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2015年05月25日

設立発起人会議

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消潜 安田です^^
5月22日は第一回設立発起人会議でした!
設立に際し、2007年任意設置より、技術的にまたその他の面でも多大なご協力をいただいている2人の方と一緒に設立発起人ということでスタートする予定です。
第一回は大阪で開催しました。第二回として6月中、東京で開催する予定となっています。

少し、当初の予定からは延びていますが、着々と進んでいます。
っというよりも、この最初の始まりがしっかりとしないと先がありません。
基礎と土台・・・、そのあたりを固めているところです。

安田と発起人は粘り強い、頑強な基礎となり、消潜100Pは、がっちりと繋がる土台となるのです!

”消潜100Pプロジェクト”

100人の消潜ダイバーで、全国各地で講習や懇親会・説明会を開催していきます。


”消潜デモンストレーター”

5人のチームで訓練会においてのデモンストレーションを行います。

100Pの中からこのようなチームをつくります。大阪まで来れる方、若しくはその他の地方で5人で集まれるチームとします。


消防職員の皆様へ

火災現場等で空気呼吸器を着装して活動する・・・。これはスクーバダイビングをヒントにつくりあげられたものです。スクーバダイビングには、濃煙検索時等の基本が詰まっています。

貴方とその仲間の命を守ること、それから要救助者の負託にこたえること、最低限でも体験して下さい。それをしないのは「怠慢」かもしれません。「水が苦手」は隊員として失格かも知れません。


消防団員の皆様へ

全国消防団を見まわすと、火災現場に最先着し、空気呼吸器を着装して屋内検索等を実施している団もあろうかと思いますが、まだまだ、空気呼吸器を使われない団が多いようです。

いつになるか遠い将来に「地域に密着する消防団がいち早く現場に到着し、屋内検索を実施し、救出できることを想像してみて下さい!」・・・それが答えです。

しかし、訓練なしに実施するのは無謀です。

今から遠い将来のためにも体験し、訓練し、その結果を次世代に伝えていきましょう!


ダイバーの皆様へ

すでに水中の空気呼吸器での活動をされています。

これを運用して火災現場での検索が出来るのです。相当な訓練が必要です。

チャレンジしてみましょう!消防団に入団して下さい!


これからダイビングを始める方へ

消防潜水連盟での体験・講習は安全・危機管理を一番に考えています。

ダイビングは水中の冒険でもあります。死亡事故も発生しています。

基本をたいせつにし、消潜の仲間と安全に楽しみましょう!

消防への関心、理解を持って頂けるようなプログラムです!


消防潜水連盟は2015年、再スタートします!

全国の皆様のご協力をどうか宜しくお願いします!

タグ:発起人
posted by umigame at 17:27| Comment(0) | 設立
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