2017年11月25日
2017年09月07日
公認資格「消防潜水管理者」
<全国消防職員の皆様へ>
約20数年前に疑問に感じたこと、これを10年前に全国の消防の水難救助に係わる方々とディスカッションしながら、こんなものが必要と全国技術水準の最適化、整合化が必要であるのと、当時「潜水士免許」を取得する意味合いがあまりにも薄かったので、労務管理について全国の状況についてどうなのか・・・?と・・・
消防の潜水労務管理は『特殊』です!
潜水作業を行う現場でも「教育(特別教育)」があるように消防の訓練や現場でも「教育」は必要です!
では、何が必要であるのか??
指導者や管理者です。最終的に法的責任を問われるのは「事業者」(消防長・管理者)ですが、この業務を運用できる知識・技術・経験は指導者です。
『消防潜水管理者』は、そんな想いでつくった公認資格です。
消防人には潜水は理解できない。潜水士には消防の災害現場が理解できない。。
『消防潜水』という言葉は、消防人がつくった新しいカテゴリを表す言葉です。消防潜水連盟の歴史です。
単にひとつの技術やノウハウをインポートするのではなく、『消防潜水管理者』『消防潜水指導員』となって、技術の継承やアップデートをして下さい。
消防潜水連盟の公認資格には、このほかに「消防潜水隊員」資格、「消防潜水監視員」資格(商標登録済、法的根拠より)、「消防潜水指導員」資格、「消防潜水業務監督者」資格、「消防潜水検定員」資格、「SUP水面監視員」資格がございます。
このような資格は、大阪、兵庫、静岡では既に発行しています。この先、青森および沖縄で発行していく予定としています。
消防職員様のみではなく、一般レジャーダイバーの中には経験も深く、消防潜水連盟の理念を理解して下さっている指導員の皆様がいます。
一般の方で、消防潜水を広め、指導していきたいと考える方が増えてきています。
消防職員の皆様に関しては、指導的立場(訓練担当、小隊長様)でかつ水準以上の訓練経験を有している方々には、認定していきます。
どうか全国の皆様からのお問い合わせをお持ち申し上げます!
<<消潜ダイヤル>>06-6926-9600
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2017年08月24日
水面美化活動『オカン防災』『SUP水面監視隊』
2017年08月23日
さくらであい館「SUP体験」
2017年07月22日
(一社)消防潜水連盟 救命講習
(一社)消防潜水連盟兵庫支部主催で、兵庫県伊丹市の法雄山常休禅寺で「SUP水面監視隊」対象で救命講習を実施しました。
講師には、消防潜水連盟副会長兼兵庫支部長でこのお寺の住職、普喜正隆様、兵庫支部会員で応急手当普及員の金岡清美様でした。
私は講師や受講生ではなく、見学と取材に行きました。
素晴らしく手入れの行き届いた境内や本堂を使わせていただき、またクウォリティの高い講習に感謝です!
受講生も熱心にがんばっておられ、参加ありがとうございました!
今後も継続して開催していきます!
さてひとつ大発見が・・・
下に示す写真ですが、この襖絵・・・
なんと、この常休禅寺と親交が深かった守口市の名誉市民の直原玉青画伯の作品です!
(一社)消防潜水連盟の拠点も守口市にあり、感激しました。
しばし、鑑賞させていただきました。。
みなさんにも見ていただきたいとアップロードしました。いかがでしょう^^b
2017年07月08日
大学生向け潜水士養成講習
この写真は、第6回目の講習会です。
「6回目!!?」です^^おおむね全10回くらいで、国家試験にチャレンジしてもらうこことしていますが、こんなに回数時間をかける潜水士の講習会は聞いたことが無いと思われるでしょう!
試験に合格するだけに終始するのではなく、免許取得後の労務管理について徹底的にやっております^^b
まあ、そんな私のわがままをプレッパーズのみなさんに受け入れていただいていると言えば、そうなのかもしれませんがね^^;
毎年、大阪府立消防学校でも同じ内容のことをしているんですが、これを2日でやっています。
『プレッパーズ』について紹介させていただきますが、大阪国際大学で部長の西岡先生を中心に「サバイバル」や「防災」について、実体験しながら、研究し、学生の繋がりや自然環境のなかでの教育活動、その他同大学地域協働センターを通じての公益目的事業をされています!
