみましょう!

消防への関心、理解を持って頂けるようなプログラムです!


消防潜水連盟は2015年、再スタートします!

全国の皆様のご協力をどうか宜しくお願いします!

タグ:発起人
posted by umigame at 17:27| Comment(0) | 設立

2015年05月16日

(仮称)一般社団法人 消防潜水連盟 本部事務所

15596_948200285200109_9095453172901423202_n.jpg


(一社)消防潜水連盟の事務所は、守口市と門真市にに置く予定にしています。
今日は、門真から守口の事務所まで歩いて行きました。
途中には、明治43年10月、淀川で行われた工兵特別大演習の視察に大正天皇が下車したとされる場所や、写真のお寺は慶応4年鳥羽伏見の戦いのあと、明治天皇が大坂行幸の際に「1日御所」とした難宗寺があります。
そんな街でこれから、業務執行していこうとしています。

私、消潜 安田もこの街に生まれ育ち、この街の消防職員として31年余り勤務させていただき、今にあります。
思い出深い、下の写真の銀杏の木、これは樹齢何年だったか・・・
大きな鐘があるんですが、子供のころ勝手に鳴らして逃げて、捕まって、境内の拭き掃除をさせられた、恥ずかしいこともありました。


10955538_948200301866774_5417548382011971470_n.jpg

こんなところで頑張って、全国に発信していきたいと思います。。


”消潜100Pプロジェクト”

100人の消潜ダイバーで、全国各地で講習や懇親会・説明会を開催していきます。


”消潜デモンストレーター”

5人のチームで訓練会においてのデモンストレーションを行います。

100Pの中からこのようなチームをつくります。大阪まで来れる方、若しくはその他の地方で5人で集まれるチームとします。


消防職員の皆様へ

火災現場等で空気呼吸器を着装して活動する・・・。これはスクーバダイビングをヒントにつくりあげられたものです。スクーバダイビングには、濃煙検索時等の基本が詰まっています。

貴方とその仲間の命を守ること、それから要救助者の負託にこたえること、最低限でも体験して下さい。それをしないのは「怠慢」かもしれません。「水が苦手」は隊員として失格かも知れません。


消防団員の皆様へ

全国消防団を見まわすと、火災現場に最先着し、空気呼吸器を着装して屋内検索等を実施している団もあろうかと思いますが、まだまだ、空気呼吸器を使われない団が多いようです。

いつになるか遠い将来に「地域に密着する消防団がいち早く現場に到着し、屋内検索を実施し、救出できることを想像してみて下さい!」・・・それが答えです。

しかし、訓練なしに実施するのは無謀です。

今から遠い将来のためにも体験し、訓練し、その結果を次世代に伝えていきましょう!


ダイバーの皆様へ

すでに水中の空気呼吸器での活動をされています。

これを運用して火災現場での検索が出来るのです。相当な訓練が必要です。

チャレンジしてみましょう!消防団に入団して下さい!


これからダイビングを始める方へ

消防潜水連盟での体験・講習は安全・危機管理を一番に考えています。

ダイビングは水中の冒険でもあります。死亡事故も発生しています。

基本をたいせつにし、消潜の仲間と安全に楽しみましょう!

消防への関心、理解を持って頂けるようなプログラムです!


消防潜水連盟は2015年、再スタートします!

全国の皆様のご協力をどうか宜しくお願いします!

タグ:事務所 本部
posted by umigame at 18:37| Comment(0) | 設立

2015年05月15日

JTF訓練視察

10422564_947815288571942_111052679707982297_n.jpg


本日、消潜 安田は、『NPO法人 ジャパンタスクフォース』様の訓練に同席させていただきました。
この団体のインストラクター「ケンちゃん」は、現職時代の同僚で、今回も指導者としてラダー(梯子)の訓練を担当でした。
実は私は、古い救助隊員で、「救助操法の基準」の範囲内で繰り返し訓練すること。基本を身体に覚えさせることにより、現場での応用は網羅できる。・・・・と、また、海外から色んな資機材が入ってきているが、そんなもの現状のものでも工夫すれば十分に使える。くらいにおもっておりました^^;
この訓練に参加させていただき思ったこと。それは、現在の消防は、海外派遣や逆に応援を海外からもらったりする際に「インターナショナルスタンダード」は必要であると思ったのです。

今回のジャパンタスクフォースの技術を見て、消防潜水連盟も取り入れていくべきものはたくさんありました!