実は私もクラブ員^w^ってことにしていただこうと思っているのですが、面白いシステムとして、学生だけではなく社会人枠もあり、誰でも参加できるようになっています。みなさんも参加されませんか〜!?^^
この講習を実施しながら、いつも感じるのは、私が講師を担当する他のどこの方々よりも、みんなの目が輝いています。彼らの将来に便乗させていただいているようなそんな幸せな気分と・・・・
それから「責任」を感じさせられています。
8月からは、毎週水曜日午前中、少し発展して、『ロープを使ったサバイバル』を私自身も研究する姿勢で、みんなと一緒にやっていきたいと思っています。これについても参加者、協力者を求めています。
https://www.facebook.com/oiupreppers/photos/a.411523608995311.1073741828.394184607395878/891103424370658/?type=3&theater
https://www.facebook.com/oiupreppers/photos/a.411523608995311.1073741828.394184607395878/891035557710778/?type=3&theater
2017年07月05日
(一社)消潜YODOGAWA BASE
このたび、海ゲームを窓口とする会員制度を新たに設定しました。
どのように消潜にかかわっているか・・・
それは、みなさんがご利用下さった飲食やサービスの料金は、消潜への寄附として納入されます。
サービスとして提供する物や役務は、個人(理事長)からの提供およびボランティアという形になっています。
ですから、みなさんがご来店してサービスを受けるってことは、消潜の公益目的活動に付与されている。ってことなんですよ〜^^b
会員制度についてや入会方法は、⇒ コチラ
2017年07月02日
防災・行政部会 学外協力員 嘱託
地域協働センターは、大学全体として地域貢献・地域連携に取り組むための橋渡し的機能となり、地域振興の先にある「人と人との絆を結ぶ」という目的のもと、ボランティア活動・地域文化の創設等の活動・取り組みを行っています。
地域振興プロジェクトとしては、
1 災害避難所の模擬体験と情報収集の集い
2 東日本大震災復興支援の取り組み
3 ひと・まち・であう プロジェクト
4 サマースクール
5 スマイルプロジェクト
6 朝市プロジェクト
7 子どものスポーツ教室
8 健康教室
・・・等、様々な角度から地域に密着した事業を展開しています。
(一社)消防潜水連盟では、「防災&スポーツボランティアネットワーク」として全国各支部地域において、総合型地域スポーツクラブを柱にこれから進めていくこととなっており、地域協働センターの目的・活動とはマッチングするところもあり、私が学習し、経験することは当団体にしても大きな成果になることは期待できます。
今年、8月には構想から20年、社団創立10年、社団法人設立2年となります。
今年度スタートした、全国都道府県支部とともにまだまだ進めていかなくてはいけない。そんな想いです。
各支部長様には今後ともお世話になることをお願い申し上げます。
今年度すでに
5月・・・消潜水中会議2017in沖縄、大阪国際大学プレッパーズ部講師派遣、地域協働センター嘱託
6月・・・淀川ワイワイがやがや祭り参加
これから
7月・・・消潜 救命講習、小学校出前授業
8月・・・大阪府立消防学校講師派遣、淀川三川合流七夕まつりSUP体験会
9月、10月・・・枚方市制70周年記念行事水面監視
以上のような業務があります。
2017年06月01日
第1回 水中会議2017in沖縄
平成29年5月26日から5月29日
第1回の水中会議として、沖縄支部のお世話になって開催することが出来ました。
この『水中会議』ですが、第1回目を沖縄支部で開催していただき、来年度は兵庫支部が担当し、開催場所を沖縄として実施することとなっています。
毎年各支部で担当し、全国各地で開催し、水中会議の輪を広げていきます。
第1回水中会議の成果
1 検定会において条件付含め、4名が「消防潜水検定員」に合格した。
2 レクレーショナルダイバーが2名誕生した。
3 沖縄県名護市に(一社)消潜 防災&スポーツNAGO BASEを開設することができた。
4 新しく当団体に協力してくださる医療従事者と調整できた。
5 参加者相互の親睦ができた。
では、『来年、沖縄で会いましょう!』