ケンちゃん、ありがと〜 


”消潜100Pプロジェクト”

100人の消潜ダイバーで、全国各地で講習や懇親会・説明会を開催していきます。


”消潜デモンストレーター”

5人のチームで訓練会においてのデモンストレーションを行います。

100Pの中からこのようなチームをつくります。大阪まで来れる方、若しくはその他の地方で5人で集まれるチームとします。


消防職員の皆様へ

火災現場等で空気呼吸器を着装して活動する・・・。これはスクーバダイビングをヒントにつくりあげられたものです。スクーバダイビングには、濃煙検索時等の基本が詰まっています。

貴方とその仲間の命を守ること、それから要救助者の負託にこたえること、最低限でも体験して下さい。それをしないのは「怠慢」かもしれません。「水が苦手」は隊員として失格かも知れません。


消防団員の皆様へ

全国消防団を見まわすと、火災現場に最先着し、空気呼吸器を着装して屋内検索等を実施している団もあろうかと思いますが、まだまだ、空気呼吸器を使われない団が多いようです。

いつになるか遠い将来に「地域に密着する消防団がいち早く現場に到着し、屋内検索を実施し、救出できることを想像してみて下さい!」・・・それが答えです。

しかし、訓練なしに実施するのは無謀です。

今から遠い将来のためにも体験し、訓練し、その結果を次世代に伝えていきましょう!


ダイバーの皆様へ

すでに水中の空気呼吸器での活動をされています。

これを運用して火災現場での検索が出来るのです。相当な訓練が必要です。

チャレンジしてみましょう!消防団に入団して下さい!


これからダイビングを始める方へ

消防潜水連盟での体験・講習は安全・危機管理を一番に考えています。

ダイビングは水中の冒険でもあります。死亡事故も発生しています。

基本をたいせつにし、消潜の仲間と安全に楽しみましょう!

消防への関心、理解を持って頂けるようなプログラムです!


消防潜水連盟は2015年、再スタートします!

全国の皆様のご協力をどうか宜しくお願いします!

タグ:訓練視察 JTF
posted by umigame at 18:43| Comment(0) | 基準

2015年05月12日

キッズSUP体験

11259004_10153499298518322_298437717_n.jpg
仮称(一社)消防潜水連盟 代表理事 安田です。
先日は、ボランティア活動として、大阪岬町の青少年海洋センターで、大阪府某総合型地域スポーツクラブの子供たちにSUP(スタンドアップパドルボード)の体験会を実施しました。
「本日の目標はSUPの上に立つことだよ!」
「今日の体験ではみなさん、ボードの上に立つことができました!」

子供たちの上達力はすごいですね〜
私は海、渚での安全危機管理を子供たち対象で管理する。といった目標を達成できました。

ところでこのSUPですが、水害や水難時に動力を使わない分、ゴミ詰まりや故障がないので、有事には素晴らしく活躍できるのですよ〜
今後、防災の現場では、必要になってくるのでは・・・・
少しの技術がいるので、遠慮なく、安田まで問合わせてください!

”消潜100Pプロジェクト”
100人の消潜ダイバーで、全国各地で講習や懇親会・説明会を開催していきます。

”消潜デモンストレーター”
5人のチームで訓練会においてのデモンストレーションを行います。
100Pの中からこのようなチームをつくります。大阪まで来れる方、若しくはその他の地方で5人で集まれるチームとします。

消防職員の皆様へ
火災現場等で空気呼吸器を着装して活動する・・・。これはスクーバダイビングをヒントにつくりあげられたものです。スクーバダイビングには、濃煙検索時等の基本が詰まっています。
貴方とその仲間の命を守ること、それから要救助者の負託にこたえること、最低限でも体験して下さい。それをしないのは「怠慢」かもしれません。「水が苦手」は隊員として失格かも知れません。

消防団員の皆様へ
全国消防団を見まわすと、火災現場に最先着し、空気呼吸器を着装して屋内検索等を実施している団もあろうかと思いますが、まだまだ、空気呼吸器を使われない団が多いようです。
いつになるか遠い将来に「地域に密着する消防団がいち早く現場に到着し、屋内検索を実施し、救出できることを想像してみて下さい!」・・・それが答えです。
しかし、訓練なしに実施するのは無謀です。
今から遠い将来のためにも体験し、訓練し、その結果を次世代に伝えていきましょう!

ダイバーの皆様へ
すでに水中の空気呼吸器での活動をされています。
これを運用して火災現場での検索が出来るのです。相当な訓練が必要です。
チャレンジしてみましょう!消防団に入団して下さい!

これからダイビングを始める方へ
消防潜水連盟での体験・講習は安全・危機管理を一番に考えています。
ダイビングは水中の冒険でもあります。死亡事故も発生しています。
基本をたいせつにし、消潜の仲間と安全に楽しみましょう!
消防への関心、理解を持って頂けるようなプログラムです!

消防潜水連盟は2015年、再スタートします!
全国の皆様のご協力をどうか宜しくお願いします!

タグ:SUP
posted by umigame at 10:38| Comment(0) | 総合型地域スポーツクラブ

2015年05月07日

消防潜水連盟 主宰者

10389965_941327175887420_5094713015810998224_n.jpg

2007年より任意団体として活動してきた消防潜水連盟の主宰者 安田正治は平成27年4月30日 退職しました。
今後は消防潜水連盟の業務執行、その他の活動に専念します。

消防潜水連盟は2015年、再スタートします!
全国の皆様のご支援、ご協力をお願いします!
posted by umigame at 17:59| Comment(0) | 設立

2015年04月25日

消防潜水連盟 理事の選任

10931258_10152989027829133_6443351861040920639_n.jpg
第6章 理事会
(構成)
第38条 理事会は、すべての理事をもって構成する。

(権限)
第39条 理事会は、この定款に別に定めるもののほか、次の職務を行う。
     (1) 社員総会の日時及び場所並びに目的である事項の決定
     (2) 施行細則の制定、変更及び廃止に関する事項の決定
     (3) 前各号に定めるもののほかに当社団の業務執行の決定
     (4) 理事の職務執行の監督
     (5) 理事長、副理事長の選定及び解職

    2 理事会は次に掲げる事項その他の重要な業務執行の決定を、理事に委任することができない。
     (1) 重要な財産の処分及び譲受け
     (2) 多額の借財
     (3) 重要な使用人の選任及び解任
     (4) 従たる事務所その他重要な組織の設置、変更及び廃止
     (5) 内部管理体制の整備

定款(案)の一部です。
消防潜水連盟では、設立発起人3名及び設立時監事は決定しています。
これから、理事を3名から10名を選任して、設立時理事とします。


”消潜100Pプロジェクト”
100人の消潜ダイバーで、全国各地で講習や懇親会・説明会を開催していきます。

”消潜デモンストレーター”
5人のチームで訓練会においてのデモンストレーションを行います。
100Pの中からこのようなチームをつくります。大阪まで来れる方、若しくはその他の地方で5人で集まれるチームとします。

消防職員の皆様へ
火災現場等で空気呼吸器を着装して活動する・・・。これはスクーバダイビングをヒントにつくりあげられたものです。スクーバダイビングには、濃煙検索時等の基本が詰まっています。
貴方とその仲間の命を守ること、それから要救助者の負託にこたえること、最低限でも体験して下さい。それをしないのは「怠慢」かもしれません。「水が苦手」は隊員として失格かも知れません。

消防団員の皆様へ
全国消防団を見まわすと、火災現場に最先着し、空気呼吸器を着装して屋内検索等を実施している団もあろうかと思いますが、まだまだ、空気呼吸器を使われない団が多いようです。
いつになるか遠い将来に「地域に密着する消防団がいち早く現場に到着し、屋内検索を実施し、救出できることを想像してみて下さい!」・・・それが答えです。
しかし、訓練なしに実施するのは無謀です。
今から遠い将来のためにも体験し、訓練し、その結果を次世代に伝えていきましょう!

ダイバーの皆様へ
すでに水中の空気呼吸器での活動をされています。
これを運用して火災現場での検索が出来るのです。相当な訓練が必要です。
チャレンジしてみましょう!消防団に入団して下さい!

これからダイビングを始める方へ
消防潜水連盟での体験・講習は安全・危機管理を一番に考えています。
ダイビングは水中の冒険でもあります。死亡事故も発生しています。
基本をたいせつにし、消潜の仲間と安全に楽しみましょう!
消防への関心、理解を持って頂けるようなプログラムです!

消防潜水連盟は2015年、再スタートします!
全国の皆様のご協力をどうか宜しくお願いします!


posted by umigame at 18:17| Comment(0) | 設立

2015年04月19日

消防潜水連盟の目的、事業

10155497_10153126461874133_18860340794309924_n.jpg
(目的)
第3条 当社団は、全国の消防職員でダイバーである者及びダイビングを愛する者の集まりで、各種ウォータースポーツを含めたレジャーダイビングを通じ、消防潜水技術の研究開発及び知識の向上、並びにそれらに付帯する行事を通じて、会員相互の親睦を図るとともに、社会貢献や国民の防災意識を高めるものである。

(事業)
第4条 当社団は、前条の目的に資するため、次の事業を行う。
    (1) 消防潜水に従事する者の地位向上
    (2) 消防潜水技術の検定及び教育の実施
       (3) 全国消防職団員及び警察その他団体への技術協力
    (4) 地域スポーツクラブに対する指導プログラム提供
    (5) 各種競技会の実施
    (6) 救命講習及び防災講習の実施
    (7) 海洋環境の保全活動
    (8) その他前各号に付帯する一切の事業

上記は、定款(案)の一部です。
このような事業活動をし、消防ダイバー及び消防潜水連盟ダイバーに高い誇りを持たせること、仕事を離れた余暇での自己研鑽の場としてレジャーの現場での訓練をし、ダイビング業界を盛り上げること、全国消防団員を増やすためになること、これらに繋がるものと考えています。

潜水には世界基準があります。
世界基準に照らし合わせた消防潜水ダイバー基準が必要です。

”消潜100Pプロジェクト”・・・
100人の消潜ダイバーで、全国各地で講習や懇親会・説明会を開催していきます。

”消潜デモンストレーター”
5人のチームで訓練会においてのデモンストレーションを行います。
100Pの中からこのようなチームをつくります。大阪まで訓練に来れる方、若しくはその他の地方で5人で集まれるチームとします。

消防職員の皆様
火災現場等で空気呼吸器を着装して活動する・・・。これはスクーバダイビングをヒントにつくりあげられたものです。スクーバダイビングには、濃煙検索時等の活動の基本が詰まっています。
貴方とその仲間の命を守ること、それから要救助者の負託にこたえること、最低限でも体験して下さい。それをしないのは「怠慢」かもしれません。「水が苦手」は隊員として失格と言えます。

消防団員の皆様
全国消防団を見まわすと、火災現場に最先着し、空気呼吸器を着装して屋内検索等を実施している団もあろうかと思いますが、まだまだ、空気呼吸器をつかわない団が多いようです。
いつになるか遠い将来に「地域に密着する消防団がいち早く現場に到着し、屋内検索を実施し、救出できることを想像してみて下さい!」・・・それが答えです。
しかし、訓練なしに実施するのは無謀です。
今から遠い将来のためにも体験し、訓練し、その結果を次世代に伝えて行きましょう!

ダイバーの皆様
すでに水中の空気呼吸器での活動をされています。
これを運用して火災現場での検索が出来るのです。相当な訓練が必要です。
チャレンジしてみましょう!消防団に入団して下さい!

これからダイビングをはじめる方
消防潜水連盟での体験・講習は安全・危機管理を一番に考えています。
ダイビングは水中の冒険でもあります。死亡事故も発生しています。
基本をたいせつにし、消潜の仲間と安全に楽しみましょう!
消防への関心、理解を持って頂けるようなプログラムです!

消防潜水連盟は2015年、再スタートします!
全国の皆様のご協力をどうか宜しくお願いします!

タグ:事業 目的
posted by umigame at 09:42| Comment(0) | 設立

2015年04月18日

(仮称)一般社団法人 消防潜水連盟 

11037321_10153118260254133_7882316507674654188_n.jpg
消防潜水連盟は、2007年より任意団体として、全国各地の消防職員を中心に「消防潜水」という新しいカテゴリの潜水を研究・開発してきました。
陸上には様々な業種があるように水中にもたくさんのカテゴリがあります。
こと「水」の災害救助活動に関しては、特殊な技術や精神力が必要となっており、レジャーやその他の潜水とはかけ離れたものが必要となり、繰り返しの訓練が必要であると考えます。
特に消防隊の水中の活動や事故例は、広く世間に知れ渡っているものではなく、事例からのフィードバックは難解なものであることは想像する通りです。

我々はこの8年間に蓄積した知識と技術、諸外国の公的潜水の現状、また今後必要であると考えられる検証を元に2015年、一般社団法人として再スタートします。

これまで、消防職員に限定して訓練会等を実施してきましたが、設立後は、「自助・共助・公助」の考えから、消防団員、更にはその他の一般人に及び広く会員募集し、訓練会や資格発行検定会を実施していきます。

映画やドラマでの公的な救助活動は、あくまでもフィクションの世界です。
現実やこれから発生しようとする災害に備え、リアルな水中での安全・危機管理を含めた訓練を実現していきます。

欧米では、消防人のことを「smoke diver(スモークダイバー)」と言い換えています。
陸上の火災等でもSCBA(空気呼吸器)を背負って活動しています。
この活動についても基本を中心に指導するプログラムを提供し、問題となっている消防団員の若手採用にも貢献できるよう進めていきます。

これらのために設立後は、「消潜100Pプロジェクト」と名付け、100人でプロジェクトを進める仲間を募集していきます!

5月設立、6月以降に募集開始です!

このブログを見て下さったあなた!です。

消防人&その他の皆様でつくっていくものと考えています!

どうか広く全国の皆様のご協力をお願い申し上げます!
posted by umigame at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 設立